血流が良いと何なの?血流とカラダの関係

本日はおカラダと血流のお話です。

血流が悪いとやせない?

血流が悪いと代謝が良くない?

良く言いますよね?

現代女性のお悩みでもあるのがこの議題!!

本日はこのテーマに沿って少しカタカタします(^▽^)/

 

まず、

血液はトラックの運ちゃん!

カラダの様々な細胞に不可欠な栄養を与え、不要なものを引き取ってくれます。

では、

血流が悪くなってしまうと、、、

その働きは鈍くなり、必要な物は運ばれず、逆に不要なものは引き取れず、

組織に蓄積してしまい脂肪となってしまいます。

脂肪分解酵素の働きも悪くなって太りやすくなってしまいます。

血液はこんな大事な働きをず~っとやってくれているんですね!

24時間ずっと(∀`*ゞ)。。。

よっ!あなたの体はブラック企業!(笑)

血液が巡るためには血管の収縮、弛緩が必要になります。

血管にも筋肉があり、その筋肉をギュッと縮めたり、緩めたりしています。

そこで質問です。

皆さんは自分の意志で血管の筋肉を使う事が出来ますか??

・・・

・・

そんなの試みた事ねーよ!(笑)

ほとんどの方がそう答えるかと思います。

もちろんそれは正解で自分の意志ではどうにもなりません。

例えば、

ダンベルを持ち上げるような筋トレをしている際は、

自分の意志で「ンンァ、ハッ」とか掛け声をかけながら筋肉を使います。

その時は腕の筋肉の上腕二頭筋が働き、肘が曲がります。

それは上腕二頭筋の支配神経の筋皮神経が作用し、筋肉を縮める様、指令が出ている状態です。

そのような運動であれば自分の意志で行う事が可能です。

では、

血管の筋肉を動かす運動は?

血管の筋肉の支配神経は??

答えは、血管の筋肉に作用する神経は自律神経系になります。

交感神経や副交感神経。自分の意志ではどうしようにもならないモノです。

普段無意識に生きるために様々な事をカラダの中で行ってくれている神経系です。

なので、

お仕事のストレスや睡眠不足、人間関係などで自律神経が乱れてしまうと、、、

血流悪化で、肥満化や肩凝り憎悪、頭痛、肌の荒れや乾燥、眼の下にクマ etc..

様々な症状が出てきてしまいます。

 

『血流が悪くなる』

 

それはおカラダ、特に女性のおカラダにとって天敵なんです!

 

その天敵を撃退するための血流促進。。。

 

それでは血行促進に何がいいのか。。。

 

まずはやはり初めに挙げられるのが

まぁ、営業にもなりますが、マッサージです。

少しいつもより歩いた。などのちょーっとした筋肉の疲れからくる張りは、

自分でのセルフストレッチだけでも血流は回復します。

が、日々のデスクワークで蓄積された硬い硬ーい筋肉は、マッサージなどで外部から刺激を加えてあげないとなかなか回復はしません。

固くなり過ぎた筋肉をマッサージなどで圧をかけ筋肉を伸ばすことで血流を良くすることができます。

東京港区六本木にある当院、六本木ゆるり でも

リラクゼーションメニューのマッサージで筋肉を緩めたり、整骨院での診療で矯正や骨格の調整でおカラダをケアしたり、させて頂いております。

六本木 整骨院

コチラクリックで迷わず来られます。

 

マッサージの他には後は入浴です。

オススメはぬるめのお湯で長い時間!

『俺は熱い湯が好きだぜっ!』

そういう方もいらっしゃると思いますが、あまり熱すぎるお湯はかえって興奮作用が働きます。

自律神経でいうと交感神経が働いてしまいます。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かって副交感神経を高めてあげるのがおすすめですね(n*´ω`*n)

目安は41度くらいの温度で20分以上浸かります。

硬くなった筋肉もほぐれ、水圧で微妙なマッサージ効果もございます。

これを機会にマッサージと適切な入浴を始めてみて下さいね。

 

P.S.

私、福田も最近、湯船につかる為の方法として入浴剤を入れるなど

少しでも良いバスタイムにしようと女子力高めに取り組んでおります♪♪

マイブームは 泡ぶろ<3<3 です。

LUSHで購入した泡入浴剤はタマラナイっす!泡がめっちゃ出ます!

香りも最高ですよ~!!

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