外側上顆炎

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

いつのまにかオリンピックも終わり、少し寂しい気持ちになってしまいますね。

次はパラリンピックがありますが、このコロナ渦の中で開催できることを祈ります。

こんな状況じゃなければもっと盛り上がっていたのでしょうけど、仕方ありませんよね。

でも、選手達はメダルに向かって頑張っていたので、熱い気持ちは視聴者の心に響いたと思います!

さてさて今回は、オリンピックに出場している選手たちも、もしかしたらなったことがあるかもしれない「外側上顆炎」について説明していきたいと思います!

 

 

症状

物をつかんで持ち上げる動作タオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。

多くの場合、安静時の痛みはありません。

原因と病態

中年以降のテニスプレイヤーに発生することが多いので別名「テニス肘」とも呼ばれています。

一般的には、年齢とともに肘の腱が傷んで発症します。

病態や原因については十分にはわかっていませんが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。

この短橈側手根伸筋は手首(手関節)を上に持ち上げる働きをしています。

 

診断

外来で簡単に行える疼痛を誘発する試験で診断します。

以下の3つの検査が一般に用いられています。

いずれの検査でも肘外側から前腕にかけての痛みが誘発されたら、テニス肘と診断します。

1. Thomsen(トムソン)テスト

検者は手首(手関節)を曲げるようにして、患者さんには肘を伸ばしたまま検者の力に抵抗して手首(手関節)を伸ばしてもらう。

2. Chair(チェアー)テスト

患者さんに肘を伸ばしたまま手で椅子を持ち上げてもらう。

3. 中指伸展テスト

検者が中指を上から押さえるのに抵抗して、患者さんに肘を伸ばしたまま中指を伸ばしてもらう。

予防と治療

 

まずは保存療法を行います。

保存療法とは、手術以外の治療法を指します。

保存療法

1. 手首や指のストレッチをこまめに行います。
2. スポーツや手をよく使う作業をひかえて、湿布や外用薬を使用します。
3. 肘の外側に局所麻酔薬とステロイドの注射をします。
4. テニス肘用のバンドを装着します。

保存療法でも症状が改善しない場合は、手術療法を行うこともあります。

手術療法

筋膜切開術、切除術、前進術、肘関節鏡視下手術などがあります。

 

 

簡単に説明してきましたが、外側上顆炎はテニスをしている人にだけ起こるわけではありません!

手をよく使うスポーツでも起こりますし、料理をする方もフライパンを使われるので発症することがあります。

要は肘の外側にストレスがかかりすぎると、誰でも発症する可能性があるわけです!

更に加齢に伴って腱や筋肉も硬く弱くなるので、中高年に起こりやすいというわけなんです!

 

私も接骨院業界に入りたての頃は、よく親指の関節が腫れて痛みが出たものです!

テニス肘ではないですが、マッサージのしすぎで腱鞘炎になってしまったのです!!

 

でも、それを乗り越えて今の自分がいると思うと、なんだか太くなった指にも愛着が湧いてくるものです。笑

 

なんてくだらない事は置いといて、もし肘に少しでも違和感を感じましたら、すぐ医療機関の受診をして下さいね!

 

早期発見早期治療を心掛けて健康な体を維持していきましょう!!

 

ゆるり整体整骨院六本木 東京都港区六本木5-1-1 マイアミビル2F

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サウナの効能

皆さんこんにちは!

暑い日が続いていて、熱中症になる危険性が高いのでこまめな水分補給と日陰で休むことを忘れないでくださいね!

 

コロナの感染者数も増えてきているので、引き続き徹底した予防が必要になってきます。

 

さて今回はサウナの効能についてお話していきたいと思います!

 

 

最初に、サウナに入るにあたっての順番やマナーが存在するので、それを自称サウナ―の私が簡単に説明していきますのでお付き合いください。笑

 

1. 水分補給をする

サウナではたくさん汗をかきますから、脱水症状を引き起こさないためにも、水分補給をしておきましょう。

2. 体と頭を洗う

まずは体と頭を洗いましょう。

ほかの利用者へのエチケットとして大切ですし、皮膚が汚れている状態では汗をかきづらくなります。

3. サウナに入る

温度や湿度にもよりますが、6~12分を目安に、無理のない範囲で入りましょう。

また、サウナは座る位置が高いほど体感温度も上がるため、自分の座る位置が熱いと感じたら、なるべく下段に移動するようにしましょう。

4. 水風呂に入る

サウナを出たら、かいた汗をかけ湯で流してから水風呂に入ります。

目安は2分程度です。

5. 休憩

水風呂から出たら、体を拭いて休憩スペースへ。リラックスできる姿勢で、しっかり水分補給をしつつ10分程休みましょう。

屋外で外気浴ができる施設があれば、利用してみるのもおススメです!

6. 3~5を3セット繰り返す

 

 

基本的にはこの流れでサウナを楽しんでいきます!

自分のお体と向き合いながら、心身共に整えましょう!

 

 

次に体にどんなメリットがあるのかお話していきたいと思います!

 

〇サウナ室に入ることによる効果

・血行が良くなる⇒肩こりが改善!

身体が高温にさらされると、血管は拡張し心拍数が高くなります。

すると、体内をより多くの血が循環するので、筋肉に流れる血液も増えます。

肩こりは、運動やストレスで筋肉が緊張し、血液が流れにくくなって生じるが、サウナによってこれが改善できるのです。

 

・HSPが増加する⇒免疫力が上がる!

身体の細胞にサウナの熱が加わるとタンパク質が損傷するが、同時にHSP(ヒートショックプロテイン)という別のタンパク質が生まれます。

HSPにはタンパク質の損傷を修復する性質があるため、細胞の再生を活性化して免疫力を高めます。

 

・発汗で疲労物質が排出される⇒疲労が軽減される!

運動により乳酸が筋肉に溜まると疲れを感じます。

乳酸は酸素により分解され、汗として排出されるが、サウナ室では血流が安静時の2倍にもなり、酸素の摂取量も増えます。

酸素を多く摂取することで、効率よく乳酸が分解されて疲れが取れるのです。

 

 

〇水風呂に入ることによる効果

・自律神経が活発になる⇒活力がわく!

特に悪いところもないのに、身体がだるくて活力がわかないという人は、自律神経が乱れている可能性があります。

高温のサウナ室のあとに水風呂に入り、自律神経を刺激して働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわきます。

 

・皮膚が引き締まる⇒湯冷めしにくくなる!

水風呂に入ると、冷たさに反応して血管や毛穴が収縮します。

身体の中の熱は血液によって運ばれ、毛穴や皮膚から発散されるが、血管や毛穴が収縮しているときは熱が発散しにくくなります。

体温が保たれるため、水風呂に入ると湯冷めが防げます。

 

・血圧が上昇・下降する⇒低血圧が改善する!

サウナ室では血管が拡張し、血圧は低い状態になっているが、水風呂に入ると血管は急激に収縮し、血圧が上がります。

これを繰り返すうちに心臓と血管のポンプ機能が鍛えられるため、血圧が正常値に近づき、低血圧改善に繋がります。

 

〇休憩による効果

 

・血圧・脈拍数が整う⇒身体への負担が減る!

サウナ室と水風呂では、血圧や心拍数が急激に変化します。

休憩して正常な状態に戻すことで、身体への負担を減らし、サウナ効果を最大限に引き出せます。

なお、サウナで失われた水分やビタミンも休憩時に補給しましょう。

 

・いつもより深くリラックスできる⇒ストレス解消を促す!

サウナ室の熱さや水風呂の冷たさは自律神経を刺激し、身体を緊張状態にします。

休憩で緊張が和らぐと、反動で全身が十分にリラックスします。

これによって自律神経が整えられ、ストレスを効果的に解消できます。

 

簡単に説明してきましたが、サウナは心身ともにいい効果があることがお分かりいただけたでしょうか??

 

年々、その効果に注目が集まり、サウナはちょっとしたブームになっています!

 

流行りに乗るのが嫌だ!というかたもいらっしゃるとは思いますが、騙されたと思って行ってみて下さい!

これを読んだあなたは、もう立派なサウナ―です!

 

サウナライフを満喫しましょう!!

 

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脊柱管狭窄症

皆さんこんにちは!

オリンピックも始まり、日本勢はメダルを多く取っていて、例年以上の盛り上がりを見せています。

開催国の意地というやつでしょうか?とても喜ばしい事です!

しかし、コロナの感染者数も増加傾向にあるので、引き続き注意が必要になってきます。

 

さて今回は、脊柱管狭窄症という病気についてお話していきたいと思います。

接骨院の患者さんの中でも脊柱管狭窄症の治療をしている方は大変多いです。

症状が進行していなければ、薬や手術といったことをしなくても接骨院の治療でも十分、寛解に向かうことができます。

ではこの病気では一体どのような症状が起きるのでしょうか??

まず、長い距離を続けて歩くことができません。

もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)という歩き方です。

問診の時、普段歩いている様子をチェックすることで、鑑別することができます!

 

更に、腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると、ふとももや膝から下に痺れや痛みが出て歩きづらくなります。

しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりすると痺れや痛みは軽減されます。

進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出がわるくなったり、逆に尿が漏れる事もあります。

そこまで症状が進行する前に、早期発見早期治療をする必要性がありますね!

 

加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されることで発症すると言われています。

脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。

年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。

椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いようです。

また背骨を後ろに反らすと脊柱管が狭くなり、前に曲げると広がるので、間歇性跛行が起こるのです。

 

単純X線(レントゲン)写真である程度は推測できますが、より詳しく診断するためにはMRIや脊髄造影などの検査が必要となるようです。

下肢の動脈がつまって血行障害を生じた時にも似たような症状がおこりますので、原因を正確に調べることが必要になってきます。

正確な診断が必要な方は整形外科の受診をして、見極めてもらうのも一つの手です!

 

日常生活で気をつけなければならないことは、姿勢を正しく保つ事が必要です。

神経の圧迫は腰をまっすぐに伸ばして立つと強くなり、前かがみになるとやわらぎますので、歩く時には杖をついたり、シルバーカーを押して腰を少しかがめるようにしましょう。そうすると楽に歩けます。

また、自転車に乗るのも痛みが起こりにくいので、良い運動になります。

 

ではどういう風に治していくのかというと、手術ではない治療としてはリハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬などがあります。

 

しかし、歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術を行うこともあります。

また両足に症状が出ている場合には改善することが少ないので手術を行う場合が多いようです。

最近は内視鏡を使った低侵襲手術も行われているとのことです。

 

ざっくりと簡単に説明してきましたが、一つでも当てはまっていたら、しっかりと治療をしましょう!

症状が出ていない方も、予防をかねてしっかりとメンテナンスすることで、発症のリスクを下げることができます!

正直なところ、体のことは二の次三の次になってしまいがちですので、今一度ご自分の状態を振り返ってみましょう!!

 

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眼精疲労

日に日に暑さが増してきて、涼しい場所を追い求めてしまう今日この頃。

 

在宅ワークなどが増え、スマホやPCを使う機会もそれに伴って増えるので、目の疲れでしんどくなっている人は沢山いると思います。

目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態を眼精疲労と呼びます。

テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こりますが、精神的なストレスも原因になっている場合があります。

 

今回は身近な問題であるこの「眼精疲労」についてお話していきたいと思います。

 

まずは簡単に目の症状と全身の症状に分けて説明していきたいと思います!

 

〇目の症状

目が重い、痛い、まぶしい、目がかすむ、乾いた感じがする、充血する、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなるなど

 

〇全身の症状

頭痛、首や肩のコリ、イライラ感、吐き気など

 

目だけなら分かりますが、肩凝りや吐き気にもなってしまうなんて恐ろしいですよね。

 

眼精疲労の原因は一つでなく、様々な要因が絡み合って起こると言われています。

考えられている原因には、大きく分けて目の異常目を使う環境全身の異常の3つがあると言われています。

 

〇目の異常

見えづらいのに無理して見ようとすることで目の筋肉に疲労が起こります。

・遠視、乱視、近視、老眼が適正に矯正されていない
度の合わないメガネやコンタクトレンズを使っていると、無理にピントを合わせようとして毛様体筋に負担がかかります。
・ドライアイ
涙の量が少なくなったり、涙の流れが悪くなったりして目が乾くと、目の表面を保護する涙の層(涙液層)が均等でなくなり、ものがはっきり見えにくくなります。

 

〇作業環境

   目を疲れさせるような作業環境も眼精疲労の原因となります。

   ・長時間のVDT作業

   ・照明のちらつき、パソコン画面への映り込みなどの光の刺激

   ・エアコンの風……直接、風が目に当たると涙を蒸発させ乾燥しやすくなる

   ・紫外線、シックハウス症候群、騒音などが影響することも

ちなみにVDT作業とはVisual Display Terminalの略でテレビ・パソコン・スマホなどのモニターを見ることを言います。

これに伴う疾患の事をVDT症候群といい、集中して画面を見つめるVDT作業ではまばたきが減り、涙が目の表面から蒸発しやすくなり目の乾燥も進むといわれています。

日々の長時間のVDT作業により目や全身の疲労が慢性化すると、仕事の能率が落ちる、気分が落ち込むなど、影響が広がると考えられています。

 

現代社会において、非常に軽視できない疾患の一つとして挙げられます。

 

簡単に説明してきましたが、身近で起こりうる症状の一つとして覚えておいて損はないので忘れずに生活していきましょう!!

 

 

 

気象病

皆さんこんにちは!

こうも暑いと体がだるくて、何をするにも気が滅入っちゃいますよね。

年々暑くなってきていますので、こまめな水分補給をして熱中症にならないよう注意しましょう!

さて今回は気候の変化による頭痛についてお話していきたいと思います。

 

まず、気候による体調不良のことを気象病といい、その原因は“自律神経の失調”と言われています。

自律神経は、体調を正常に保つために呼吸血液循環消化体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経です。

気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に働いてしまうことで起こります。

例えば、私たち人間は暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。

それは、体温を調整しようとする自律神経の働いている証拠といえます!

暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです!

そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります。

 

年齢や性別に関係なく気象病は起こりますが、特に月経のある女性に頻発します。

それは、ホルモンバランスの変化に対応するためにも自律神経が働いているからです。

月経周期はさまざまなホルモンで調整され、約1か月の間にそのバランスが変化しています。

そのホルモンバランスの変化に、気象の変化が加わることで、自律神経の働きが過剰になってしまうのです。

更年期の女性も、ホルモンバランスが乱れやすくなるため、気象病が起こりやすくなります。

また、その人の気質にも関係があると考えられます。

小さなことが気になる人や、精神的なストレスを受けている人、湿疹など身体に変化が現れる人も気象病になりやすいと言えます。

 

漢方医学では、気象病の多くは【水毒(すいどく)】だと考えられています。

水毒とは、汗やリンパ液など、体液の循環が悪くなった状態のこと。

頭痛は、血液に水分が溜まって血管が拡張し、神経を圧迫することで起こります。

湿度が高く汗をかきにくくなる梅雨は、特に頭痛が起こりやすくなります。

気象の影響で起こる頭痛としては、まず片頭痛が挙げられます。

ズキズキと脈打つように痛むのが特徴で、“片”頭痛という名前の通り、多くの場合が頭の片側だけに起こります(両側に起こることもあります)。

中には、緊張型頭痛が現れる人もいます。頭がぎゅーっと締めつけられるような痛みが特徴です。

ただ、この頭痛は血管が拡張して起こるものではなく、後頭部や首の後ろ側の筋肉が収縮することが原因です。

同じ頭痛でも、気圧の変化によって血管に影響を受ける人、筋肉に影響を受ける人がいるということになります。

それぞれの自律神経の“バランスの乱れ方”が違うので、人って不思議な生き物だなーとしみじみ思いながらブログをここまで書きました。笑

 

ご愛読ありがとうございました!

 

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仙骨座り

皆さんこんにちは!

暑い日が続くようになってきて、しっかりと水分補給をしないと熱中症になってしまう危険性があります。

自分はまだ大丈夫と思わず、こまめに水分を摂るように心掛けていきましょう!

さてさて、今回は普段の座っている姿勢についてお話していきます。

 

皆さんは電車やバスのシートにどうやって座っているか考えたことはありますか??

たいがいの人は何も考えずに楽な姿勢で座っていることだと思います。

 

電車やバスでは良い姿勢で座るのは難しく、仙骨の後面を座面に当てる仙骨座りになっていることが多いようです。

 

シートの背もたれの角度は垂直になっておらず、もたれると体幹は斜めになってしまいます。

座り心地はいいですが、滑りやすい素材になっている為一定の位置に留まるには不向きになってしまいます。

 

滑りやすいために臀部が前方に滑ってしまい、勝手に仙骨座りになっていることが多いです。

 

この状態が続くと股関節が痛みだし、背中への圧も強くなっていきます。

 

背中の筋肉も硬くなり、結果的に腰のハリへと繋がってしまうのです。

腰椎や骨盤の動きの低下にもかかわってくるので、連動して悪くなるのが特徴的だと言えます。

 

普段の日常生活の中での動きを変えていくのは簡単なようで、とても難しい事です。

 

一気にとは言わず、少しずつ習慣を変えていくことから始めて行きましょう!!

 

 

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成人期偏平足

緊急事態宣言も再び発令され、皆さんだいぶ疲れが溜まってきていることだと思います。

オリンピックも開催されますが、無観客試合になったりと例年通りの盛り上がりにはならないでしょう。

チケットも払い戻しになっているみたいですしね。笑

 

さて今回は、成人期偏平足についてお話していきたいと思います。

 

幼児のころから足裏が平べったく、大人になってもそのまま残っているタイプの扁平足では、痛みはあまりありません。

これに対して中年以降に発症する扁平足では内側のくるぶしの下が腫れ、痛みが生じます

初期には足の扁平化は目立ちませんが、しだいに変形が進みます。つま先立ちがしにくくなり、さらに進行すれば足が硬くなって歩行が障害されます

 

足にはアーチ構造があり、効率よく体重をささえています。

内側のくるぶしの下に、アーチをつり上げる働きをする後脛骨筋の腱が通っています。

年齢による腱の変性や体重の負荷によって、この腱が断裂すればアーチは低下します。

成人期の扁平足は女性に多く発生します。

 

足が扁平化し、かかとが外を向くようになると後ろから複数の足指が見えるようになります。

重症度は体重をかけた時の足のX線(レントゲン)像で評価します。

腱の損傷はX線像には写りませんので、MRI検査を行います。

MRIは磁気で行う検査で非侵襲的です。

少しでも症状が怪しいなと感じたら、整形外科への受診をオススメします。

 

足指の筋肉はアーチを支えるのに重要です。

これを鍛えるためには裸足での生活を心掛け、足指を使うようにします。

予防には適正体重を保つことが大切です。

アキレス腱が硬くなっているので、ストッレッチ体操を行います。

アーチの低下が明らかな場合は、アーチサポート付きの足底板が処方されます。

アーチを上げることにより、痛みは緩和されます。

重症例では、手術が必要になることもあるので、放置せずしっかりと治療しましょう!

 

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手根管症候群

皆さんこんにちは。

梅雨時期はじめじめしてなんだかモヤっとしちゃいますよね。

緊急事態宣言もまた発令されそうな感じでオリンピック開催に影響がでてきそうです。

無観客試合になるとか色々言われていますが、せっかくの東京開催なのに非常に残念で仕方ありません。

 

 

 

大分話が脱線しましたが、今回は手根管症候群という病気についてお話していきたいと思います。

 

まず簡単に手根管症候群とは、手のしびれ感が出てしまう病気です。

手根管とは、手首の部分にある骨と手根靭帯に囲まれた空間のことであり、9本の指を曲げる腱と正中神経が通過します。

この手根管内で、何らかの原因により正中神経が圧迫されると、手根管症候群が発生します。

 

その原因は、手首の骨折後、手根管内の腫瘍、リウマチによる滑膜炎、妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などホルモンの変化や代謝性疾患に随伴するものもあります。

しかし、最も多いのは、中高年の女性に高頻度に発生する原因のはっきりしない特発性と手を酷使する労働者に発生する滑膜炎(指を曲げる腱の炎症)によるものです。

主な症状は母指〜環指の親指側のしびれ感と感覚低下(触った感じが鈍い )です。

初発症状は中指のしびれ感で発症することが多く、次第に隣りの指に広がっていくのが一般的です。

また、典型的な症例では、夜間や明け方に痛みやしびれ感が増悪し、痛みのため目が醒めると訴えます。

症状が増悪していくと母指球筋(母指の付け根の筋肉)の筋力低下をきたします。

高度の麻痺になると母指球筋の萎縮が著明になり、母指を開くことができなくなります。

ボタンがかけにくい、小銭を摘むことができないなど日常生活でも大きな障害となります。

 

診断は、母指〜環指の親指側に限局したしびれ感と知覚低下です。

多くの患者様は手全体がしびれて感覚が鈍いと訴えますが、丁寧に感覚検査を行うと、小指はしびれ感がなく、環指の小指側は親指側と比べて明らかに感覚障害が軽度です。

チネル徴候(手根管部を軽く叩くと、指先に放散するしびれ感)やダルカン徴候(手根管部を指で圧迫するとしびれ感が増悪する)、ファーレン徴候(手関節を曲げるとしびれ感が増悪する)もかなりの頻度で陽性になります。

 

もし症状が似ていて、気になっていたらすぐ医療機関を受診しましょう!

 

 

コロナに負けない様にしっかりワクチン接種をして免疫力をつけていきましょう!!

 

 

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頭痛

 

頭痛はなったことがない!!

という人は世界中探してもほんの一握りしかいないのではないでしょうか??

私の周りも頭痛で悩まされている人は沢山いらっしゃいます。

 

 

日本人の内、約4000万人が慢性頭痛を有していると言われているので、現代病の一つと言っても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は頭痛の種類とその内容について触れていきたいと思います。

 

頭痛持ちの頭痛(一次性の頭痛)

一次性の頭痛持ちの頭痛は、特に病気で起こるわけではない「日常的に起きる頭痛」です。
代表的なものとして、片頭痛(偏頭痛)緊張型頭痛群発頭痛などがあります。
診断するためには、くも膜下出血脳動脈解離脳血管攣縮脳腫瘍などによる、「病的な頭痛」ではないことの確認が必要です。
頭痛の種類によって、治療法も異なりますので注意が必要です。

①片頭痛(偏頭痛)

ズキンズキンと痛むタイプの頭痛で、多くは頭の片側に起こります。
発作的に起こり吐き気を伴ったりする、とてもつらい頭痛です。
身体を動かすのが辛くなり、光や音の刺激で悪化したり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になったりします。
周期的に起こり、日常生活に支障をきたして、仕事や家事を休まざるを得ないこともあります。
初期症状として、視界に何かチラチラ・ギラギラするものが拡がったり(閃輝暗点)、手足のしびれ・脱力を感じたり、言葉の喋りにくさが起こったりすることがあります。
片頭痛は一次性の頭痛ですが、前兆のある片頭痛は脳卒中のリスクとなりうることが知られており、注意が必要とされます。

②緊張型頭痛

肩こりなどの緊張に伴う頭痛です。
いわゆる「けんびき」のある人によく起こります。
頭痛の中で最も多いもので、重苦しく、締め付けられる感じがする頭痛です。
また、ストレスの影響が大きく、パソコンを長時間使用する人や、運転手さんにもよくみられます。

③群発頭痛

頭痛がある期間に集中して、片目の奥に起こるもので、七転八倒するほどのたまらない痛さです。
毎日同じ時間に起こることがあり、夜中に激痛で目覚めたりすることもあります。
心が折れそうになるほど、とも言われます。
男性に多いのも特徴です。

多くの一次性頭痛は、投薬などの治療でコントロール可能です。

しかし慢性のものであるゆえ、完治は難しいという側面もあります。

特に片頭痛や群発頭痛は、強い頭痛のことが多いです。

頭痛が強くても、それが今まで時々あった種類の痛みであれば、こわいものではないといえます。
痛みが長く続くことや、痛み止めが効かないことを心配される方は時々おられますが、いつもの痛みかたであれば、それは「日常的に起こる頭痛」といえるでしょう。

二次性の頭痛

①くも膜下出血

脳などの病気で起こる二次性の「病的な頭痛」の代表格は、くも膜下出血です。

〇典型的な症状

・今まで経験したことがない突然の激しい頭痛

・吐き気をともなうことが多く、意識を失うこともある

ただし頭痛があまり目立たないこともあり、注意が必要です。

ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じや、めまい感などの異変が、いきなり起こることが特徴です。

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。

再出血が起こるとより重症となってしまうため、緊急の入院と早急な治療を要します。

ほとんどの方は救急車で病院に運ばれるほど、症状がひどいので覚えておきましょう!

 

軽度のくも膜下出血はCTでも診断がつかないことがあり、その場合はMRIや腰椎穿刺の検査が必要となります。

極端な話ですが、当初は風邪と考えられたものが実はくも膜下出血であったと言うこともあり得ます。

くも膜下出血かどうかの診断は時として難しく、判断に迷うことも稀ならずあります。

今まで経験したことのない突然の頭痛を自覚したときは、脳外科のある病院に救急受診するのが良いです。

MRI検査などで、偶然に脳の動脈瘤がみつかることもあります。

その場合どうすればいいか、それぞれの症例で方針は異なってきます。
経過観察で問題ないことが多いですが、まれに破裂してくも膜下出血となることもあります。
動脈瘤の場所、大きさ、形などが判断材料となります。担当の医師から、よく説明を聞くことが重要になってきます!

②脳動脈解離(のうどうみゃくかいり)

また最近、脳動脈の解離や、脳血管の攣縮による頭痛がみられることが増えているといわれます。

脳動脈の解離は、椎骨動脈という脳の後方へ行く血管にできることが非常に多く、急性に後頭部の比較的強い痛みを生じます。

頭痛の性状からは片頭痛や後頭神経痛などと区別することは困難で、MRI検査で明らかになることがあります。

大抵は何事もなく数ヶ月で回復しますが、動脈瘤や血管の狭窄をきたし、まれにくも膜下出血や脳梗塞を起こすことが知られています。

ウェイトトレーニングなどの運動や感情の昂ぶりに際して突然に頭痛を起こすことがあり、ひとつの原因として可逆性の脳血管攣縮が注目されています。

脳血管の攣縮による頭痛は1-3ヶ月で良くなるのですが、症状だけではくも膜下出血などと区別はつかず、頭蓋内の出血や脳梗塞を伴うこともあり得るため要注意とされています。

③脳腫瘍

脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数ヶ月から数週間かけて徐々に強くなっていくことがあります。

頭痛は朝方に強くなることが多く、頭痛で目覚めたり、起きてしばらくすると改善することがあります。

頭痛に手足のシビレやマヒ、眼の見えにくさ、けいれんなどの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。

また、脳ドックなどで偶然に脳腫瘍がみつかることも、ときにあります。

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。

良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。

手術が必要な場合、適切な治療を受ければ元の生活に戻れることも多いので、気になる症状があれば早めに受診することが重要です。

④その他の二次性の頭痛

その他の二次性の頭痛としては、髄膜炎、高血圧、低酸素血症、頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気によるものなどがあります。

長々と書いてきましたが、日常的に起きる頭痛と病気による頭痛の判断材料になります!

もしあなたが頭痛に悩んでいたら、ちょっとでもその手助けになれば幸いです!!

 

 

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痺れについて

緊急事態宣言が五月末まで延長されてしまいましたね。

流石に皆さんストレスが溜まってきているのではないのでしょうか??

 

 

さてさて、話は変わりますが、皆さん痺れというものをご存知でしょうか??

正座や腕枕のし過ぎからくるのも痺れの一種でほとんどの方が経験したことがあると思います。

ですが、この痺れは一過性のものなのですぐ症状は改善されます。

 

痺れの中でも病的な痺れはしっかりとした治療を受けないと改善されませんので、違いをしっかり理解しておいたほうが、今後の為にもいいかと思います。

 

足の痺れ

足の痺れは直接、神経が圧迫される『神経性』の場合と、血管が圧迫されて神経への血流が悪くなる『血管性』の場合の2つに分けられます。

『神経性』の場合はその名の通り、神経のどこかに異常があり、これが痺れの症状を引き起こすということになります。

神経性の痺れは、椎間板ヘルニアなどが原因で起こります。

『血管性』の痺れの場合は、血管の障害により血流が悪くなった結果、症状が出てきます。

血管が圧迫されて、神経への血流が悪くなると痛みや痺れが起きるのです。

①足根管症候群による足のしびれ
足根管症候群とは、かかとや足の裏に通っている神経が圧迫されたり、損傷したりして足首やつま先が痛くなったりする状態。
この神経は「後脛骨神経」といい、ふくらはぎからかかと近くを通り、足の裏へと走っています。
このため、この神経が炎症を起こすと、足首やつま先に痛みやしびれが起きます。
②椎間板ヘルニアでの足のしびれ
椎間板ヘルニアの症状としては「腰痛」が一般的ですが、腰から足にかけてのしびれもよく知られています。
椎間板とは背骨の椎骨と椎骨の間の、クッションの役目を果たす軟骨のことです。
ところが、ある程度の年齢になってきますと、誰でもこの椎間板が老化現象を起こしてきます。
これがひどくなると、しばしば椎間板がうしろや横に飛び出してヘルニアを起こします。
椎間板ヘルニアが神経を圧迫しますと、その結果として足がしびれたりします。

手指の痺れ

手や指にしびれがある場合は、医療機関では手から頭(脳)までの神経回路のどの部分で神経が圧迫されているかを調べます。

当院でも神経疾患の疑いがある場合は各種テスト法を実施して神経障害の有無を確認しています。

神経は頭から首の骨の中、さらに鎖骨の下を通り、腕、肘、手首、指先へとつながっています。

手や指にしびれがあるのは、このどこかの部分が圧迫されているからですが、特に圧迫されやすいのは、次の4箇所です。

①首の骨の周囲
変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアにより、首の骨が変形したり、軟骨が出っ張ったりして、それにより神経が圧迫され、手がしびれることがある。
②鎖骨の下で神経が圧迫されている場合
胸郭出口症候群と呼ばれるもので、なで肩の女性に起こりやすい。 (脊髄から出て手や腕の方に行く神経や血管は、首から手の間で肩の部分で、肋骨のうちの一番上にある第一肋骨と鎖骨との間に出来た隙間を通る。この隙間を胸郭出口というが、なで肩や肩の下がっている人ではこの隙間が狭くなっており、そのため神経や血管が圧迫され、その結果、手や腕の痛みやしびれ、肩こりなどが起こってくる)
③肘の内側で神経が圧迫される場合
肘部管症候群と呼ばれる。手のしびれ、特に小指のしびれや痛み、筋肉が萎縮したり、筋力が落ちたりするという症状が見られる。
④手首の靱帯で神経が圧迫されて起きる手根管症候群
打撲などのケガがきっかけになったり、パソコンなどによる手の使いすぎで起こりやすい。
また、出産前後や更年期など女性ホルモンのバランスが変化した時にもかかりやすくなる。

このほか、手のしびれを感じる場合に気をつけなければならないのは、脳梗塞などの中枢性の病気が隠れているケース。

舌がもつれるような感じや、ロレツが回らないような感じがあれば、中枢性の麻痺の場合もある。

糖尿病性神経障害によるしびれ

糖尿病の神経障害で、主に末梢神経が侵されます。

手足にしびれやこむら返り、走るような痛みがあれば要注意。

神経障害の初期に多い症状は、指先や足先がなんとなくジンジンする感じや足の裏に1枚紙を貼ったような感じがすること、あるいは痛みやしびれ感、神経痛があるといった症状です。

また、この神経障害が起こると、次第に痛みを感じる神経が鈍くなって、心筋梗塞など重大な病気にかかってもそれに気付かないことがあります。

特に注意したいのは足のしびれ。

足の動脈が動脈硬化のために細くなったり、あるいは詰まったりしている場合、足がしびれたり、足が冷たく感じたりします。

この場合の特徴的な症状は、しばらく歩いていると足がしびれたり、痛んだり、あるいはふくらはぎが突っ張り出して歩けなくなってしまいます。

そしてしばらく休んでいると楽になってまた歩けるようになり、また、しばらく歩くと痛くなってということを繰り返します。

 

以下に痺れからくる病気をあげますのでご参考にして下さい!

 

痺れから疑われる病気

しびれがある 体のどちらか片側 脳出血など脳血管障害
親指、人差し指、中指がしびれたり、手首が痛む(手や指を動かすと和らぐ) 手根管症候群、腱鞘炎など
薬指と小指の知覚障害、手指に力が入らない 肘部管症候群など
手指や腕のしびれ・痛み、徐々に首や肩のうずくような痛み 胸郭出口症候群など
上肢のしびれ・痛み、手指の感覚異常、歩行障害、めまい 頸椎症など
上肢のしびれ・痛み・麻痺、温痛覚がなくなる、歩行障害 脊髄空洞症など
腰痛、下肢の痛み・しびれ、下肢の筋力低下、排便・排尿障害 腰椎椎間板ヘルニアなど
下肢の冷感・しびれ、間欠性跛行 閉塞性動脈硬化症など
手足のしびれ、首の痛み、午後〜夕方にかけて増強、痙性歩行 頸椎椎間板ヘルニアなど
手足のしびれ、痙性歩行、排便・排尿障害 頸椎後縦靭帯骨化症など
脚気、手足のむくみ・しびれ、筋力低下、ふらつき歩行 ビタミンB1欠乏症など
手足の先から体の中心に向かって進行するしびれ・ピリピリ感 糖尿病性神経症など

 

痺れといっても沢山の病気があるのがわかりましたね!

たかが痺れと軽く考えずに、一つでも当てはまる方がいたら医療機関を受診してくださいね!

 

ゆるり整体整骨院 六本木

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