腸腰筋について

とうとう緊急事態宣言が東京・神奈川・埼玉・千葉で発令されてしまいましたね。

これでより一層経済の流れは悪くなりますが、政治家たちも難しい決断だったと思います。

感染者数が一気に多くなってきているので、今まで以上に徹底していかなければなりません。

とは言っても、こんな状況になってしまうとまた運動不足になる方も増えてくると思います。

 

ジムなどのスポーツ施設も時短営業するところもあるので、これを機に家でセルフストレッチをしてみてはいかがでしょうか?

 

特にじっとしていると硬まりやすいのが、腸腰筋という骨盤の前側についている筋肉です!

 

腸腰筋は簡単に言うと上半身と下半身を繋ぐ筋肉で、背骨の腰の辺りから始まる大腰筋と骨盤の内側の上の方から始まる腸骨筋が組み合わさって、腸腰筋と呼ばれています。

 

この筋肉は深腹筋と呼ばれ、インナーマッスルの部類に入る筋肉で、上半身と下半身を繋ぐ唯一の筋肉としても有名です!

 

知らなかった人はこれを機に覚えて、腸腰筋マスターになりましょうね♪笑

 

さてさて、この腸腰筋一体どんな役割を担っているのでしょうか??

 

とっても大切なので是非覚えておきましょう!

腰をS字状にキープ

腿や膝を持ち上げる機能

立位姿勢を保つ際に重力に抗う抗重力筋

 

簡単に言うとこんな感じです!

 

見えない位置にある筋肉ですが、歩いたり走ったり、姿勢やプロポーションに関わってくる筋肉で、この筋肉が硬くなると、身体が歪んでしまうので注意が必要です!

 

なので柔軟性を高め鍛えておく必要性があるわけです!

 

以下に腸腰筋を鍛えるメリットを

説明していきます!

 

メリット

体のバランスを保つ

良い姿勢のキープ

ヒップアップ、下っ腹が出るのを防ぐ

腰痛予防

腿を引き上げる力が向上し、速く走ることができる

 

などです!

ストレッチも重要なので、簡単にやり方を説明していきます!

 

まず、立った状態で伸ばしたい方の脚を後ろに下げて反対の脚は前側に置きます。

そして腰と膝を落としていきます!

この時、胸を張った状態で落としていくのがポイントです!

腰と膝を落としていくと、股関節の前側が引っ張られてくるので、伸びてるな~と感じるところで10秒キープしてストレッチしていきます!

それを3セットやると理想的です!!

 

これを毎日続ければあなたも腸腰筋マスターになれるはずです!!

あっ!すみません先ほども同じことをいってましたね。笑

軽く流しといて下されば幸いです。笑

コロナの影響で在宅勤務が増えている方は沢山いると思います。

こんな状況だからこそ、自分自身の体は自分で守っていくしかありません!

他人事だと思わず、腸腰筋に関わらずストレッチを継続していきましょう!!

 

 

東京都港区六本木5-1-1

マイアミビル2F

ぎっくり腰【急性腰痛症】

ぎっくり腰。

正式には「急性腰痛症」と言います。

重い荷物を持ち上げようとした瞬間や腰を曲げた状態から伸ばす瞬間、

またその反対の動作など比較的伸展と屈曲の動作でおこることが多い激痛を伴うものです。

 

中には歯を磨こうと歯ブラシを持った瞬間なんて言うケースまで存在したので、

必ずしも激しい動作や重いものを持った負担だけで起こるものではありません。

最近いらした方は

リモートで体がなまっている状態で家の大掃除をして『ギクッ』とやってしまった方、

少し前には、トイレの大便の途中に「ギクッ」となってズボンを下ろしたまま、動けなくなった方もいました。

まったくと言っていいほどその場から動けなくなるものや、

腰が伸びなくなってしまったままの状態の方まで様々で、

軽い痛みから徐々にきつい痛みに変わることもあれば最初からきつい痛みとなる人もいらっしゃいます。

充分に腰を動かせなくなるもしくは動かせるが痛みを伴うなどの状態になることが多いです。

 

何故そんなことが突然起こってしまうのか?

 

腰は日々の身体の中心であることや骨格構造上の問題点により関節への負担だけでなくそれらを支える筋肉や動かす筋肉にも負担がかかり柔軟性がなくなってしまっていることが多いポイントです。

 

筋肉がカチカチの硬さでそれが長い間続いている人はベッドの上で寝て頂いても筋肉が休まることを忘れたように硬く緊張したままであることもしばしばです。

 

この筋肉の過緊張状態であれば睡眠をとっている間もしっかり元のリフレッシュした状態に自力で戻ることは期待できません。

 

寝返りで少し違和感や起床時に起き上がる時に腰のあたりの動きの硬さを感じるようであれば赤信号です。

お風呂で温もってゆっくりすれば何とかなる状態ではありませんので、

筋肉の直接的刺激による緊張緩和が必要です。

こんな状態が積もり積もって限界を超えることで突然起こってしまうのです。

 

ゆるり整体整骨院六本木では

急性に対する治療として

筋肉の状態を改善する微弱電流と冷却療法、

テーピングなどによる固定、

周辺筋肉のマッサージ、

骨盤矯正、

超音波など

 

主に以上の方法での治療になります。

一人ひとり症状も辛さの訴えも異なりますので、

その時の状況により何が最適か判断します。

安心しておこしください!

有酸素運動と無酸素運動の違い

皆さんこんにちわ!

 

コロナの感染者数もまた増えはじめ、GOTOキャンペーンももしかしたら廃止になってしまうかもしれませんね。

 

旅行には安く行けたり、クーポンを使ってお得に買い物ができたり、良い面は沢山あるのですが、如何せんたくさんの人が県をまたいでしまうので、感染が広まるリスクは高いわけです。

 

世の中がコロナのせいで暗くなっているので、私は明るく健康に関する情報を発信していきたいと思います!!

 

まず、タイトルにもあるのですが、有酸素運動と無酸素運動の違いを皆さんはご存知でしょうか??

ただひたすらに運動をすればいいというわけではなく、個々の目的によってどの運動をすべきか判断する必要があります!

 

それぞれの特徴や効果を簡単に説明していきますね!

 

◎有酸素運動・・・軽~中程度の負荷を継続的にかける運動。酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させることから有酸素運動という。脂肪を消費するため、体脂肪の減少や高血圧を改善したり、様々な効果が期待できる。

 

どんなものが有酸素運動なのか

➡体に貯蔵されている体脂肪を燃料とするため、長時間無理なく続けられる強度の運動があげられます。
代表的なスポーツは水泳、ジョギング・ウォーキング、サイクリングなど。

 

◎無酸素運動・・・短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動を指します。
筋肉を動かすためのエネルギーを、酸素を使わずに作り出すことからこのように呼ばれている。エネルギーの発生に酸素を必要とせず、糖をエネルギー源として利用する。全力もしくはそれに近い筋力を短時間で発揮しやすいのが特徴。

 

どんなものが無酸素運動なのか

➡筋肉量を増やし基礎代謝を高める運動であり、短距離走や筋力トレーニング、ウエイトリフティングや投てきなどの短時間かつ運動強度の高いものがあてはまる。

 

 

まとめると、有酸素運動は酸素を使用し時間をかけて行う継続的な運動、無酸素運動は酸素を使用せず短時間で行う強度の高い運動のことです。

これらの大きな違いはそれぞれの運動で使用するエネルギー源と考えられており、有酸素運動では脂肪酸、無酸素運動ではグルコースが主に利用されています。

しかし、運動の強度や継続時間によっては、それぞれのエネルギー源が交代で使われることがあります。

例えば、マラソンは有酸素運動ですが、長時間走り続けるとぜいぜいと息があがってきます。このように運動の強度が上がると体内の酸素を通常よりも使えなくなり、無酸素運動をしている状態と同様と考えられます。

 

ただやみくもに運動をするのでは意味がないので、各々の目標に合わせて適切な動かし方をしなければなりません!

そして、運動によってエネルギー源が異なるように期待できる効果も変わります。

有酸素運動では主に体脂肪を燃料とするので、血中のLDLコレステロール・中性脂肪の減少が期待できます。

LDLコレステロールは、増加しすぎると動脈硬化の原因となるコレステロールで、悪玉コレステロールともいわれます。

中性脂肪は脂質の一種で、取りすぎると皮下脂肪(お腹まわりの肉)の主成分として蓄積されます。

このことから有酸素運動は、冠動脈疾患、高血圧の改善にも効果があると考えられます。また、運動そのものの効果として心肺機能の向上なども期待できます。

無酸素運動には筋力を瞬発的に発揮するパワーを高める効果が期待されているので、筋肉そのものを強化したいときには無酸素運動がいいでしょう!

このようにダイエット目的なら緩やかに長時間運動できる有酸素運動、ウエイト・筋量アップ目的ならパワーがつけられる無酸素運動と使い分けることができます。

 

私もこのコロナ渦の影響を受けた被害者の1人で、体重が今年に入って増えてしまったので、上手くこの二つを組み合わせて引き締まったボディ―を手に入れたいと思います!笑

 

この二つの運動を効率よく効果的に行うにはいったいどうしたらいいでしょうか??

 

そうなんです!!

有酸素運動は食後約1.5時間経ってからがおすすめ!!!

とのことらしいのです!

 

食事をしてから、血糖値がピークになるのは1~1.5時間後といわれています。

このときに軽い運動をすることで、食後の高い血糖値や中性脂肪値を抑えることが期待できるのです!

とっても素晴らしいですね!これを知っているのと知らないのとではかなり効果が違ってきてしまうので是非これを機に覚えておきましょう!

食後すぐや胃の中にまだ残っている状態での運動は消化の妨げになるので、1.5時間程度の間隔をあけてから運動することが望ましいです。

 

 

そして、

無酸素運動は自分の限界までしっかりと!!!

無酸素運動は決めた回数の運動を、余力を残さないように全力で取り組むことが重要です。

無酸素運動を繰り返し続けることで筋肉自体の強さが増し、動作スピードの向上や筋力強化が望めます。

しかし、ご高齢の方やウォーミングアップ不足、高血圧疾患の人は要注意です。

筋肉を痛めてしまう可能性や、運動後の心臓発作(狭心症や心筋梗塞)や急激な血圧上昇などのリスクを伴う場合があります。十分なウォーミングアップを行い、ご自身の健康状態を確認してから行いましょう!

 

プロテインやアミノ酸を飲む!!!

それぞれの運動の特徴を活かすように、食事にも少しの工夫を加えれば運動のさらなる効果を期待できます。

運動と食事はセットといっても過言ではありません。

期待する効果に応じた運動を選ぶように、それぞれの目的によって必要な栄養素を摂ることも大切です。

運動後には筋力の材料となりうるタンパク質を効率よく摂取したい、脂質など余計な栄養素はなるべく摂りたくないと思うものの、シーンや衛生面を考慮すると運動前後に口にしたくてもできない食べ物もあるでしょう。

そんなときには、運動での筋肉作りに必要な栄養素をまんべんなく摂ることができるプロテインやアミノ酸がおすすめです!!

 

いつもの運動と並行して、目的に応じた栄養摂取をすることが肝要です。

 

さて、長々と説明してきましたが要は、自分には何が必要で何が不必要化をよく考えて、無理のない範囲でトレーニングに取り組むことが大切です!

 

こんな世の中ですが、自分の体を一番に考えてあげて、是非労わってあげて下さいね!

 

 

六本木ゆるり整体整骨院

東京都港区六本木5-1-1 マイアミビル2F

TEL:03-3479-6088

 

 

頭部前方突出について

皆さんこんにちは!

世間ではGOTOTRAVELやGOTOEATなどのお得なサービスが定着し始め、利用する方々が増えていっています。

東京も先日追加されたので、六本木の街も本来の賑やかさを取り戻してきました!

せっかく安くなっているので、これを利用しない手はないと思いますが、まだまだコロナの影響力は弱まっていないので、出かけ先でもしっかりと除菌・消毒をする必要があります。

さて余談が長くなりましたが、今回は頭部前方突出肩凝りの関係性についてお話していきます!

肩凝りは日本人のほとんどが体験していて、辛さを感じている人が多い症状の一つです。

今の現代社会ではスマホやPCが普及しているので、当然と言えば当然ですが、仕組みや理屈を理解することで、より一層自分の体を労わることができるのではないでしょうか??

そもそも頭部前方突出とは頭が前に突き出した状態なわけですが、これは別名スマホ首ストレートネックなんて呼ばれかたもしています。

それではこれらの症状とはいったいなんなのでしょうか??

なんとなく想像がつくとは思いますが、一番の症状は肩凝りになります!

 

そしてこの肩凝りは原因の明確でない本態性肩凝りと、器質的な原因がある症候性肩凝りに分類されます。

 

簡単に説明しますと、

 

本態性肩凝り・・・過労不良姿勢運動不足などが影響し、頚部から肩関節にかけての筋疲労緊張感鈍痛などの症状が出現。

症候性肩凝り・・・頚椎疾患肩関節疾患などの整形外科領域から、消化器疾患の内科領域、眼精疲労などの眼科領域といった具合に、様々な疾患に起因。

 

大体の人は前者である本態性肩凝りの場合が多く、日々その辛さに悩まされています。

 

そしてこの前方突出は英語でforward head posture と呼ばれ、略してFHPといいます。

 

英語が出てきて何が何だか分からなくなってきましたね(笑)。

自分も日本語名は知っていたのですが、この英語名は知りませんでした(笑)。

横文字は本当に難しいですよね!

 

脱線しましたが、この姿勢では、筋力低下を起こしやすい筋肉過緊張状態になりやすい筋肉があるとされています。

大きく分けてみると

 

筋力低下を起こしやすい筋肉・・・椎前筋僧帽筋下部繊維菱形筋など

 

過緊張状態になる筋・・・後頭下筋群僧帽筋上部線維肩甲挙筋小胸筋など

 

筋力低下が進行することによって頭部の前方突出が助長され、過緊張状態が進行すると肩凝りが助長されます。どっちかが悪いともう片方も悪くなるということです。

 

考えただけで恐ろしいですよね。笑

 

頭部前方突出を軽減させるには、この二つの要素を改善しなければなりません。

 

肩凝りの原因の筋肉をマッサージストレッチなどで緩めて、筋力低下している筋肉は鍛えて頭部が前方変位しないようにすることが肝要です。

 

簡単に鍛えることができるものとして、顎引き体操というのがあります!

 

顎を前後に10回動かし、それを3セットぐらい行うといいでしょう!できれば、朝昼晩と行うことができれば理想的です!

ただ、1日2日やっただけでは効果はすぐ現れませんので、一ヶ月を目標にまずは頑張ってみて下さい!

 

 

当院でもストレートネックの患者様が多数来院されています。

その方たちに共通しているのが肩凝りなのです。

 

まずは騙されたと思って、気軽にマッサージやストレッチを受けに来てみてはいかがですか??

 

 

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強剛母指

こんにちは!

六本木は今日もあいにくの雨で寒さも厳しくなってきています。

お出かけの際は、風邪を引かないよう温かく着込んでからにして下さいね!

さて今回は、手指の疾患の中でも、強剛母指というものについてお話していきます。

 

まず、乳児の頃から母指(親指)の第一関節が曲がったままで伸びない状態を強剛母指と呼んでいます。

母指の付け根の部分にしこりが触れることがありますが、あまり痛がらないのが特徴です。

 

症状としましては、母指の第一関節が曲がったままで他動的にも伸びない状態で、子供の母親などが気づき発見されることが多いようです。

もし、このような状況に出くわしたら、焦らずしこりがあるのかどうか、第一関節が曲がるかどうかを確認しましょう!

 

原因ははっきりとは分かってはいませんが、子供のバネ指とも呼ばれており、大人のバネ指と症状が似てることからこう呼ばれています。

 

体には筋肉が骨に付着する際、とゆう細い紐になって形が変化します。

この腱は母指にも当然存在し、指を曲げ伸ばしする際に筋肉が収縮して腱に力を伝達しています。

この腱には筋肉に付着する際に、腱鞘というトンネルを通るのですが、腱がこのトンネルの出口から膨らんで大きくなり、このトンネルの中に入らなくなってしまいます。

そうすると膨らんだ腱とトンネルの出口のところで引っ掛かり、指が曲がらなくなるといった現象が起きてしまうのです。

ただ曲がらなくなっていると軽く考えていた人はも多いのではないでしょうか?

実はこんな状態になっていたんですね!

そもそもトンネルである腱鞘は何故存在しているのかというと、腱の動きをスムーズにしたり、腱を保護する役目があります。

なので、腱が太くなったり、腱鞘が炎症を起こしてしまうと関節運動に支障をきたしてしまうのです。

 

腱鞘のほうに問題がある場合は、腱鞘炎といわれます。腱鞘炎なら皆さん一度は聞いたり、実際なってしまったというかたも多いと思います。

大人が発症するバネ指も腱がトンネルの出口で太くなるので、タイトルにあげている強剛母指と原理的には一緒になります。

 

治療としましては、自然治癒することが大半ですので、特に手を加えて治療するということはあまり無いです(笑)。

症状が強い様なら、副子をあてたりします。

 

もしなかなか治らなかったりするときは、腱鞘を開く切開術の手術が適応となります。

予後も良好で、手術による後遺症はほとんど無いといわれています。

 

そこまで重症な疾患ではないので、安心しましたね!

ただ、疾患には大なり小なり人体にとって良くない影響を及ぼしてしまうので、気をつけて日常生活を送っていきましょうね!

 

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モートン病

皆さんこんにちは!

 

寒さが段々と厳しくなってきて、すっかり秋らしくなってきましたね。

 

これからもっと寒くなってきますので、お体のケアはしっかりとしていきましょうね!

 

さて今回は、モートン病という疾患についてお話していきます。

 

このモートン病、個人差はありますが、第3-4足趾指間(第3趾と4趾の向かい合う側)の痺れ痛み灼熱痛などの多彩な神経症状が出現します。

前足部足底の小さな有痛性の腫瘤を主訴に来院することもあります。

障害部位は、第2-3、4-5足指間のこともあり、痛みは強いことも少なくなく、時には下腿まで及ぶことがあります。

考えるだけで痛そうで鳥肌が立ちそうになりますね(笑)。

 

原因としましては、中腰での作業やハイヒールの常用などで足指の付け根の関節(MP関節:中足趾節関節)でつま先立ちをすることによって、足指に行く神経が中足骨間部を連結する靭帯(深横中足靭帯)のすぐ足底部を通過する為、この靭帯と地面の間で圧迫される神経障害です。

圧迫部の近くには仮性神経腫といわれる有痛性の神経腫が形成されます。

発症しやすい世代としましては、中年以降の女性に多いといわれています。

 

もちろん、足の指に負担がかかるような姿勢をとっていたり、日常生活の中で足の指にストレスがかかるような使い方ををしている人がいたら、男性・女性問わず発症するので注意が必要です!

 

では、どのように診断していくのかといいますと、障害神経の足指間に感覚障害があるわけですが、中足骨頭間足底に腫瘤と同部のチネルサイン(神経障害部を打診器で叩くとその支配領域に痛みが放散)があれば診断は確定できます。

 

また足指を背屈するか、つま先立ちをすると痛みが強くなるのも特徴の一つです。

 

より診断を精密に進めていく場合には、レントゲン・筋電図・MRI・超音波などの検査をしていくのが一般的な流れになります。

整骨院では、レントゲンなどの画像診断は出来ませんので、打診器による鑑別診断や動作時の痛みや制限などを診て、疾患があるかどうか見極めています。

 

 

治療としましては、足底挿板などを用いた保存的治療が一般的です。

3ヵ月ほど様子を見て症状が回復しないものでは手術が必要になることもあります。

保存的療法

局所の安静(作業肢位ハイヒールの禁止)、薬剤内服、足底挿板、運動療法、ブロック注射など。

手術療法

神経剥離、神経腫摘出、深横中足靱帯の切離等の手術が行われます。

手術の場合は整形外科での治療になりますので、もし症状が強いようでしたら、整骨院ではなく最寄りのお医者さんにかかられるのをオススメします!

長々と書いてまいりましたが、どんな疾患でも早期に発見することが大切になってきます。

 

 

「まだ大丈夫」は危険なので自己判断せずに気をつけていきましょう!

 

 

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キーンベック病

皆さんこんにちは!

台風14号の被害が東京は少なくて良かったですね!

この時期になると台風の発生率が上がり、気分的にも憂鬱になってしまいますね。

沖縄など西にお住いの方なんかは通り道になるので、日常生活の一部として捉えて生活していると聞きます。

本土の生活とは全く違ったスタイルなので、本当に驚きですね!

 

話が脱線しましたが、今回は、キーンベック病という病気についてお話していきます!

あまり聞きなれない言葉ですが、約100年前にキーンベックさんという方が初めて発見して、この名前がつけられたそうです!

 

 

 

物凄く多い症例というわけではないですが、覚えておいて損はないと思うので、これを機に是非覚えておきましょう!

 

まず、どのような状態になってしまうのかというと、手にある細かい骨(手根骨)の一つである、月状骨が潰れて扁平化してしまいます。

月状骨は手関節に8個ある手根骨のうちの1個で、ほぼ中央に位置しています。

更には、月状骨の周囲は軟骨に囲まれており血行が乏しくなってしまう傾向があるので、血流障害になり壊死しやすい骨の1つなのです!

骨の構成上仕方がないとしても、骨壊死なんて言葉を聞くと怖くなってしまいますね。

元々、月状骨に負荷のかかりやすい関節の形をしていたり、テニス・ゴルフ・バレーボールなど手関節に衝撃がかかるようなスポーツをしている人にも発症すると言われています。

症状が進行すると、手を使った後に手首の痛みと腫脹がみられます。

並行して握力も低下して手関節の動作が悪くなってしまうのが特徴です!

そして、そのまま放置しておくと少しずつ症状は進行していき、月状骨が割れて潰れてしまう可能性も高くなってきます。

このような状態までいってしまうと、手関節の動作はかなり制限されてしまうので注意が必要です!

 

治療法としましては、

初期などに痛みが強い時は、安静にしてギプスや装具による固定を施します。

 

それでも治らない時は、月状骨にかかる力を減らすために橈骨短縮骨切り術が行われたり、骨移植(遊離・血管柄付など)等も行われます。

 

末期では壊死した月状骨を摘出したり、そこに腱球挿入(腱を丸めてスペーサーとして利用)する方法などが行われます。

 

もし、症状が当てはまるようでしたら、最寄りの整骨院整形外科に訪ねてみるのがいいでしょう!

 

長々と説明してきましたが、どの部位のケガや病気でも適切な判断と適切な治療をすれば悪化せず、快方へと向かっていきます。

 

どんなに小さな違和感や痛みでも軽視せず、できるだけ早い段階での受診をオススメします!

 

10月に入り、寒さも厳しくなってきたので、皆さん病気や怪我には十分注意しましょう!!

 

 

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モヤモヤ血管

皆さんこんにちは!

暑い夏も終わり、肌寒い時期が到来してきました。

個人的には年々秋がないように感じてしまい、寂しい気持ちになってしまいます。

 

読書・食欲・運動の秋なんて呼ばれてたのが懐かしく感じます。

 

さて今回は、患者さんの中でモヤモヤ血管の手術をした人がいるので、簡単ではあり

ますが説明していきたいと思います!

 

 

まず第一に、

モヤモヤ血管とは、痛みの原因部位にできてしまう「異常な血管」のことです。

人間の身体には生命を維持するのに欠かせない「正常な血管」だけではなく、病気の

原因になってしまうような「異常な血管」もできてしまうことが最近になってわかっ

てきたようです。

特に五十肩や腰痛、膝の痛みや肩こりをはじめとした、治りにくい関節の痛みには、

そのような異常な血管(いびつな構造でモヤモヤとして見えるため、モヤモヤ血管と

呼ばれている)が存在することが様々な研究で確かめられているそうです。

では、なぜ「モヤモヤ血管」が痛みを発生してしまうのでしょうか?

実は人間の身体は「血管と神経が一緒になって伸びる」という基本ルールがありま

す。つまり血管が増えているところには、神経も一緒になって増えていて、この余計

に増えた神経から痛みの信号が脳に送られることが最近の研究でわかってきたので

す。

 

いやー、医学の進歩って素晴らしいですね!

数年前までは分からなかったことが分かってしまうのが医療の世界です。

日々研究が行われ、成長し続けている証拠ですね!

 

そして、なんと!

このモヤモヤ血管、

一度できてしまうと簡単には消えてくれません。

一緒に伸びた神経も同様です。

とんでもなく厄介な存在ですよね。

ですから痛み止めや湿布などでは太刀打ちできず、その場しのぎの治療となってしま

います。

改善するには注射を行ったり、カテーテル治療を行うのが一般的のようです。

ですが、この治療を取り入れている専門のお医者さんは国内には少ないそうです。

 

特に40歳過ぎの人たちに、このモヤモヤ血管ができやすいことがわかっています。

また若い方でもスポーツや仕事で繰り返し負担がかかっている部位には、このモヤモ

ヤ血管ができやすいようなので、注意が必要です。

 

皆さん他人事とは思わず、モヤモヤ血管ができないよう予防するよう心掛けましょ

う!

例えば運動したりストレッチしたり、湯船に浸る頻度を増やしたり、サウナに行った

り、なんでもいいので簡単にできる健康的な習慣を身につけてしっかり対策していき

ましょう!

 

 

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半月板損傷

皆さんこんにちわ!

今回は外傷の中でも、重症度の高い半月板損傷という疾患についてお話していこうと思います!

 

そもそも、

半月板ってなんだよ!!どこにあるんだよ!!

と疑問に思う方は大勢いらっしゃると思います。

 

私も整骨院業界に足を踏み入れていなければ、絶対知らなかったと思います。

専門学校で勉強した際も、覚えるのが大変で苦労した記憶があります(笑)

 

なので、頭の隅っこのほうでいいので、置いてやって下さいね!(笑)

 

まずは原因についてですが、

スポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっている半月板に繰り返し外力が加わって損傷する場合とがあります。

前者では、体重が加わった状態でのひねりや衝撃によって半月板だけが損傷するものと、前十字靱帯損傷などを合併して起こるものとがあります!

半月板は加齢に伴い変性するので、40歳以上ではちょっとした外傷でも半月損傷が起こりやすくなるようです。

 

次に症状についてです!

 

半月板は膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で内側・外側にそれぞれあり、クッションスタビライザー(安定化装置)の役割をはたしています。

これが損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかり感を呈するようになります。

ひどい場合には、膝に水(関節液)が溜まったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。

考えただけ鳥肌がたってしまいますね。。

私も高校時代、サッカー部に所属しおり、試合の際内側側副靭帯を損傷したことがあります。

靭帯損傷だけでも重症なのに半月板を損傷してしまったら、もっと大ごとになっていたでしょうし、下手したら手術なんてこともありえます。

それほど、半月板は膝関節の中で重要な役割を担っていて、機能しなくなると関節が動かなくなってしまうのです。

皆さん覚えておきましょう!

 

病態としましては、

半月板損傷は原因が様々な為、損傷の形も多種多様です。

形態により変性断裂水平断裂縦断裂横断裂に分類されます。

 

損傷の状態によっては放置すると、さらに関節軟骨を傷めることもあるので注意が必要です!

次に診断の仕方についてです。

徒手検査や症状の経過からも予測可能ですが、単純X線(レントゲン)写真では半月は写りません。

症状や診察で半月損傷を疑えばMRI検査を行います。MRIは非侵襲性で半月板損傷の病態や合併する靭帯損傷の診断にも有用です。

整骨院の先生たちが行う診断は主に徒手検査になります。

圧迫・牽引アプレーテストマックマレーテストなどがあり、当院でも膝関節の怪我の際には、鑑別診断の材料として実施しています!

 

 

リハビリとしましては、

リハビリテーションや抗炎症薬の処方など保存的治療で症状が改善する場合がありますが、改善しない場合には手術を行います!

手術法には切除術(損傷した部分を切り取る)縫合術(損傷した部分を縫い合わせる)の2種類があり、通常は関節鏡を使った鏡視下手術を行います。

 

もし、整骨院などで固定してリハビリをしても効果があまり現れなかったら、整形外科へ行き、相談してみてもいいかもしれません!

 

 

長々とお話してしまいましたが、怪我をせず健康に日常生活を送るのが一番大切です。

 

体のどこかに不調がある時は、体からの危険信号です。

 

放置せず、自分の体をメンテナンスするところからはじめていきましょう!!

 

 

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股関節への負担について

毎日暑い日が続き、熱中症になってしまう人が増加しています。

コロナもまだ落ち着いていませんし、肉体的にも精神的にも参ってしまいますね。

 

こんなご時世だからこそ、前向きに元気に生活していきたいですよね!

 

今回は、片脚立ちによる股関節への負担についてお話していきます!!

 

 

まず、人の体で一番重いのは体幹と呼ばれる胴体部分で、全体重の約48%を占めています。

 

二番目に重いのが脚で、両脚を足すと体重の約35%になります。

 

単純に考えると股関節には、股関節より上部にある頭頚部体幹両上肢の重みがかかってきます。

 

そうすると立位では、全体重の100%から両脚の35%を引いた65%の半分が、片方の股関節にかかる計算になります。

 

では、片脚立ちになると股関節への負担はいったいどれくらいになるのでしょうか??

 

答えはなんと、体重の3倍となります!

 

ここで、体重以上に負担がかかるのは変だなと思う方もいるかもしれません。

 

まず、左脚を挙げると挙げた左脚の重みが右股関節に加わります。

そして、骨盤の左側は脚の支えが無くなりますので、骨盤は左側が下制(左に傾こうと)します。

 

これを止めるために右側の股関節周囲の筋肉は、骨盤の左側を引っ張り上げようとします。

 

この時、引っ張り上げようとする力は右股関節を押し付けるように働いてしまい、左骨盤が下制する力と引っ張りあげる力、その両方が右股関節の負担になってしまうのです。

 

体重60キロの方なら200キロ近い負担が片方の股関節にかかってしまいます!!

 

ゾッとするような話ですよね。。

 

日常生活では片脚立ちになる場面が意外と多くあります。

 

また、骨盤の歪みによって左右の脚長差が違う人も股関節に負担がかかってしまいます。

なぜかというと、脚長差が違うと重心が上手くとれず、左右どちらかに傾いてしまいます。

股関節にも負担がかかるのはもちろんなのですが、腰やお尻、膝や足首といったところまで影響を及ぼし、痛みとして現れてしまいます。

 

 

 

普段の日常生活の中で、骨盤がズレやすい姿勢や動作をしている可能性は非常に高いです。

 

例えば、足を組んだり座ったり立っている時間が長かったりしてもズレに繋がってしまいます。

ちょっとでも同じ姿勢が長いなと感じたら、その場で屈伸運動してみたり、座りっぱなしだったら少し立ってみたり、などちょっと動作を加えてみると、体への負担が減るので試してみて下さい!

 

脚を組んでいる方は、まずその癖を直すところからはじめましょう!

 

 

当院でも保険治療で骨盤矯正をやっておりますので、「片脚だけ疲れる」、「体のバランスが気になる」、「最近姿勢が悪くなっている」など体の不具合を感じてお困りの方は、気構えせず気軽に骨盤の調整にいらしてくださいね!

 

コロナの影響で身体の調子が優れない方は増えてきています。

まだまだ大丈夫と思わず、予防とメンテナンスを兼ねて健康な体を作っていきましょう!!

 

 

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