睡眠不足について

皆さんこんにちわ!

我が国では、5人に1人が睡眠不足で悩まされていて、世界中から見ても睡眠時間が短い国として有名です。

1回や2回ぐらい短眠だったとしてもさほど体には大きな影響はありませんが、蓄積されればされるほど、体に悪影響を及ぼします。

では、具体的にどのようなことが体に起こるのでしょうか?

 

そんなこと知ってるよ!!と皆さん思う所もあるとは思いますが、復習だと思って聞いてください(笑)。

ストレス
ストレスは、心と体に大きな負担をもたらします。プレッシャーを抱え不安に駆られているとき、コルチゾールなどのストレスホルモンが放出されることによって全身が打撃を受ける可能性が非常に高いです。病気や高血圧、さらには制御不能な体重増加に陥りやすくなるので注意が必要です。一晩しっかりと休息を取ることで体はリラックスし、心は落ち着いてストレスが軽減され、一日中冷静でしっかりした判断ができるようになります。
 
免疫システムの脆弱化
夜眠っている間、体は一日の活動で受けた疲労から回復し、病気を引き起こすバクテリアやウイルスに対抗する為の準備を行います。これらの侵入者に対抗する体の防御機能の最前線にいるのが免疫システムで、様々な臓器と、白血球をはじめとする組織や細胞などが含まれます。十分な睡眠が取れないと、一晩のうちに免疫システムが生産できる抗体やサイトカインの量が制限され、病原体を撃退するための能力は低下し、より感染症にかかるリスクが増大します。

体重増加

睡眠は体の消化器系や新陳代謝、つまり私たちが食べたり飲んだりしたものを利用可能なエネルギーに変換する機能を促進します。新陳代謝が最適な状態にあるとき、体は昼も夜もカロリーを燃やし、身長に対して望ましい範囲内の体重を保つのを助けます。睡眠不足はこのプロセスを妨ぎ、新陳代謝が悪くなり、時間が経つにつれて体重増加を引き起こす原因となります。

 
認知機能障害
疲れているとき、人は頭がぼんやりし集中力が低下していきます。十分に眠っていないと認知機能に様々な形で障害をきたし、日常生活や人との関わりに影響を与えます。睡眠不足は目の前の課題に集中するのを難しくし、物事を思い出したり新しい情報を覚えておいたりすることも困難になります。その結果、職場で人為的ミスの発生源となる可能性が大きくなり、仕事の質にも悪影響を及ぼします。睡眠をより多く取ることは、仕事や学校でより良いパフォーマンスを発揮し、タイミングを逃さず合理的な判断を下すことができ、上手くコミュニケーションが取れるようになる要因の一つでもあります。
気分の変動
多くの人は、寝不足のときの自分は怒りっぽくなっていると言います。疲れていると人は不機嫌になり、イライラしたり過敏になったりします。これは、社交的な場で他の人の感情や反応をどれだけ上手く読み取れるかにも影響することがあります。長期的な睡眠不足は、深刻な精神疾患であるうつ病のリスクとなります。必要な睡眠を取ることは、生活全般における物の見方や感じ方に驚くほどの効果があります。
 
血圧上昇
血圧が高いということは、血液が動脈の血管壁を押す力が強くなり、圧力が大きくなりすぎていることを意味します。これは死につながる可能性もある心臓発作や脳卒中を引き起こす、大きなリスクとなります。睡眠不足は、特にストレスや不安が加わったときに血圧の上昇を助長する為、毎晩良く眠ることは全身の循環器系の健康を保つ主要な要素となっています。
 
慢性疾患のリスクの増大
体が必要とするだけの睡眠を取らずにいると、時が経つとともに悪影響を及ぼし、深刻で命に関わる病気に発展する可能性があります。夜眠っている間、体は心臓などの重要な臓器を修復し、体温や糖代謝などすべてを整えているホルモンはバランス調整され、免疫システムは今後に備えて防御機能の強化に取り掛かります。短い睡眠によるマイナスの影響は、心臓病や腎臓病、2型糖尿病などの慢性的な疾患を発症させるリスクを増大させる可能性があり、自分自身や家族の生活を変えるほどの影響を持ちます。
ざっくりではありますが、睡眠不足により様々なリスクが懸念されます。
人間は寝ないと活動できない生き物です。
元々、遺伝的に睡眠耐性があり短眠でも平気と言う方も稀にいますがごくわずかです。
意図的に睡眠時間を削り短眠になる人もいますが、後々に体に響いてきます。
そういった人達をショートスリーパーといい、逆に長時間眠る人をロングスリーパーといいます。
人それぞれのライフスタイルがあるので適切な睡眠時間をこれと明確に決めることは出来ませんが、世間一般的な7~8時間睡眠に寄せていく努力も必要かなと私は思います。
現代社会はストレス社会と言われています。
仕事や人間関係で悩みそれが不眠という形に繋がっていきます。
短眠や不眠になる前に体を動かしたり、何か趣味を見つけて楽しむことで、ストレスも緩和されるかと思います。
睡眠不足で悩んでいる方はゆるりのマッサージを受けて、リラックスしてみてはいかがでしょうか??

熱中症について

段々と日が差して来て、暑い日が増えてきましたね。

暑くなると熱中症になる人が増え、毎年と言っていいほど話題によくあがります。

そんな日常生活のなかでもなってしまう熱中症とはどういったものなのか。

簡単な説明ではございますが、皆様のお力になれたらなと思います!

 

まず、熱中症とは熱によって起こるさまざまなからだの不調のことをいいます。

暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れたりすることが原因です。

 

では、その要因とはなんなのでしょうか??

大きく分けて二つに分類されます。

 

環境的要因・・・高温多湿風が弱い日差しが強いなど

身体的要因・・・激しい運動により体内で沢山熱が産生される暑さに体が鳴れていない疲れや寝不足病気などで体調が優れないなど

 

このような状況が重なった時は非常に危険な状態と言えます。すぐにでも、状況を変える判断が必要になってきます。

 

 

そして、熱中症はその重症度によって三つに分類されます。

 

Ⅰ度・・・①めまい・失神

「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、“熱失神”と呼ぶこともあります。

筋肉痛・筋肉の硬直
筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。これを“熱けいれん”と呼ぶこともあります。

大量の発汗

 

Ⅱ度・・・①頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
からだがぐったりする、力が入らないなどがあり、従来から熱疲労・熱疲弊と言われている状態。

Ⅲ度・・・①意識障害・けいれん・手足の運動障害
呼びかけや刺激への反応がおかしい、からだにガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなど。

高体温
からだに触ると熱いという感触です。従来から熱射病や重度の日射病と言われていたものがこれに相当。

 

Ⅰ度、Ⅱ度なら水分補給アイシング塩分補給をしっかりと行い、涼しい場所に移動すれば大抵は時間の経過とともに症状が安定してきます。

ただ、Ⅱ度でも自分で水分・塩分補給できなければ病院に連絡して救急搬送の対象となります。

 

Ⅲ度となると話は違ってきます。これは命の危険に関わる状態です。熱中症でなくなっているほとんどの方はこのⅢ度熱中症なのです。

 

スポーツをしている人やお年寄りの人たちは、症状が進行していることに気づかずに体が限界を迎えるまで放置してしまうのです。

 

亡くなってる方もこのケースによる事が殆どです。

 

なので、例え自分が熱くないから大丈夫だとか喉が渇いていないとか思っていたとしても、体は別物です。

 

喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂り、涼しい場所に移動したりクーラーをつけるなどの工夫をしましょう。

スポーツ中の人も適度にスポーツドリンクを飲み、インターバルを設けるようにしましょう。

 

自分の体は自分で守らなければなりません。

しっかりとした対処法さえ頭に入れてあれば、熱中症かな?と思った時にスムーズに行動に移すことができます。

 

日本は年々気温が上昇傾向にあるので、これからますます熱中症にかかる方は増加してくるかもしれません。

 

そんな環境になっても健康な体を維持して毎日を過ごしたいものです!!

 

ネット予約

Facebook

Instagram

GoogleMAP

ゆるりチャンネル

 

腸腰筋の役割

今回は姿勢の維持に大切な腸腰筋についてお話していきます!

腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ大切な筋肉です。

背骨の腰の辺りから始まる大腰筋と骨盤の内側の上部から始まる腸骨筋が組み合わさっており、骨盤を通り抜けて太ももの内側についています!

この二つを合わせて腸腰筋といいます。

そしてこの筋肉は深部腹筋群と呼ばれ、いわゆるインナーマッスルの部類に入る筋肉になります。

 

あまり難しく捉えず頭の片隅にでもおくつもりで聞いてください!(笑)

 

先ほど上半身と下半身を繋ぐ筋肉と言いましたが、その役目を担う唯一の筋肉でもあるのです!

腰をS字状にキープしたり、モモや膝を持ち上げる動きを行います。

更には、立位姿勢を保つ際に重力に抵う抗重力筋でもあります!

 

見えない位置にある筋肉なのでイメージが沸きづらいとは思いますが、姿勢プロポーションにかかわってくる筋肉で、速く走る為の筋肉としても最近注目を集めています!

 

それでは腸腰筋を鍛えるとどのようなメリットがあるのでしょうか??

体のバランスを維持する

良い姿勢をキープする

ヒップアップ、下っ腹が出るのを防ぐ

腰痛予防

モモを引き上げる力を強くし、速く走ることができる

などが挙げられます!

 

逆に腸腰筋が衰えたり、硬くなってしまうと

バランスが保つのが難しくなる

骨盤が歪み姿勢が悪くなる

お尻が垂れる

下っ腹がポッコリ出る

腰痛が出やすい

つまずきやすくなる

 

このような症状が出てしまいます!

 

少しでも似たような症状がありましたら注意が必要です!今からでも遅くはないので、自宅で出来るセルフストレッチをやってみてください!

特にデスクワークの仕事や立ち仕事など、腸腰筋に負荷のかかる仕事をされている方は意識的にストレッチをすることをオススメします!!

 

当院でも、腸腰筋が原因で骨盤に歪みが出てしまっている患者様が多数いらっしゃいます。

覚えておいて欲しいのは、歪みはマッサージだけではどうにもなりません。

しっかりと腸腰筋を伸ばすこと!そして、骨盤矯正をして骨組みを正しい位置に戻してあげることが大切になってきます!

このような治療を続ける事によって、姿勢は改善されていきます!

放置せず、しっかりと治療していきましょう!じゃないと、年数を重ねていくごとに体に不調が現れてしまいます!

 

股関節周りが気になる方も他の症状でお悩みの方は、良い機会だと思って自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか??

 

 

ネット予約

Facebook

Instagram

GoogleMAP

ゆるりチャンネル

 

 

へバーデン結節

 

なんだか雨が頻繁に降り湿度が高くてじみじめした日が続いていますね。まあー梅雨時期だから仕方ないのですけど、こうも変な天気が続くと気が滅入ってしまいますよね。

さて今回は年配の方に多く見られるへバーデン結節という変形性の疾患についてお話していきたいと思います。

 

まず、指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまいます!

それも原因が不明な疾患なんです。恐ろしいですよね。。

 

第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴と言われています。

 

この疾患を発見したのがへバーデンさんらしく、その名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれるようになったそうです!病気とかって結構な割合で人の名前が付けられていることが多いです!

 

色々な程度の変形がありますが、すべての人が強い変形になるとは限りません!個人差があるようです。

症状としましては、

示指から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、曲がったりします。痛みを伴うこともあり、母指(親指)にもみられることもあります。第1関節の動きも悪くなり、痛みのために強く握ることが困難になります。第1関節の近くに水ぶくれのような透き通ったでっぱりができることがあります。これをミューカスシスト(粘液嚢腫)と呼びます。

一般に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があります。遺伝性は証明されてはいませんが、母や祖母がヘバーデン結節になっている人は、体質が似ていることを考慮して、指先に負担をかけないように注意する必要があります。

更に第2関節(PIP関節)に生じる類似疾患にブシャール結節があります!

関節リウマチとも異なりますので注意が必要です!

第1関節の変形、突出、痛みがあり、X線写真で関節の隙間が狭くなったり、関節が壊れたり、骨棘(こつきょく)があれば、へバーデン結節と診断できます!少しでも違和感を感じましたら、早めの医療機関への受診をお薦めします!!

 

保存的療法としては、局所の安静(固定も含む)や投薬、局所のテーピングなどがあります。急性期では少量の関節内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)なども有効なようです。

保存的療法で痛みが改善しないときや変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は、手術を考慮します。手術法にはコブを切除するものや関節を固定する方法が行われます。

覚えておいて欲しいのは、第1関節が痛むときはまず安静にしましょう!!痛くても使わなくてはならないときは、テーピングがお勧めです!

普段でも指先に過度な負担が生じることを避けて日常生活を送りましょう!

当院でもテーピング治療を行っておりますのでお悩みの方がいたら気兼ねなくいらっしゃってくださいね!

 

 

ネット予約

Facebook

Instagram

GoogleMAP

ゆるりチャンネル

ウォーキングのススメ

6月に入り気温の高い日が続いてますね。街中では、早くも半袖、短パンの人も多く見かけるようになりました。自粛要請で運動不足で体重が増えたり、薄着になり真夏に向けてダイエットしたいと思っている方も多いと思います。

今日は有酸素運動のウォーキングについてお話をさせて頂きます。        ジムも再開して徐々にトレーニングをされてる方もいらしゃると思いますが、ジムも混雑しているのではなどと考えて躊躇してしまいますよね。ウォーキングはジムに行かなくても手軽に出来る有酸素運動です。

以前は、有酸素運動は20分以上続けないと効果がないと言われてました。     まとまった時間が取れなかったり、外の暑い中を20分以上歩くと汗だくになるし、熱中症にならないかと考えると億劫になりますよね。               最近では、10分間の有酸素運動を一日3回に分けて行っても、消費カロリーや脂肪燃焼は、30分続けて行うのと変わらないと言われてます。短時間運動をこまめに習慣化する事で、ダイエットや心拍機能を上げてくれます。               しかし、ただ普通に歩く「ひと駅分歩く」では効果はありません。日常生活よりも高い負荷をかける必要があります。                       小さな歩幅でチョコチョコ普通に歩くのではなく、背筋を伸ばして腕を後ろに引きながら大きく手を振るこで、背筋や体幹を使ってウォーキングする事が必要になります。腕を大きく振れば、連動して骨盤が左右に回旋するので、歩幅も自然と広がります。歩幅が広がれば、腹筋やお尻(臀部)、太ももの裏側(ハムストリングス)などの筋肉を使うことができます。 歩幅の目安としては、身長の45~50%くらいの長さを目標に考えてください。運動強度も適切に上げていかなければなりません。ウォーキングで距離を延ばすだけだと、歩く時間がどんどん長くなってしまうだけで効率が悪いので、歩くスピードも上げたり、ウォーキングのコースに階段(歩道橋)や上り坂を選んだりすることでも強度を上げることができます。

さらに強度を上げるためには、ジョギングやランニングに切り替えるの事をオススメします。走れば、歩く時よりも、はるかに大きな刺激を筋肉に与える事が出出来ます。                                    また、ジムで筋トレをされている方は、筋トレを行ってから有酸素運動を行うと、脂肪を効率よく燃焼させられることが分かっています。「筋トレをすると、脂肪の分解を促進するアドレナリンや成長ホルモンの分泌が促されます。その後に有酸素運動を行えば、より効果的だと言われています。

 

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

スポーツをやられていた方なら一度ぐらいは耳にしたことがあるかもしれません!

どのような怪我かといいますと、名前が示す通りジャンプを頻繁にする競技に多いのが特徴です。

例えば、バレーボールバスケットボールサッカーなど繰り返し膝にかかる負担が大きいスポーツに発症しやすいです!

 

10~20代のスポーツをしている人に多く発症し

特に男性に多い傾向にあります。

 

ではなぜジャンプすることが膝に悪いのか?単純に一回や二回の動作だけではこの怪我は起きません。

多かれ少なかれ運動をしていると筋肉の柔軟性が低下していきます。ジャンパーズ二―ではモモの筋肉である大腿四頭筋の柔軟性が低下してそこに大きな負荷がかかると炎症が起きてしまうのです。

特に成長期の子供は、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、結果的に筋肉が硬い状態で成熟してしまいます。その負担が膝蓋骨(膝のお皿)周辺に蓄積され、痛みへと繋がっていきます。

 

症状としましては、膝前面に痛みがあったり熱をもってしまって腫れていることが多いです。

またうつ伏せで膝を曲げると、大腿の前面が突っ張ったような痛みが走り、その痛みを緩和するようにお尻を持ち上げる尻上がり減少が出現するのです。

 

自分でもある程度症状のことを頭に入れておくと、悪化する前に治療に臨むことができます。

 

運動をする上で怪我とは切っても切れない存在です。もちろん怪我をしないにこしたはありませんが、予防としてストレッチしたり運動したりとメンテナンスをすることは可能なはずです。

 

いきなり毎日やろうとすると続かないかもしれないので、二日に一回とか三日に一回とかのペースで運動するといいのではないでしょうか?

ゆるりでも捻挫や骨折、脱臼の急性症状の方から肩凝り腰痛などの慢性疾患の方もおおくみられますので、気兼ねなくいらっしゃってくださいね!

 

インスタ

Facebook

GoogleMAP

ゆるりチャンネル

ネット予約

関節包の仕組みと機能

皆さんこんにちは!この六本木の街も人が増え始めて、活気が段々と戻ってまいりました。コロナも落ち着いてきているとはいってもまだ完全には沈静化していないのが現状です。

さて今回は関節を覆っている袋について簡単に説明していきたいと思います!

その名も「関節包」。

あまり聞きなれないワードだと思います。でもこの関節包、体がスムーズに動くためには欠かせない存在なんです!

 

主な役割として

関節を安定させて、一定の位置に留める

関節液を産生して、関節軟骨に栄養を供給する

関節の位置や動きを探知する好感度センサーとしての働き

 

があります。

 

ちょっと専門的になってきましたね!

要は関節を安定させるための装置みたいに思って頂ければ分かりやすいかと思います。

 

更に関節包は外層と内層の2重構造をしており、

外層を繊維膜、内層を滑膜といいます。

 

この滑膜から滑液が生成され、関節面の摩擦を軽減させる潤滑油としての働きを行い、関節軟骨に栄養を与えるのです。

滑液関節液

なので注意して覚えて下さいね!

 

 

そして、関節包の外層をなす繊維膜にはメカノレセプター(機械受容器)と呼ばれる高感度センサーが存在しています。

 

このセンサーにも刺激を識別できるようにいくつか種類があります。

 

パチニ小体・・・60㎐以上の振動刺激を検出

ルフィニ小体・・・関節内圧の変化や関節の位置に高感度に反応

自由神経終末・・・侵害性のストレスに反応

 

これらのセンサーで識別された信号は瞬く間に脳へ伝達されます。

パチニ小体に関しては、毎秒49mという速さで伝達されるのです!

めちゃくちゃ早いですね(笑)。

ウサイン・ボルトが100m9秒58なので100m走をやらせたらボルトより早いことになります。あのボルトでもパチニ小体には勝てないのです。

ボルトにも越えられない壁があったのですね(笑)。

 

各々の高感度センサーが常に関節の状態を監視することで、最適な関節運動が可能となります。

しかし、関節包が損傷を受けると、高感度センサーが適切に機能しなくなり、その結果誤った関節運動を引き起こすことになるので注意が必要です。

 

 

人間の体には様々な機能や仕組みが沢山存在します。その一つ一つを覚えるのは苦労するでしょうが、毎日一個だけでも覚えると案外知識として積み重なっていくものです!

ゆるりでも引き続き情報を発信していきますので、頑張って一緒に健康な身体と知識を身につけていきましょう!!

 

ネット予約

Facebook

インスタ

GoogleMAP

ゆるりチャンネル

 

第二の心臓と下肢静脈瘤の関係性について

皆さんこんにちは!

コロナの勢いも弱まりつつあり、六本木の街にもいつもの活気が戻りつつあります!

とは言っても、まだ完全には沈静化はしておらず、感染者も残念な事に0という訳ではありません。第2波が来ると予想をしている専門家も大勢いらっしゃいます。

勢いは落ち着いてきたといっても、一人一人が今まで以上に衛生面に気をつけなければならないと私は思います。安心して今まで徹底してやってきた行動が無駄な物になってしまうからです。

安心して暮らしていけるようになる為にも健康に気を配り、病気に負けない体づくりをしていかなければなりません!

 

さて今回は、健康な体を維持するために大切な第二の心臓についてお話します。

「ん?第二の心臓ってなんだ??」「心臓って一つじゃないのかよ!!」

と突っ込みを入れたくなる方も大勢いらっしゃると思います(笑)。

 

私もこの業界に入るまでは全くもって知りませんでした(笑)。

 

そんな私が偉そうに言える立場ではないのは明らかですが、今回は温かい目で見守ってください(笑)。一生懸命説明していきますので(笑)。

 

まず心臓とは、

全身に血液を送り出すためのポンプになります。血液が血液は動脈を通って脳や腕、脚などの全身に送られ、静脈を通り心臓に戻っていきます。

 

心臓の高さと同じか、高い所に送られた血液は重力の影響で心臓に戻りやすいのですが、心臓より低い位置に送られた血液は戻りにくくなってしまいます。

 

ここで活躍するのが第二の心臓です。

筋肉の名前で言うと「下腿三頭筋(ヒラメ筋・腓腹筋)」となり、この筋肉が血液を心臓に戻すためのポンプになってくれます。この筋肉が収縮することにより下から上へと血液が送り出されます!

また、心臓と同じように下腿三頭筋の中を通る静脈の内側には逆流防止弁が備えられ、この弁によって押し上げられた血液が末梢部分に戻らない仕組みになっています。

このおかげで私たちの血液は心臓へとスムーズに帰っていくのです。

しかし、このポンプ作用に何らかの障害が生じて、上手く心臓に血液を送ることができなくなってしまうことがあります。

 

下肢静脈瘤

 

誰でも一度は耳にしたことがあるほど、なる人が多い疾患です。

これは足の血管がふくれてこぶの様になる病気のことで、原因としては静脈の弁が壊れてきちんと閉まらなくなり脚の静脈に血液が溜まることで起こります。

 

ふくらはぎのポンプ作用が正常に働かなくなってしまい、第二の心臓としての働きができなくなってしまうのです。

ふくらはぎと下肢静脈瘤は切っても切り離せない関係性ということがお分かりいただけると思います。

 

まず、下肢静脈瘤とはどんな症状かというと、ふくらはぎのだるさや痛み、脚のむくみなどです。見た目的には血管が表面に浮き出てきて、その形状によってタイプが4つに分類されます。

 

網目状静脈瘤・・・直径2~3mm以下の静脈にできるもの。

くもの巣状静脈瘤・・・網目状静脈瘤よりさらに細い、直径1mm以下の静脈
にできるもの。

側枝型静脈瘤・・・伏在静脈から枝分かれした側枝静脈にできるもの。

伏在型静脈瘤・・・いわば木の幹といえるような太い静脈にできる静脈瘤。 患者数が最も多い。

 

こんなにも種類があったなんて驚きですね。4番目の伏在型静脈瘤は患者さんの中にもなっている人がいて、すぐわかるほど血管が浮き出ています。

更に下肢静脈瘤の患者の7割女性40歳以上の方に多いのが特徴です。

長時間の立ち仕事や座りっぱなしのデスクワークなどが引き金となって起こることが多いようです。

 

現代社会では毎日のようにこの作業をこなしているので、無意識のうちに症状が進行しているなんてこともよくあります。

 

それには、普段の日常生活で予防をしたり悪化を防ぐ為に努力をしなければいけません。

 

デスクワークの方は、仕事をしながらでもつま先の上げ下げをしたり、膝の曲げ伸ばしを取り入れてみてください!

立ち仕事の方は休憩時間中に足を椅子などの高い所に乗っけて1~2時間を目安に休みましょう!

寝る時もタオルやクッションなどを足の下にいれ心臓よりも足を高く上げ寝るようにしたり、布団に寝ころんで足を高く上げブラブラと動かすのもありですね!

 

「1人じゃ運動できない!」「やる気起きない!」

なんて方も安心して下さい!

 

当院では、下肢静脈瘤の方は勿論の事、お体に不調を感じている方の症状一つ一つに合わせたリハビリメニューを組み立てますので安心して来院なさってくださいね!

 

インスタ

Facebook

ネット予約

GoogleMAP

六本木ゆるりチャンネル