日光浴の効果と正しいやり方

日光浴の効果は意外と知らない人が多く、室内で一日を過ごしてしまう事が多い現代人にとっては、是非試してもらいたい健康法の一つです!

 

たまに屋外で過ごすとメリットよりも、紫外線による肌のダメージを気にする人の方が多いと思います。

しかし!!

日光浴の正しいやり方をマスターすれば、あらゆる効果を実感できます!

 

日光の力は動物の原動力になっています。なんとなく体調が優れない、体がだるい、なんてかたは、明日からでも日光浴をしてみましょう!!

 

とは言っても、今はコロナがまた流行りだして外出するのも億劫になっている方も沢山いると思います。

 

そんな状況でも家のベランダなら簡単に手軽に日光浴をすることができます!

 

 

では、体に良いと言われている日光浴ですが、いったいどんな効果があるのでしょうか??

 

まず、血液の流れがよくなるとリンパの流れも活発になり、デトックスにもメリットが期待できます!

 

また日光は、一酸化窒素の濃度を高める作用があるので、脂肪燃焼を促しダイエットにもメリットがあります!

屋外のエクササイズは、効率的だといえますね!

さらに日光浴は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を高めるので、ストレス解消不眠解消などにもつながります!

朝目覚めた時に、カーテンを開けて日光をたっぷりと室内に取り込むと、体内時計が整い睡眠サイクルが安定します。

 

このような効果が頭に入っているだけで、普段の生活の中でちょっとしたすきま時間に日光浴やってみよう!と自然と思うようになっているかもしれませんね!笑

 

日光浴をしたいけれど、紫外線を浴びたくないと思う人も多いと思います!

日光浴で効率的に効果を実感するためには、午前中の早い時間がオススメとのこと!

 

午後は紫外線の量が増えますし、午前のほうがセロトニンを増やし、体内時計を整える作用も期待できます。

暑い季節は体に負担がかかることもありますので、日陰で日光浴をするのも良いと言われています。

日光浴の頻度は週に三回一日15分を目安にして続けるのが基本のようです。

それと、日光浴をする際は日焼け止めを使わず自然の状態で行いましょう。

せっかく日光を吸収してもブロックされ、効果が薄くなってしまいます。

そのため服装も、できるだけ肌を出したほうが効果も期待できますので、夏ならタンクトップとショートパンツなどがよいでしょう!

とはいってもやりすぎはかえって逆効果ですのでバランスをとりながら取り組んでいきましょう!

 

 

この記事を読んだあなたはもう日光浴マスターです!!

胸を張って健康に向かって走り出しましょう!!笑

 

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