「VDT症候群」何の略かご存知でしょうか?

 

こんにちは。港区六本木の六本木交差点近くにある ゆるり整体整骨院 の福田です!

 

最近横文字がホント多いですよね。

題名のVDT。皆さん何の略か分かりますか?

 

正解は VDT (バイブス ドンドン 高めて行こう) 症候群。

つまりテンションが少し高めになってしまう方々の事ですね。

 

はい。冗談です。(笑)

少し調子に乗りましたね。すみません。。。

 

本当の正解は

VDT (Visual Display Terminals)

パソコンのモニターや携帯画面の液晶画面、スマフォ画面の事をVDT といいます。

パソコンでのデータ入力作業や、作業が長く続けてしまうと

目や身体、心、メンタル的にも支障をきたしてしまう。。

それをVDT症候群といいます。

 

目が疲れてしまう、視力の低下 など眼の症状がメインですが、

並行して目立つ症状がやはり皆さんも多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?

首や肩の痛み、辛さ、腰の重圧感、倦怠感です。

また頭痛や躁鬱症状、無気力状態など少し精神的な事も関与してくる症状も出てしまいます。

 

現代社会、色々ストレス多いですもんね。

 

 

ただでさえ、最近はVRの物が増えていますよね。。

私事ですが、先日、休日を利用して渋谷のVR施設に行ってまいりました。

感想は。というと、、、

、、

もうただただ凄すぎますね。

現代はこんなにも進化していたのか!!って感じです。

私の幼いころ、流行っていたゲームと言えば、

ゲームボーイのポケモングリーンとかでした。

ポケモンはポケモンでかなり熱中しました。

しかし!!!

比べるものではないと思いますが、ゲームボーイってなんだったっけ?

って気持ちにさせられるクオリティでした。

こんなものが今はなんと、家庭で出来るというではないですか!?

時代の進化は早いものですね!(^^)!

 

渋谷のVR施設で一番印象に残っているのは「カイジ」の綱渡りゲームですね。

幡からみると、ただ一本の棒の上をVRゴーグルをつけて皆さんが

これでもかってくらいに慎重に歩いている、見た目は超シュールなアトラクションです。

しかし、実際やってみるとどっこい。

VRゴーグルから映し出される映像で、ま~

崩れる崩れる、バランスが。。。

 

人間にとって、眼からの視覚情報はこんなに大事だったんだな、

と改めて思い出させてくれる体験でした。

まぁVR施設みたいに、バーチャルに浸りながらも体を動かしているなら、

まだマシかもしれないですが、

やはりデスクワークのお仕事の方たちは、ずっと座りっぱなし。というのを

よくお聞きします。

少し休憩を取りながら働いてください?

・・・・

それじゃ仕事になんねーよ!

そう思われる方も多いかと感じます。

 

でもやっぱりご自身の身体について皆さん

興味がないひとが多すぎる。と思う時もあります。

 

姿勢についてもっと関心をもってもらえると

仕事の疲れ、辛さが激減する。そう思います

なので一度こちら、ゆるりにて

姿勢だけでも分析してみませんか?

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