こんばんは。突然ですが、鍼の神社がある、というのはご存知でしょうか。
あるんです、東京都墨田区両国に。という事で行ってきました。
「管鍼術(管の中に鍼を入れて刺す方法で現在も主流の方法)」の方法を考えた
杉山和一が祀られています。そんな彼のお話をかなり端折って説明します。
杉山和一は小さい頃に失明し、鍼師になろうとして江戸のどっかに入門するのですが、そこでは芽が出ず破門されてしまいました。
しょんぼりしながら断食しつつ、ある日転んだ時に「管鍼術」を思いつき、京都のどっかに入門してから江戸で開業したら、めっちゃ有名になりました。そして五代将軍徳川綱吉の治療をしたり、鍼の学校を開校して教えたりしました。 おわり
記念館もあるので行ってみました。
昔の医学書とかがありました。アカデミックで良いわ〜
ああっ、これ黄帝内経(中国最古の医学書)じゃないか!!まだ日本に印刷技術が来てないから写してるよ!すごい!てか字上手過ぎ!オタクなら間違いなく喜ぶ!
左:宇宙人っぽくてちょっと怖い経穴人形(ツボの位置が書いてあります)。
右:古代の鍼9つ。いくつか「これで刺されたらヤバいんじゃない?」って鍼がありますが、鈹鍼(ひしん)、鋒鍼(ほうしん)、鑱鍼(ざんしん)と書いてあるものは、皮膚を破る/切るための鍼です。
左:鍼灸大家番附なんてものがあったんですね!印刷されてるから明治時代かな。よく見ると、鍼灸だけじゃなく接骨もあるのが見られます。きっと接骨院も昔からあったんですかね〜
という事で、規模は小さかったですが楽しかったです。
それではまたお会いしましょう。次回は臨床っぽいものを書く予定です。
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