モヤモヤ血管

皆さんこんにちは!

暑い夏も終わり、肌寒い時期が到来してきました。

個人的には年々秋がないように感じてしまい、寂しい気持ちになってしまいます。

 

読書・食欲・運動の秋なんて呼ばれてたのが懐かしく感じます。

 

さて今回は、患者さんの中でモヤモヤ血管の手術をした人がいるので、簡単ではあり

ますが説明していきたいと思います!

 

 

まず第一に、

モヤモヤ血管とは、痛みの原因部位にできてしまう「異常な血管」のことです。

人間の身体には生命を維持するのに欠かせない「正常な血管」だけではなく、病気の

原因になってしまうような「異常な血管」もできてしまうことが最近になってわかっ

てきたようです。

特に五十肩や腰痛、膝の痛みや肩こりをはじめとした、治りにくい関節の痛みには、

そのような異常な血管(いびつな構造でモヤモヤとして見えるため、モヤモヤ血管と

呼ばれている)が存在することが様々な研究で確かめられているそうです。

では、なぜ「モヤモヤ血管」が痛みを発生してしまうのでしょうか?

実は人間の身体は「血管と神経が一緒になって伸びる」という基本ルールがありま

す。つまり血管が増えているところには、神経も一緒になって増えていて、この余計

に増えた神経から痛みの信号が脳に送られることが最近の研究でわかってきたので

す。

 

いやー、医学の進歩って素晴らしいですね!

数年前までは分からなかったことが分かってしまうのが医療の世界です。

日々研究が行われ、成長し続けている証拠ですね!

 

そして、なんと!

このモヤモヤ血管、

一度できてしまうと簡単には消えてくれません。

一緒に伸びた神経も同様です。

とんでもなく厄介な存在ですよね。

ですから痛み止めや湿布などでは太刀打ちできず、その場しのぎの治療となってしま

います。

改善するには注射を行ったり、カテーテル治療を行うのが一般的のようです。

ですが、この治療を取り入れている専門のお医者さんは国内には少ないそうです。

 

特に40歳過ぎの人たちに、このモヤモヤ血管ができやすいことがわかっています。

また若い方でもスポーツや仕事で繰り返し負担がかかっている部位には、このモヤモ

ヤ血管ができやすいようなので、注意が必要です。

 

皆さん他人事とは思わず、モヤモヤ血管ができないよう予防するよう心掛けましょ

う!

例えば運動したりストレッチしたり、湯船に浸る頻度を増やしたり、サウナに行った

り、なんでもいいので簡単にできる健康的な習慣を身につけてしっかり対策していき

ましょう!

 

 

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アキレス腱断裂

段々と涼しい日が増えてきて、毎日が過ごしやすくなってきましたね!

 

コロナが流行りだしてから、運動不足になったり精神的に参ってしまったりという

方が多かったのですが、ここ最近は家でトレーニングをやりだしたとか、家で出来る

趣味を見つけて楽しんでいるといったお声を患者さんから頂くことが増えました!

皆、それぞれ工夫してこんな状況でも前向きに毎日を過ごしているんだなと、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

 

私も頑張って、皆さんの体を少しでも癒せるように、頑張っていきますね!

 

余談が長かったですが

今回はタイトルにもある通り、アキレス腱断裂についてお話していきます!

 

アキレス腱とは知らない人もいないといっていいほど、メジャーな腱です。

 

小学生の頃から体育の授業などで体操する時に伸ばす部分です。

厳密にはアキレス腱とは、腓腹筋という筋肉がかかとの骨に付着する時に形が細く変わってアキレス腱となります。

なので、アキレス腱を伸ばしているわけではなく、腓腹筋を伸ばしているということになります。

なので、腓腹筋のストレッチをするという行為はアキレス腱断裂の予防に繋がるのです!

予防していたとしても、使い過ぎてしまったり、体が冷えてしまったりといった時は、腱断裂を起こしやすいので注意が必要です。

受傷時には、「ふくらはぎをバットでたたかれた感じ」とか、「ボールが当たった感じ」などの衝撃を感じることが多く、「破裂したような音がした」など断裂した時の音を自覚することもあります。

なんだか想像しただけで冷や汗が出てしまいますね。笑

 

受傷直後は患側に体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありません。 しかし、歩行が可能な場合でもつま先立ちはできなくなるのが特徴です。

アキレス腱が断裂していても足首(足関節)は動かすことは出来ます。

 

原因としましては、

アキレス腱断裂は、踏み込み・ダッシュ・ジャンプなどの動作でふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋) が急激に収縮した時や、着地動作などで急に筋肉が伸ばされたりした時に発生します。腱の退行性変性(いわゆる老化現象)が基盤にあると考えられていますが、使いすぎによる腱の摩耗によっても発生します。

 

30~50歳のスポーツ愛好家に多く、レクリエーション中の受傷が多いのが特徴です!

 

どのような症状を呈するかというと、

アキレス腱断裂部に皮下の陥凹(へこみ)を触れ、同部に圧痛がみられます。うつ伏せで膝を直角に曲げた状態でふくらはぎを強くつまむと、正常では足関節は底屈しますが、アキレス腱が断裂するとこの底屈がみられなくなります。この鑑別方法をトンプソンテストといいます!!

ほとんどの場合、通常のX線(レントゲン)検査では異常を認めませんので、頭に入れておいてください。

 

治療は、手術を行わずにギプスや装具を用いて治療する保存治療と、断裂したアキレス腱を直接縫合する手術治療があります。それぞれに長所、短所があるので、治療法は接骨院の先生や整形外科の先生とよく相談して決めることが大切になってきます!

 

怪我の状態によって対処方法が異なってきますので、自己判断せず、しっかりと治療を受けましょう!

治療開始後4ヵ月程度で軽い運動は可能となりますが、全力でのスポーツ活動ができるのには短くても6ヵ月はかかります。

途中で無理をして運動をしだすと、再断裂する可能性がありますので気をつけて下さい。

 

長々と書いていきましたが、アキレス腱断裂に関わらず、ケガを予防するためには定期的なメンテナンスが必要になってきます。

 

面倒くさいと思わず、自分自身の体を労わっていきましょう!

 

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半月板損傷

皆さんこんにちわ!

今回は外傷の中でも、重症度の高い半月板損傷という疾患についてお話していこうと思います!

 

そもそも、

半月板ってなんだよ!!どこにあるんだよ!!

と疑問に思う方は大勢いらっしゃると思います。

 

私も整骨院業界に足を踏み入れていなければ、絶対知らなかったと思います。

専門学校で勉強した際も、覚えるのが大変で苦労した記憶があります(笑)

 

なので、頭の隅っこのほうでいいので、置いてやって下さいね!(笑)

 

まずは原因についてですが、

スポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっている半月板に繰り返し外力が加わって損傷する場合とがあります。

前者では、体重が加わった状態でのひねりや衝撃によって半月板だけが損傷するものと、前十字靱帯損傷などを合併して起こるものとがあります!

半月板は加齢に伴い変性するので、40歳以上ではちょっとした外傷でも半月損傷が起こりやすくなるようです。

 

次に症状についてです!

 

半月板は膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で内側・外側にそれぞれあり、クッションスタビライザー(安定化装置)の役割をはたしています。

これが損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかり感を呈するようになります。

ひどい場合には、膝に水(関節液)が溜まったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。

考えただけ鳥肌がたってしまいますね。。

私も高校時代、サッカー部に所属しおり、試合の際内側側副靭帯を損傷したことがあります。

靭帯損傷だけでも重症なのに半月板を損傷してしまったら、もっと大ごとになっていたでしょうし、下手したら手術なんてこともありえます。

それほど、半月板は膝関節の中で重要な役割を担っていて、機能しなくなると関節が動かなくなってしまうのです。

皆さん覚えておきましょう!

 

病態としましては、

半月板損傷は原因が様々な為、損傷の形も多種多様です。

形態により変性断裂水平断裂縦断裂横断裂に分類されます。

 

損傷の状態によっては放置すると、さらに関節軟骨を傷めることもあるので注意が必要です!

次に診断の仕方についてです。

徒手検査や症状の経過からも予測可能ですが、単純X線(レントゲン)写真では半月は写りません。

症状や診察で半月損傷を疑えばMRI検査を行います。MRIは非侵襲性で半月板損傷の病態や合併する靭帯損傷の診断にも有用です。

整骨院の先生たちが行う診断は主に徒手検査になります。

圧迫・牽引アプレーテストマックマレーテストなどがあり、当院でも膝関節の怪我の際には、鑑別診断の材料として実施しています!

 

 

リハビリとしましては、

リハビリテーションや抗炎症薬の処方など保存的治療で症状が改善する場合がありますが、改善しない場合には手術を行います!

手術法には切除術(損傷した部分を切り取る)縫合術(損傷した部分を縫い合わせる)の2種類があり、通常は関節鏡を使った鏡視下手術を行います。

 

もし、整骨院などで固定してリハビリをしても効果があまり現れなかったら、整形外科へ行き、相談してみてもいいかもしれません!

 

 

長々とお話してしまいましたが、怪我をせず健康に日常生活を送るのが一番大切です。

 

体のどこかに不調がある時は、体からの危険信号です。

 

放置せず、自分の体をメンテナンスするところからはじめていきましょう!!

 

 

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頭のツボ

皆さんこんにちは。

前回のブログでは手のツボについてお話しましたが、今回は頭のツボについて説明していきたいと思います!

えっ??頭にもツボなんてあるの?

 

と思われた方も多いと思います。

そんな方たちの為に代表的な頭のツボについてお話していきます。

 

ちなみに、リラクゼーションメニューにあるヘッドマッサージはこれから説明するツボを刺激しての施術となっています!

 

聞きなれない言葉ばかりで覚えるのは大変だとは思いますが、思い返した時なんとなくこんなのあったなぐらいの感じでいいので読んでみて下さいね!

 

 

まずは、

 

 

 

百会(ひゃくえ)

百会は頭頂部のほぼ真ん中に位あります。左右の耳から頭のてっぺんにあります。

自律神経を整える働きがあり、心身を正常に導く効果があります。

疲労回復に加えてリラックス効果もあります。ストレスを緩和させたいときにも効果的なツボです。

イライラしている時は、人にぶつからずに百会を押しましょう!!笑

 

 

 

和髎(わりょう)

 

和髎はもみあげ付近にあるツボです。かすみ目や疲れ目など眼精疲労の改善に効果があります。

頭痛や肩コリなどの、コリやたるみを改善するのに効果的な頭皮のツボです。

パソコン、スマホ、日常動作によって頭の筋肉のコリやたるみを招いてしまいます。

そのようなときは、和髎が最適です!

 

 

天柱(てんちゅう)

天柱は後頭部のうなじの生え際部分の外側のへこんだところにあるツボです。

百会と同じく自律神経を整える働きがあります。

頭痛や肩コリの不快感を和らげる効果があり、眼精疲労の緩和などにも効果が期待できるので、デスクワークによる疲労回復にぴったりのツボです!

 

 

風池(ふうち)

風池は、天柱から指1本分外側のところにある後頭部のツボ。

マッサージすることによって首筋~肩の血流が改善され、頭痛の緩和、血行促進、眼精疲労や肩コリ、背中の痛みにも効果が得られます!

 

自分でも押すことができるので、お風呂から出てリラックスしている時などに、やってみてもいいかもしれませんね!

 

角孫(かくそん)

角孫は、耳の一番高いところの裏側にあり、。充血・眼の疾患に効果があります。

コンタクトレンズ・メガネの方におススメのツボです!

もちろんデスクワークでPCを使用する頻度が多い方にもピッタリのツボです!

 

神庭(しんてい)

額の中心で、前髪の生えぎわより約1cm上に上がったところにあります。

不眠症状の緩和や抜け毛の防止などの効果が期待できます!

 

 

 

簡単に説明しましたが、まだまだ頭のツボはあるのでもし気になる方がいたら、今の時代簡単に調べられるので、検索してみて下さい!

 

暑い日々が続きコロナ疲れが見え始めていいる昨今、自己免疫力を上げて体を整えていきましょう!

 

台風10号も近づいていますので、皆さんくれぐれもお気をつけくださいませ!!

 

 

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手のツボについて

皆さんこんにちわ!

 

暑い日が続いていますが皆さん体調は大丈夫でしょうか??

 

コロナや暑い夏に打ち勝つためには、まず体の免疫力を上げることが大切になってきます!

 

ここで朗報です!

 

 

ゆるり六本木ではリラクゼーションのお得なセットメニューとして、免疫力UPコースを9月1日から開始する予定です!

 

世の中の流れを汲んで、安いお値段でご案内可能となっております!

 

 

そのコースに含まれているハンドマッサージというものがあるのですが、手のツボを指圧していく施術となります。

 

 

 

そこで今回は、手のツボについてお話していきます。

 

数が結構あるので、免疫力をUPするメジャーなツボに焦点を絞って説明していきます!

 

まずは手のひらのツボから!!

 

後渓(こうけい)

手の小指側の側面をなぞり、小指の付け根の下にある出っ張った部分。手のひらと甲の境目のライン上にあり、側面に向かって垂直に押す。首のコリや肩コリに効果がある。

 

労宮(ろうきゅう)

手をグーにした時に中指の先端が手のひらに当たるところにある。倦怠感・自律神経のバランスを調節する

 

心穴(しんけつ)

中指の第一関節の中央にあります。ストレス解消の効果がある。

 

胃腸点(いちょうてん)

手のひらの中心よりも少し下、中指と薬指の間から下ろした線が生命線と交わるところにある。胃痛などの消化器系に効く。

 

魚際(ぎょさい)

手のひらと手の甲の境目にあり、親指の第二関節の下のへこんでいる部分にあります。飲み、食べすぎ・下痢に効く。

正しい手のツボマッサージを徹底解説!身体を癒す13のツボも紹介

 

 

 

次は手の甲のツボです!!

 

合谷(ごうこく)

親指と人差し指の骨が接する部分を、人差し指側に向かって押し、少し痛みを感じる部分にある。肩コリ・腰痛・緊張などに効く。

 

商陽(しょうよう)

人差し指の爪の生え際の親指側にあります。背中・肩・首のコリに効く。

 

少沢(しょうたく)

小指の爪の付け根の外側にあります。首・肩のコリに効く。

 

腰腿点(ようたいてん)

人差し指と中指の骨の分かれ目と、薬指と小指の骨の分かれ目。片手に2点ある。腰痛に効く

 

小骨空(しょうこっくう)

小指の第一関節の中心にある。目の疲れに効く。

 

正しい手のツボマッサージを徹底解説!身体を癒す13のツボも紹介

 

 

 

手の面積は結構狭いのに沢山出てきましたね(笑)。

 

コロナ疲れや夏バテが気になる方は覚えておいて損はないでしょう!

 

ご自身でもセルフでツボ押しができるので、毎日のルーティンとして組み込んでも良さそうですね!

 

一回だけでも十分効果がありますが、継続する事で体が良い方向へと変化していきます!

 

 

疲れた身体を是非自分へのご褒美として癒してみてはいかがでしょうか??

 

 

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手根管症候群について

暑さが段々と厳しくなってきましたね。

外を歩くだけで汗が流れて、Tシャツはベトベトになり、本当に嫌な季節ですよね。

 

屋内で過ごしていても、冷房のせいで体が冷えて不調を感じる方も増えています。

外が暑ければ暑いほど、冷房の温度も下げてしまいますからね。

悪循環に陥ってしまう方が増えてきています。

 

なんとか工夫してこの暑い夏を乗り切りたいものですね!

 

さて今回は、神経疾患の中でも罹患率の高い手根管症候群についてお話していきます!!

 

まず、この手根管症候群の症状としましては、

初期には示指、中指が痺れ、痛みがでますが、最終的には母指から環指の母指側の3本半の指が痺れます(正中神経の支配領域)。急性期には、この痺れ、痛みは明け方に強く、目を覚ますと手が痺れ、痛みが発生するのが特徴です。

 

手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると痺れや痛みは楽になります。手のこわばり感もも出現する方もいるようです。

ひどくなると母指の付け根(母指球)が痩せて母指と示指できれいな丸(OKサイン)ができなくなります。縫い物がしづらくなり、細かいものがつまめなくなります。

 

原因不明の事が多いですが、妊娠・出産期や更年期の女性に多く生じるのが特徴です。
そのほか、骨折などのケガ、仕事や家事、スポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人などに生じます。腫瘍や腫瘤などの出来物でも手根管症候群になることがあります。

 

手に痺れや痛みこわばり感があったら、まず自分の生活の中で原因がどこにあったのかを考えた方が、予後の状態が安定してくるはずです!

 

実際に手首がどのような状態になって痺れや痛みが発生しているのかというと、

正中神経が手首(手関節)にある手根管というトンネル内で圧迫され、そこに手首(手関節)の運動が加わって手根管症候群は生じます。

手根管は手関節部にある手根骨横手根靱帯(屈筋支帯)で囲まれた伸び縮みのできないトンネルで、その中を1本の正中神経と指を動かす9本の腱が滑膜性の腱鞘を伴って走行しています。

原因のところで述べましたが、妊娠・出産期や更年期の女性に多い特発性手根管症候群は、女性のホルモンの乱れによる滑膜性の腱鞘のむくみが原因と考えられています。手根管の内圧が上がり、圧迫に弱い正中神経が扁平化して症状を呈すると考えられています。使いすぎの腱鞘炎やケガによるむくみなども同様に正中神経が圧迫されて手根管症候群を発症します。

 

検査方法としましては、色々な方法が提唱されていますが、最もポピュラーなのが手首(手関節)を打腱器などで叩く検査です!

痺れや痛みが指先に響くかどうかを鑑別して、陽性なら手根管症候群になっている可能性が非常に高いという事になります。

この検査をティネルサインといいます!

その他にも、手首(手関節)を直角に曲げて手の甲をあわせて保持し、1分間以内に痺れ、痛みが誘発されるかどうかを確認するテスト法があります。このテスト法をファーレンテストといいます!

 

それ以外だと母指球の筋力低下や筋萎縮を診たり、補助検査として、電気を用いた筋電図検査を行います。手根管をはさんだ正中神経の伝導速度を測定するようです。

 

腫瘤が疑われるものでは、エコーやMRIなどの検査が必要になってきます!

 

治療に関しましては、

消炎鎮痛剤やビタミンB12などの飲み薬、塗布薬、シーネ固定などの局所の安静、腱鞘炎を悪化させないために手根管内腱鞘内注射などの保存的療法が行われます。

 

難治性のものや母指球筋の痩せたもの、腫瘤のあるものなどは手術が必要になります!

手術には、以前は手掌から前腕にかけての大きな皮膚切開を用いた手術を行っていたが、現在はその必要性は低く、内視鏡を用いた鏡視下手根管開放術や小皮切による直視下手根管開放術が行われているとのことです。

 

当院でもテスト法を用い鑑別し、ここで治療できるものなのか、それとも病院に紹介した方がいいのかなど、しっかり対応いたしますので安心してご来院下さい!

 

わりと発生頻度の高い身近な疾患ですので、皆さんくれぐれも普段の使い方には気をつけて下さいね!

 

 

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股関節への負担について

毎日暑い日が続き、熱中症になってしまう人が増加しています。

コロナもまだ落ち着いていませんし、肉体的にも精神的にも参ってしまいますね。

 

こんなご時世だからこそ、前向きに元気に生活していきたいですよね!

 

今回は、片脚立ちによる股関節への負担についてお話していきます!!

 

 

まず、人の体で一番重いのは体幹と呼ばれる胴体部分で、全体重の約48%を占めています。

 

二番目に重いのが脚で、両脚を足すと体重の約35%になります。

 

単純に考えると股関節には、股関節より上部にある頭頚部体幹両上肢の重みがかかってきます。

 

そうすると立位では、全体重の100%から両脚の35%を引いた65%の半分が、片方の股関節にかかる計算になります。

 

では、片脚立ちになると股関節への負担はいったいどれくらいになるのでしょうか??

 

答えはなんと、体重の3倍となります!

 

ここで、体重以上に負担がかかるのは変だなと思う方もいるかもしれません。

 

まず、左脚を挙げると挙げた左脚の重みが右股関節に加わります。

そして、骨盤の左側は脚の支えが無くなりますので、骨盤は左側が下制(左に傾こうと)します。

 

これを止めるために右側の股関節周囲の筋肉は、骨盤の左側を引っ張り上げようとします。

 

この時、引っ張り上げようとする力は右股関節を押し付けるように働いてしまい、左骨盤が下制する力と引っ張りあげる力、その両方が右股関節の負担になってしまうのです。

 

体重60キロの方なら200キロ近い負担が片方の股関節にかかってしまいます!!

 

ゾッとするような話ですよね。。

 

日常生活では片脚立ちになる場面が意外と多くあります。

 

また、骨盤の歪みによって左右の脚長差が違う人も股関節に負担がかかってしまいます。

なぜかというと、脚長差が違うと重心が上手くとれず、左右どちらかに傾いてしまいます。

股関節にも負担がかかるのはもちろんなのですが、腰やお尻、膝や足首といったところまで影響を及ぼし、痛みとして現れてしまいます。

 

 

 

普段の日常生活の中で、骨盤がズレやすい姿勢や動作をしている可能性は非常に高いです。

 

例えば、足を組んだり座ったり立っている時間が長かったりしてもズレに繋がってしまいます。

ちょっとでも同じ姿勢が長いなと感じたら、その場で屈伸運動してみたり、座りっぱなしだったら少し立ってみたり、などちょっと動作を加えてみると、体への負担が減るので試してみて下さい!

 

脚を組んでいる方は、まずその癖を直すところからはじめましょう!

 

 

当院でも保険治療で骨盤矯正をやっておりますので、「片脚だけ疲れる」、「体のバランスが気になる」、「最近姿勢が悪くなっている」など体の不具合を感じてお困りの方は、気構えせず気軽に骨盤の調整にいらしてくださいね!

 

コロナの影響で身体の調子が優れない方は増えてきています。

まだまだ大丈夫と思わず、予防とメンテナンスを兼ねて健康な体を作っていきましょう!!

 

 

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ストレートネックについて

 

梅雨も明けて、じめじめした時期がようやく終わりましたね!

ですが、気温が上昇し、暑さによって熱中症になる方が増え始めました。

 

ただでさえ暑くて体調不良に陥る方が多いなか、ストレートネックで悩む方も非常に

多くなってきています。

 

では、ストレートネックとはどんな状態を表しているのでしょうか??

 

頚椎とは本来S字にカーブしており、重い頭を支えています。

このS字カーブが無くなり、顔だけが前に突き出した姿勢になります。

 

背筋を伸ばし、壁に背中をピッタリくっつけた際、後頭部だけが壁に着かない状態

と、ストレートネックと言えるでしょう!

 

 

 

もし最近、肩凝りや頭痛などで悩んでいるかたは、一つの判断材料としてお家で気軽

にチェックできるので、是非やってみてください!

 

簡単に説明してきましたが、なんでストレートネックになってしまうのでしょうか?

 

いくつか原因がありますが、日本人の8割がストレートネックの兆候がみられるといわ

 

れていて、肩凝りや頭痛で悩む人が年々増えています。

 

その理由としましては、

 

日本人は農耕民族であり、おじぎの文化も深く根づいているため、前傾姿勢になり

がちになる。

 

 

現代社会では、パソコンやスマートフォン、携帯電話をよく使うことで、どうして

も首を前に出す前傾姿勢を取るようになり、ストレートネックの増加が助長された。

 

この二つは必ずと言っていいほど、毎日やっている行為と言えるでしょう。

 

特に二番目のパソコンやスマホをいじるのは、今の現代人では当たり前の行動になっ

ています。

 

仕事でもプライベートでも双方で操作する機会が多いのが現状です。

 

中々その習慣を変えたりするのはかなり難しく、非現実的と言えます。

 

なので、ご自身でセルフケアをするのが大切になってきます!

 

ストレートネックには顎押し体操が効果的と言われているので、やり方を覚えてすき

ま時間にやってみましょう!

 

まず、

頭と背すじを真っすぐにします

体の位置は動かさずに、頭をできるだけ前方向に出す。
※頭を前に出すのは、ストレートネックの悪い姿勢を確認するためです。

 

あごに手を当てて、水平にスライドさせるように後ろへ押す。

押すときは、強めにぐっと押す。

あご押し体操をくり返し行うことで、固まった頸椎関節がゆるみ、動きがよくなりま

す。正しい動かし方をしていれば、頸椎は、本来のカーブを取り戻してきます。習慣

づければ、およそ2〜3週間でストレートネックがよくなり、いつのまにか首・肩の

痛みやコリが解消されていきます!

 

とは言っても、それ以上に首に負担がかかる姿勢を長い時間とっていたら、あまり効

果が感じずらくなってしまうので、普段の姿勢を気をつけつつ、体操も行うのが良さ

そうですね!

 

 

ストレートネックになると、体の約10%もある頭の重みが頸椎にまともにかかり、首

周りにある筋肉や神経にも大きな負担を与えます。

首周りへの負担は、筋肉の疲労となり、首や肩の凝りとして感じられます。

たかが首凝りや肩凝り、と思うかもしれません。

しかし、放っておけば、咳をしただけでも首に痛みが走るような状態になることも

あるので、注意が必要です!

 

また、頭の重みで頸椎の関節と関節のすき間が縮まってしまうと、そこに存在する多

くの神経が圧迫され、不快な症状が出てきます。

例えば、頸椎の上のほうが圧迫されると、耳鳴りめまい頭痛(緊張性頭痛)

律神経失調症などにつながります。また、頭の重みで頸椎の関節と関節のすき間が縮

まってしまうと、そこに存在する多くの神経が圧迫され、不快な症状が出てきます。

また、頸椎の下のほうが圧迫されると、首や肩のこり手・腕のしびれが現れやすく

なります

さらに、頸椎と頸椎の間にある椎間板が圧迫されて突き出し、いわゆる「首のヘルニ

ア(頸椎椎間板ヘルニア)」になるケースもよく見られます。

 

 

日常生活の過ごし方によって、ストレートネックになる人はとても多いのが現状で

す。

 

しかし、症状をみてみると怖い疾患とも言えます!

 

今からでも遅くないので、しっかり予防して健康な体を目指して頑張っていきましょう!!

 

 

 

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日光浴の効果と正しいやり方

日光浴の効果は意外と知らない人が多く、室内で一日を過ごしてしまう事が多い現代人にとっては、是非試してもらいたい健康法の一つです!

 

たまに屋外で過ごすとメリットよりも、紫外線による肌のダメージを気にする人の方が多いと思います。

しかし!!

日光浴の正しいやり方をマスターすれば、あらゆる効果を実感できます!

 

日光の力は動物の原動力になっています。なんとなく体調が優れない、体がだるい、なんてかたは、明日からでも日光浴をしてみましょう!!

 

とは言っても、今はコロナがまた流行りだして外出するのも億劫になっている方も沢山いると思います。

 

そんな状況でも家のベランダなら簡単に手軽に日光浴をすることができます!

 

 

では、体に良いと言われている日光浴ですが、いったいどんな効果があるのでしょうか??

 

まず、血液の流れがよくなるとリンパの流れも活発になり、デトックスにもメリットが期待できます!

 

また日光は、一酸化窒素の濃度を高める作用があるので、脂肪燃焼を促しダイエットにもメリットがあります!

屋外のエクササイズは、効率的だといえますね!

さらに日光浴は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を高めるので、ストレス解消不眠解消などにもつながります!

朝目覚めた時に、カーテンを開けて日光をたっぷりと室内に取り込むと、体内時計が整い睡眠サイクルが安定します。

 

このような効果が頭に入っているだけで、普段の生活の中でちょっとしたすきま時間に日光浴やってみよう!と自然と思うようになっているかもしれませんね!笑

 

日光浴をしたいけれど、紫外線を浴びたくないと思う人も多いと思います!

日光浴で効率的に効果を実感するためには、午前中の早い時間がオススメとのこと!

 

午後は紫外線の量が増えますし、午前のほうがセロトニンを増やし、体内時計を整える作用も期待できます。

暑い季節は体に負担がかかることもありますので、日陰で日光浴をするのも良いと言われています。

日光浴の頻度は週に三回一日15分を目安にして続けるのが基本のようです。

それと、日光浴をする際は日焼け止めを使わず自然の状態で行いましょう。

せっかく日光を吸収してもブロックされ、効果が薄くなってしまいます。

そのため服装も、できるだけ肌を出したほうが効果も期待できますので、夏ならタンクトップとショートパンツなどがよいでしょう!

とはいってもやりすぎはかえって逆効果ですのでバランスをとりながら取り組んでいきましょう!

 

 

この記事を読んだあなたはもう日光浴マスターです!!

胸を張って健康に向かって走り出しましょう!!笑

 

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足底腱膜炎

最近、コロナのせいで運動不足になってるかたは意外と多いのではないでしょうか?

当院の患者さんも運動不足の方がたくさんいらっしゃいます。

体が鈍ってしまい、体重が増えたり体が硬くなってしまうのです。

 

そんな状態で急に体を動かすと怪我をしてしまう可能性が非常に高いです。

 

逆に使い過ぎで、繰り返しストレスがかかることによって痛みが発生する場合もあります。

 

タイトルにもあるこの足底腱膜炎は、まさに使いすぎによって起こる怪我の一つです。

 

簡単に説明しますと、足の裏には、かかとの骨から足の指の付け根をつなぐ線維が、扇状の膜のように広がっています。これが足底腱膜です。アーチ状になった足の「土踏まず」を支える重要な役割を果たします。

マラソンハイキング長時間の立ち仕事などで土踏まずに過度な負担がかかると、足底腱膜がかかとの付近に引き伸ばされる力が繰り返しかかることになります。

この時に、腱膜に炎症や目に見えない傷を生ずると考えられます。

マラソンなどの長距離走で、特にアスファルト舗装をされた硬い道を走っているとなりやすい怪我と言えます。

 

最近のジョギングやマラソンブームで患者は増加傾向にありますが、スポーツをしない一般の人でも中高年には比較的多く生じ、足底の痛みのうち約1割が足底腱膜炎とするデータもあるようです!!

 

 

どうにやって治療していくかというと、基本は足の裏にかかるストレスを減らすことですので、運動をしばらく休むか、運動量を減らし硬いアスファルトを避け土や芝生の上を走るなどの工夫も必要となってきます!

 

また炎症を抑えるために、足の裏に均等に力がかかるように靴の中に土踏まずの部分が盛り上がった中敷き(アーチサポート)を入れたりするのも効果的です!

それでも痛みが引かない場合は、痛み止めの薬(抗炎症剤)を服用します。

 

数ヶ月以内で痛みが和らぎますが、痛みが強い時にはステロイドヒアルロン酸を使った局所注射を行う場合もあります。

手術は現在ではあまり行われていないようです。

 

コロナの影響でジムが閉まっていたり、密集する人混みを避ける為にジムに行かなかったりする人は多いと思います。

 

そういった状況の中で、街中を走る人が増えてきています。

 

もし足裏に違和感や痛みがあったら、放置せず整形外科や接骨院などの医療機関にすぐ受診しましょう!!

 

 

 

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