顎関節症

こんにちは。

毎日寒いうえに、オミクロンも流行っていて、疲れが全然取れないですよね。

東京はもう二万人を超していますし、大阪や埼玉なんかもどんどん患者数が増えてきています。

三回目の接種券が届いて予防接種を受ける方も徐々に増えてきているので、少しでもパンデミックが落ち着いてくるといいですね。

 

さて、こんなご時世ですが、今回は顎関節症についてお話していきたいと思います。

 

簡単に説明すると、顎関節症は顎関節やあごを動かしている咀嚼筋の痛み、顎関節雑音、開口障害あるいは顎運動異常を主要症候とする障害をとりまとめた病名です。

 

そこまで重い障害ではない為、命に関わることや、日常生活で著しい支障が出るような恐ろしいものではありません。

 

多くは、適切な診察や検査を受けて、歯科医師による標準的な治療や自己管理(セルフケア)により、快方に向かうことが知られています。

 

とはいっても放置してしまうと、頚肩凝りや不眠といった症状も引き起こすので注意が必要です。

 

顎関節症の代表的な症状は、

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口が開かない(開口障害)」

「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」

の3つです。

そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。

 

偉そうにブログを書いていますが、私は高校時代に部活終わりにパンを食べようと大きな口を開けた時に顎が外れてしまい、それ以来、顎が痛くなったり音がするようになりました。笑

 

日常生活に支障はないので今まで放置してきましたけど、最近痛くなったり、口が開きづらくなったりしているので、医療機関にかかろうと思っています。

女性に多い疾患ではあるものの、男性も発症しますので、男女問わず食べ物を食す時はあまり大きな口を開けないようにしてくださいね!

 

 

話は変わりますが、ゆるりでは柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師さんの募集を行っております。

 

院内の雰囲気などはインスタやFacebook、ティックトック、Twitterなどでチェックしてもらえればなと思っております!

最近はコロナ疲れで来院される患者様が非常に増えてきています。

六本木という立地で沢山の人と関わりながら、楽しく仕事ができるので、まずは見学にでもいらして下さいね。

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