もしもあなたが、交通事故に巻き込まれたら・・・

 

こんにちは。

東京港区にある六本木 その六本木の中心、六本木交差点にある ゆるり整体整骨院 六本木  の福田です。

最近、私の母が交通事故に遭ってしまいました。

ちなみに

すごい数の事故が起こってますね。

 

深刻そうに書いてしまいましたが、

大事には至らず、軽い衝突でしたので、幸いでした(^^;

 

しかし母のお話を聞いていると、

軽く当たっただけなのに、瞬間にして、怖い想いがこみあげて来て

体ががくがく震えだし、体が言う事を効かない状態になってしまった様です。

 

やはり、事故に遭ってしまったら、もう何が何だか分からなくなり、

冷静さが失われる方が非常に多く見受けられます。

 

今回、身内がこのような状態になってしまい、少しでも同じような方のお力になれれば、と思い、

交通事故に巻き込まれたら。と想定して、どのように動けばいいかを

簡潔にご紹介したいと思います。

 

もし自分が交通事故の被害者になってしまったら・・・(一番多いのはむち打ちになるケースですね)

 

もちろんあってはならない事ですが

そうなってしまったことの事を考えるのも大事です。

当店の前には六本木交差点があり起こってはいけないことですが交通事故が時々起こっております。

病院へかかるのも、もちろん大丈夫ですが、私が整骨院のスタッフですので、

本日は#交通事故 にあってしまった時の整骨院のかかりかたについて

少しご紹介します。

 

まず第一に

ご自身の状態を確認。

もし、かなり深刻な状態の時は、そもそもご自身で何も出来ないかと思いますので

そのケースはココでは除外させていただきます。

 

まずは

加害者の確定。

相手の方がどのような方かをこちらで把握しておく必要があります。

相手方の免許証を見せてもらって、住所氏名を確認しましょう。

そして、 加害車両のナンバープレートをメモ、もしくは写真をとってください。

 

次に

事故の現場の状況、事実の明確にする。(証拠を作成する)

実際に起こってしまった事故について状況を伝えられる様にする事が大切です。

事故直後の現場の状況を写真などで納めておくのも手です。

さらに、事故から期間を空けない内に

事故を起こしてしまった当日の初めの行動から事故直後までのご自身の記憶をメモなどにまとめておきましょう。

『エビングハウスの忘却曲線』というモノをご存知でしょうか?

人の記憶は20分後に約42%、1時間後で約56%、9時間後で約64%、

6日後には約76%を忘れてしまうというものです。

早めの行動が肝心です。

 

その後に行うのが警察への届け出(このあたりでしたら麻布警察署。)

起きてしまった事故がどんなに些細な事故でも必ず警察に連絡を入れることをお勧めします。

その時は全く症状が出ていなくても、何日か経過した後に痛みや痺れ等の症状が出ることもあります。

そして通院していくことになると、その際に行う保険金の請求には

#交通事故証明書 が必要となります。

小さな事故、大した事ない、と思われても必ず事故の件を警察に届け出て、「交通事故証明書」を申請してください。

 

必ず整形外科や総合病院で診察

事故に遭った際はアドレナリンなども出て興奮状態の為、

自身では大したことないでしょ?と思っていても、診察を受けると案外重症であることもあります。

必ず、病院等の医療機関、または、整骨院に症状をみてもらってください。

そこで診断書を発行してもらい、警察に提出してください。

診断書の提出により、事故の扱いが物損事故から人身事故と判断され、自賠責保険での治療費の請求が可能となります。

 

ご自身が加入している保険会社へ事故の報告

「事故にあってしまいました。」

と、ご自身の加入されている自動車保険会社や代理店に必ず伝えましょう。

 

最後に、、、

保険会社の担当者に整骨院に通院することをお伝えください。

あくまで、治療する場所を選択するのは患者さん自身です。

初めの期間の治療は特に大事になってくるので、通院しやすい所や、しっかり治療してくれる所をお勧めします。

そのような場所であれば病院や整形外科、整骨院であれ交通事故治療は安心です!

もし、交通事故でお悩みであれば気にせずご相談ください!

そして一番大事なことは。。。

事故に気を付けて、安全運転を心がけましょう(^-^)

 

Google検索で

六本木 整骨院

上記クリックしていただきますとお問い合わせ、また道に迷わず六本木ゆるり整体整骨院に来ることができるので便利です。

このページをシェアする
こちらの記事もおすすめです