おっはー
本日は自宅付近のカフェから
カタカタタイーム💻です。
本日はこちらの話題!!!
ヘルニアって良く耳にしませんか?
私の知人でも、学生時代に病院に行ったときに
『これはヘルニアの「け」がありそうだねー』
と言われた友人がいて、部活終わりに話していたのを覚えています。笑
ところでそのヘルニアとはなんだ!?椎間板とは何のこと!?
少しご説明しますね。
背骨はザックリいうと24個の骨が連なっていて、
それぞれ腰の部分に5個、胸(背中)の部分が12個、首の部分が7個に分かれます。
その腰の部分の骨(腰椎)の間にクッションの役割をする物体が挟まっているのですがそれが何を隠そう「椎間板」です。
その椎間板の中心部に「核」というゼリーっぽい奴がいます。
人間の目で言うと白い部分が椎間板全体、黒い目ん玉が核。
色々な原因でその椎間板がペシャッとつぶされてしまい中からゼリーの奴がピュっと飛び出た状態になり背骨に沿って走っている神経を圧迫してしまう状態を「椎間板ヘルニア」と言います。
イメージは黒の目ん玉が飛び出す感じ。
えぐいっすね。
最近はグロイ。とかっていうんですかね。
「ヘルニア」ってのが「飛び出す」という意味らしいです。
そして腰の神経は主に下半身の筋肉や感覚を支配しているので、神経を圧迫することで、腰の痛みはもちろんお尻や太腿、ふくらはぎやその前側などに痛みや痺れを起こします。
これが激痛みたいですね。
私はなったことはないので実際の痛みが分からないのですが
経験者の方々はそう語ります。
ホントに痛そうです。。。
痛みや痺れの症状は個人で様々で治療も様々です。
場所や度合は人それぞれ状況によって違うのですべてが手術適応ではないです。
手術しない治療ができるならそれが一番だと思います。
手術をしてしまうと腰椎や椎間板の成り立ち自体を変えることになるのでその周りに負担がかかりまた再発してしまう可能性がかなり高くなります。
全てではないのですが
ほとんどのケースでは3カ月、保存療法で様子を見る事が多いです。
なんで3か月って?
大腿3か月で、、、
おおっ!打ち間違い!!
我々職業あるあるだと思うんですが、変換がカラダの部位になりやすい。(笑)
大体3か月で飛び出ているのが自然に体の働きで吸収されていくらしいっす(^^ゞ
おぉ!体の神秘!!アメイジング!
t椎間板ヘルニアと言われてもあきらめずにまずご相談ください!
ヘルニアを取り除く事は手技ではできませんが、それが原因の症状を改善する事はできます!
骨盤矯正、背骨矯正、筋肉の調整!
これらを駆使して施術させて頂きます。
そういえば、、、
最近は腰ではなく首の椎間板が影響をうけて腕がしびれている方がご来院されています。
現在症状が出て2か月目に突入。
痺れが全くない時間帯も出てきたとか!!
スタッフ一同、めっちゃうれしいでっす!
今後も責任をもって診させていただきます(^^)/
ゆるり整体整骨院 六本木
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☎ 03-3479-6088
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