胸郭出口症候群

手が痺れる?

腕が異様にだるい?

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それってもしかしたら

胸郭出口症候群かも!?

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胸郭出口症候群…..

なんだよそれ?と思う方が多いと思います。

胸郭とは 胸を囲っている。という意味で、胸をかこう骨格のことをいいます。

症候群とは、同時に起こる1郡の症状のこと。

つまり胸郭出口症候群とは

「胸を囲っている骨格」の「出口」に起きる「1郡の症状」のことを指します。

 

神経や血管が、頭つまり脳から腕に通っていきますが、その途中に「胸郭の出口を通って行くのですがその際にその出口部分で神経・血管が圧迫されてしまう。。。

想像すると何か辛そうですよね。

 

でも、出口ってどこやねーん?

 

って思う方もいますよね。

 

圧迫されやすい部位、つまり出口のことを指すのですが、

 

・斜角筋(首の前〜横)

・小胸筋(胸の筋肉)

・鎖骨と肋骨の間(デコルテ近辺)

 

で圧迫されやすいと、されています。

 

起きやすい人のタイプとしては

・なで肩  ・首の長い人   ・細身 ・筋肉量の少ない人

 

上記の特徴があげられ、

女性に多いとされています。

 

六本木ゆるりでは

 

少し症状としてあやしいな?

もしかしたら?

 

と感じる方に対しては

簡単な評価法で調べさせていただき、その症状にあった施術やアドバイスをさせて頂いております。

 

特に日頃の姿勢もかなり大事になってきますので、

姿勢の改善も予防につながります。

 

もちろん症状に合わせて、別の機関へ。

というアドバイスも出来るように、日々勉強、練習に取り組んでおります!

 

 

安心してお越しくださいね。

 

六本木 マッサージ

 

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