働く女性の生理痛のお悩みとお灸によるケアについて
毎月の生理に伴う生理痛。
「お腹や腰の痛みがつらくて仕事に集中できない」
「薬を飲んでしのいでいるけれど、できれば自然な方法で楽になりたい」
そんなお悩みを抱える働く女性はとても多くいらっしゃいます。
実際、厚生労働省の調査でも、生理痛やPMS(月経前症候群)は20〜40代女性の多くが経験しており、仕事のパフォーマンスや生活の質に影響していることが報告されています。
今回は、働く女性が抱えやすい生理痛の背景と、当院でも取り入れているお灸による緩和の可能性についてご紹介します。
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なぜ働く女性に生理痛が多いのか?
生理痛の程度は人によって異なりますが、特に働く女性に強く出やすい要因があります。
ストレスの影響
仕事のプレッシャー、人間関係、長時間労働などが自律神経を乱し、ホルモンバランスの崩れにつながります。
冷えや血流不足
デスクワークや立ち仕事で血流が滞ると、骨盤周りの循環が悪くなり、生理痛を強めてしまいます。
生活リズムの乱れ
不規則な勤務時間や睡眠不足も、女性ホルモンの働きに影響し、生理周期や痛みを不安定にさせます。
こうした要因が重なることで、下腹部や腰の痛みだけでなく、頭痛、イライラ、むくみなども伴うケースが多く見られます。

お灸で期待できる効果
お灸は東洋医学に基づく伝統的なケア方法で、**「冷えを取り、血流を良くし、身体を温める」**ことを得意としています。
特に生理痛に対しては、以下のような効果が期待できます。
1. 血流改善による痛みの緩和
下腹部や腰周りの血流が良くなることで、子宮の収縮による痛みを和らげるサポートになります。
2. 自律神経のバランスを整える
ストレスや疲労で乱れた自律神経を整え、ホルモンバランスを安定させやすくします。
3. 冷え対策
お灸の心地よい温熱は内臓まで届き、身体全体の冷えを改善。特に「足先が冷えると生理痛が強くなる」という方におすすめです。
4. リラックス効果
お灸を受けることで副交感神経が優位になり、リラックスして眠りやすくなる方も多いです。
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代表的なツボとその働き
生理痛のケアに用いられるツボには、次のようなものがあります。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの上にある女性の健康に欠かせないツボ。ホルモンバランスを整え、生理痛・冷え・むくみなど幅広く対応。
気海(きかい)
おへそから指2本下。子宮を温め、血流を良くするツボ。生理痛や下腹部の冷えに有効とされています。
関元(かんげん)
おへそから指4本下。体力を補い、婦人科系の不調に幅広く使われるツボ。
足三里(あしさんり)
膝下にある有名なツボ。胃腸を整え、全身の巡りを良くする作用があり、冷え体質の改善にも役立ちます。
これらのツボを症状や体質に合わせて組み合わせることで、身体の内側から生理痛を和らげていきます。
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ゆるり整体整骨院六本木のお灸施術の特徴
当院には国家資格を持つ鍼灸師が在籍しており、お一人おひとりのお身体を丁寧にカウンセリングした上で施術を行っています。
カウンセリング重視
「どのようなタイミングで痛みが強くなるのか」「冷えやむくみはあるか」「普段の生活リズム」などを詳しくお伺いし、症状の背景を把握します。
適切な取穴(ツボ選び)
同じ生理痛でも原因は人によって異なります。冷えが強い方、ストレスが大きい方、血流不足が中心の方…。その状態に応じて最も効果的なツボを選び、お灸や鍼を使い分けます。
整体との併用
骨盤のゆがみや姿勢不良が原因で生理痛が強くなる方もいます。当院では整体や骨盤調整と組み合わせて根本改善をめざします。
セルフケア指導
ご自宅でもできる簡単なお灸やストレッチ、食生活のアドバイスもお伝えしています。
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実際に通われている方の声(例)
「薬を飲まないと仕事にならなかった生理痛が、お灸を受け始めてからかなり楽になりました」
「冷えが強くて足が氷のようでしたが、お灸を続けるうちにポカポカして夜も眠りやすくなりました」
「生理前のイライラや頭痛も軽減して、仕事のストレスとも付き合いやすくなった気がします」
(※効果には個人差があります)
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まとめ
生理痛は「仕方ないもの」と我慢してしまう方が多いですが、実は身体の巡りや自律神経を整えることで改善できる可能性があります。
お灸は薬に頼らずに自然な形で身体を温め、血流を良くし、自律神経のバランスを整える心強い方法です。
もし「毎月の生理痛で仕事や生活に支障が出ている」「冷えやストレスでつらい」という方は、ぜひ一度ゆるり整体整骨院六本木にご相談ください。
鍼灸師があなたの体質・症状に合わせた施術をご提案し、より快適に過ごせるお手伝いをいたします。




