何故人は体調不良になるのか:東洋医学編その2

こんばんは。

これから季節がだんだん変化していきますが、体調に気をつけて引き続きゆるりとやっていきましょう〜。皆様のなかには

「こんな症状が出てしんどいけど、近くの病院ではストレスとか精神的なものとか、不定愁訴扱いされて困ってる…」
という方も少なくないと思います。西洋医学では「ストレス」とか「原因不明」などと言われていても、東洋医学の病症ではバッチリ当てはまる場合もあります。

今回のブログは

「何故人は体調不良になるのか:東洋医学編その1」に続き
「何故人は体調不良になるのか:東洋医学編その2」
です。

前回のブログで、東洋医学では「気」「血」「津液」がいい感じに巡っていると健康であると考え、これらが不足していたり、流れが滞ってしまうと痛みや体調不良になると書きました。

ここからもう少し具体的に「気」「血」「津液」が不足したり停滞するとどのような症状が出るのか、代表的なものをできるだけザックリと説明していきます。

●「気」が不足すると「気虚(ききょ)」になります。
気虚になると、倦怠感、無力感、めまい、息切れ、風邪をひきやすいなどの症状が出ます。

「気」が停滞すると「気滞(きたい)」になります。
気滞になると、抑うつ感、脹るような痛み、お腹の張り、胸の痛みなどの症状が出ます。

「血」が不足すると「血虚(けっきょ)」になります。
血虚になると、動悸、不眠、健忘、めまい、顔面蒼白、月経痛
などの症状が出ます。

●「血」が停滞すると「瘀血(おけつ)」になります。
瘀血になると、同一箇所の痛み、腫れもの、シミ、色素沈着、肌荒れ、月経痛などの症状が出ます。

「津液」が不足すると「津液不足(しんえきぶそく)」になります。
津液不足になると、便秘、皮膚の乾燥、髪の乾燥、ドライマウス
などの症状が出ます。

「津液」が停滞すると「痰湿(たんしつ)」になります。
痰湿になると、むくみ、浮腫、身体の重だるさ、などの症状が出ます。

東洋医学の病症は、これ以外にももーーーっとたくさんあります。

東洋医学オタクの私が、そのうち地道に書いていきます〜

それでは、またお会いしましょう