姿勢改善による効果

こんにちは。

皆さんは何か健康に携わる趣味や、生活習慣はありますか?

福田 は最近寒くなって来たので、時々ですが、

お風呂に湯を溜めてゆっくり浸かる様にしています。

泡風呂がマイブームです。笑

最近、更に健康ブームが巻き起こっていますね。

その中で特に出てくるワード、、、『姿勢』

本日はその『姿勢』について、解説していきます。

目次

1、姿勢とは?

2、姿勢の見方、体の指標

3、理想の姿勢

4、姿勢改善による効果

5、姿勢改善の為のセルフケア

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1、姿勢とは?

頭部(頭や顔)、体幹部(首~骨盤にかけての部分)、四肢(腕や脚)の相対的な位置関係の事を指します。難しい表現ですが、つまり体の各部分の、頭や肩、腕、腰、脚などの全体的なバランス関係と考えてもらえると良いと思います。姿勢は性別や年齢、体型、人種、その人の生活環境によって異なり、様々な姿勢パターンが存在します。立っている姿勢の立位や座っている姿勢の座位、寝ている状態の臥位などの静的姿勢、歩いている際やスポーツプレイ中などによる動的姿勢があります。生体学的には基本的には 立位 のことを言います。

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2、姿勢の見方、体の指標

では、その姿勢をどう見ていくか?

姿勢を見ていく上で体のどの部分を指標にするか。その指標を理解することが重要になります。

指標とは目印の事です。

そう。皆さんが渋谷で待ち合わせする際に呪文のように唱える言葉

「じゃあ、ハチ公前で!」

指標とは渋谷で言う「ハチ公」の様な分かりやすい目印の事です。

指標は姿勢を横から見るか、後ろから見るかで分かりやすい部分に設定します。

最低限、知っておいた方が良い指標を挙げてみます。

〇横から見た場合

・耳垂(耳たぶ)

・肩峰(肩の部分の骨の出っ張り)

・大転子(股関節の部分の骨の出っ張り)
の以上3点です。

〇後ろから見た場合

・左右の耳垂(耳たぶ)

・左右の肩峰(肩の部分)

・背骨

・殿裂(お尻の割れ目)

など、の左右バランスが分かりやすく出る点です。

これらの指標を理解出来ると、姿勢を観察しやすくなります。

姿勢の見方としては、当院でも行っているのですが、2方向から観察します。

横方向からと後ろ方向から。

それぞれで姿勢を見ていく上でのポイントを挙げていきます。

〇横方向から

・骨盤の位置、傾き

大転子(股関節の骨の出っ張り)の位置から簡易的に判別できます。傾いてしまう、位置がずれてしまう原因は様々ですが、一例を挙げると、腰椎のカーブの乱れや、股関節周囲の筋肉の硬さ、バランスの悪さがきっかけとなります。

・背骨の生理的弯曲の乱れ

背骨(脊椎)はS字状に弯曲しているのが正常ですが、その弯曲が失われていたり、逆に過度に出てしまっているケースがございます。<例>胸椎の過度後湾、腰椎の過度前弯。など。骨盤の歪みや前と後ろの筋肉のバランスの悪さから発生しやすいです。

・肩峰の位置(肩の骨の出っ張り)

肩が前や後ろへ出てしまっていないか。猫背や肩甲骨の動きの悪さなどから起きてしまう現象です。

・耳垂の位置

耳たぶは頭の位置を見るのに最適です。頸椎のストレート化、前側の筋肉と後ろ側の筋肉のアンバランスが要因になります。

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〇後ろ方向から

・左右の耳垂の高さ

頭や首の傾きを見ます。もし傾きがあったとしても、人間は目線を水平に保とうとする生き物なので他の部分が歪んでいても耳垂の高さはズレていないケースもございます。

・肩峰の高さ

上半身の傾きを見ます。背骨が歪んでいるケースがほとんどです。

・骨盤の高さ、位置が左右どちらに寄っているか

脚の長さの不一致や左右脚の筋力のバランス、重心のズレを見ます。骨盤の歪みがあると、脚長差があることがほとんどです。

・体全体の寄り

真ん中の重心線からお体が左右どちらに寄っているか。骨盤の傾きや背骨の歪みがトータル的に関与します。

 

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3、理想の姿勢

準備中


4、姿勢改善による効果

準備中


5、姿勢改善の為のセルフケア

準備中

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