気象病

皆さんこんにちは!

こうも暑いと体がだるくて、何をするにも気が滅入っちゃいますよね。

年々暑くなってきていますので、こまめな水分補給をして熱中症にならないよう注意しましょう!

さて今回は気候の変化による頭痛についてお話していきたいと思います。

 

まず、気候による体調不良のことを気象病といい、その原因は“自律神経の失調”と言われています。

自律神経は、体調を正常に保つために呼吸血液循環消化体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経です。

気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に働いてしまうことで起こります。

例えば、私たち人間は暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。

それは、体温を調整しようとする自律神経の働いている証拠といえます!

暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです!

そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります。

 

年齢や性別に関係なく気象病は起こりますが、特に月経のある女性に頻発します。

それは、ホルモンバランスの変化に対応するためにも自律神経が働いているからです。

月経周期はさまざまなホルモンで調整され、約1か月の間にそのバランスが変化しています。

そのホルモンバランスの変化に、気象の変化が加わることで、自律神経の働きが過剰になってしまうのです。

更年期の女性も、ホルモンバランスが乱れやすくなるため、気象病が起こりやすくなります。

また、その人の気質にも関係があると考えられます。

小さなことが気になる人や、精神的なストレスを受けている人、湿疹など身体に変化が現れる人も気象病になりやすいと言えます。

 

漢方医学では、気象病の多くは【水毒(すいどく)】だと考えられています。

水毒とは、汗やリンパ液など、体液の循環が悪くなった状態のこと。

頭痛は、血液に水分が溜まって血管が拡張し、神経を圧迫することで起こります。

湿度が高く汗をかきにくくなる梅雨は、特に頭痛が起こりやすくなります。

気象の影響で起こる頭痛としては、まず片頭痛が挙げられます。

ズキズキと脈打つように痛むのが特徴で、“片”頭痛という名前の通り、多くの場合が頭の片側だけに起こります(両側に起こることもあります)。

中には、緊張型頭痛が現れる人もいます。頭がぎゅーっと締めつけられるような痛みが特徴です。

ただ、この頭痛は血管が拡張して起こるものではなく、後頭部や首の後ろ側の筋肉が収縮することが原因です。

同じ頭痛でも、気圧の変化によって血管に影響を受ける人、筋肉に影響を受ける人がいるということになります。

それぞれの自律神経の“バランスの乱れ方”が違うので、人って不思議な生き物だなーとしみじみ思いながらブログをここまで書きました。笑

 

ご愛読ありがとうございました!

 

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手根管症候群

皆さんこんにちは。

梅雨時期はじめじめしてなんだかモヤっとしちゃいますよね。

緊急事態宣言もまた発令されそうな感じでオリンピック開催に影響がでてきそうです。

無観客試合になるとか色々言われていますが、せっかくの東京開催なのに非常に残念で仕方ありません。

 

 

 

大分話が脱線しましたが、今回は手根管症候群という病気についてお話していきたいと思います。

 

まず簡単に手根管症候群とは、手のしびれ感が出てしまう病気です。

手根管とは、手首の部分にある骨と手根靭帯に囲まれた空間のことであり、9本の指を曲げる腱と正中神経が通過します。

この手根管内で、何らかの原因により正中神経が圧迫されると、手根管症候群が発生します。

 

その原因は、手首の骨折後、手根管内の腫瘍、リウマチによる滑膜炎、妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などホルモンの変化や代謝性疾患に随伴するものもあります。

しかし、最も多いのは、中高年の女性に高頻度に発生する原因のはっきりしない特発性と手を酷使する労働者に発生する滑膜炎(指を曲げる腱の炎症)によるものです。

主な症状は母指〜環指の親指側のしびれ感と感覚低下(触った感じが鈍い )です。

初発症状は中指のしびれ感で発症することが多く、次第に隣りの指に広がっていくのが一般的です。

また、典型的な症例では、夜間や明け方に痛みやしびれ感が増悪し、痛みのため目が醒めると訴えます。

症状が増悪していくと母指球筋(母指の付け根の筋肉)の筋力低下をきたします。

高度の麻痺になると母指球筋の萎縮が著明になり、母指を開くことができなくなります。

ボタンがかけにくい、小銭を摘むことができないなど日常生活でも大きな障害となります。

 

診断は、母指〜環指の親指側に限局したしびれ感と知覚低下です。

多くの患者様は手全体がしびれて感覚が鈍いと訴えますが、丁寧に感覚検査を行うと、小指はしびれ感がなく、環指の小指側は親指側と比べて明らかに感覚障害が軽度です。

チネル徴候(手根管部を軽く叩くと、指先に放散するしびれ感)やダルカン徴候(手根管部を指で圧迫するとしびれ感が増悪する)、ファーレン徴候(手関節を曲げるとしびれ感が増悪する)もかなりの頻度で陽性になります。

 

もし症状が似ていて、気になっていたらすぐ医療機関を受診しましょう!

 

 

コロナに負けない様にしっかりワクチン接種をして免疫力をつけていきましょう!!

 

 

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肩こり、肩凝り ③

肩こりブログ、、長らくお待たせしました。

コリっとやっていきましょう

いや、しっこりとやっていきますね

 

 

なぜ、首は後ろの筋肉が一番大きく、そして発達しているのか?
それは重たい重たい頭、顔の部分が頚椎の前方に位置する為と考えられます。
そのまま重力に任せてしまうと、頭が前に倒れてしまう、それに対抗する様に後ろ側の筋肉が引っ張り、常に支え続ける必要があるんです。
写真はかなり雑な作りになってしまいましたが、モアイ像 ネタを引っ張りたいが為にこんな作りになりました。作成中に#雑念 は入れていないつもりです。笑

 

では、ずっと引っ張られてしまう首の後ろの筋肉とは。。。

首の後ろの筋肉には後頭下筋群 と頚椎後面筋群 が存在する。

ではまず後者の方からいきましょー。
メジャーな筋肉としては、頭板状筋、頚板状筋、僧帽筋(上部)などが左右にそれぞれある。これらが左右同時に働くと、首の動きとしては#顎を上げ 首を、#後ろに傾ける 動作である。
真夜中の公園で星空 を見上げる動作ですね(°▽°)!
後は前回の話でもあった様に頚椎後面筋群にも頭を支える働きもあります。

しかしもっと専門的に頭を支えるヤツらが存在します。いわば職人さん達ですね。
そのお方達が、後頭下筋群の皆さんです。

これから尊敬の念を込めて、

このお方達のご紹介です!

後頭下筋群 !
そう、それは首.頭の安定には欠かせない存在。
サッカー でいう中盤の黄金のカルテット 的な存在ですね。
昔のブラジル でいうとジーコ ファルカン ソクラテス セレーゾ ですよ。
それぐらいリスペクト して良いでしょう。

4つあります。
大後頭直筋

小後頭直筋

上頭斜筋

下頭斜筋

これらが左右に1つずつ存在します。
実はこの4つの筋肉、ホントに少しですが過去のブログに登場しるんじゃないかな。
もうねー
こうやってちゃんと紹介するのをず〜っと待っていました!笑
なので ちゃんと紹介したいので
次回でっ♪

 

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頭痛

 

頭痛はなったことがない!!

という人は世界中探してもほんの一握りしかいないのではないでしょうか??

私の周りも頭痛で悩まされている人は沢山いらっしゃいます。

 

 

日本人の内、約4000万人が慢性頭痛を有していると言われているので、現代病の一つと言っても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は頭痛の種類とその内容について触れていきたいと思います。

 

頭痛持ちの頭痛(一次性の頭痛)

一次性の頭痛持ちの頭痛は、特に病気で起こるわけではない「日常的に起きる頭痛」です。
代表的なものとして、片頭痛(偏頭痛)緊張型頭痛群発頭痛などがあります。
診断するためには、くも膜下出血脳動脈解離脳血管攣縮脳腫瘍などによる、「病的な頭痛」ではないことの確認が必要です。
頭痛の種類によって、治療法も異なりますので注意が必要です。

①片頭痛(偏頭痛)

ズキンズキンと痛むタイプの頭痛で、多くは頭の片側に起こります。
発作的に起こり吐き気を伴ったりする、とてもつらい頭痛です。
身体を動かすのが辛くなり、光や音の刺激で悪化したり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になったりします。
周期的に起こり、日常生活に支障をきたして、仕事や家事を休まざるを得ないこともあります。
初期症状として、視界に何かチラチラ・ギラギラするものが拡がったり(閃輝暗点)、手足のしびれ・脱力を感じたり、言葉の喋りにくさが起こったりすることがあります。
片頭痛は一次性の頭痛ですが、前兆のある片頭痛は脳卒中のリスクとなりうることが知られており、注意が必要とされます。

②緊張型頭痛

肩こりなどの緊張に伴う頭痛です。
いわゆる「けんびき」のある人によく起こります。
頭痛の中で最も多いもので、重苦しく、締め付けられる感じがする頭痛です。
また、ストレスの影響が大きく、パソコンを長時間使用する人や、運転手さんにもよくみられます。

③群発頭痛

頭痛がある期間に集中して、片目の奥に起こるもので、七転八倒するほどのたまらない痛さです。
毎日同じ時間に起こることがあり、夜中に激痛で目覚めたりすることもあります。
心が折れそうになるほど、とも言われます。
男性に多いのも特徴です。

多くの一次性頭痛は、投薬などの治療でコントロール可能です。

しかし慢性のものであるゆえ、完治は難しいという側面もあります。

特に片頭痛や群発頭痛は、強い頭痛のことが多いです。

頭痛が強くても、それが今まで時々あった種類の痛みであれば、こわいものではないといえます。
痛みが長く続くことや、痛み止めが効かないことを心配される方は時々おられますが、いつもの痛みかたであれば、それは「日常的に起こる頭痛」といえるでしょう。

二次性の頭痛

①くも膜下出血

脳などの病気で起こる二次性の「病的な頭痛」の代表格は、くも膜下出血です。

〇典型的な症状

・今まで経験したことがない突然の激しい頭痛

・吐き気をともなうことが多く、意識を失うこともある

ただし頭痛があまり目立たないこともあり、注意が必要です。

ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じや、めまい感などの異変が、いきなり起こることが特徴です。

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。

再出血が起こるとより重症となってしまうため、緊急の入院と早急な治療を要します。

ほとんどの方は救急車で病院に運ばれるほど、症状がひどいので覚えておきましょう!

 

軽度のくも膜下出血はCTでも診断がつかないことがあり、その場合はMRIや腰椎穿刺の検査が必要となります。

極端な話ですが、当初は風邪と考えられたものが実はくも膜下出血であったと言うこともあり得ます。

くも膜下出血かどうかの診断は時として難しく、判断に迷うことも稀ならずあります。

今まで経験したことのない突然の頭痛を自覚したときは、脳外科のある病院に救急受診するのが良いです。

MRI検査などで、偶然に脳の動脈瘤がみつかることもあります。

その場合どうすればいいか、それぞれの症例で方針は異なってきます。
経過観察で問題ないことが多いですが、まれに破裂してくも膜下出血となることもあります。
動脈瘤の場所、大きさ、形などが判断材料となります。担当の医師から、よく説明を聞くことが重要になってきます!

②脳動脈解離(のうどうみゃくかいり)

また最近、脳動脈の解離や、脳血管の攣縮による頭痛がみられることが増えているといわれます。

脳動脈の解離は、椎骨動脈という脳の後方へ行く血管にできることが非常に多く、急性に後頭部の比較的強い痛みを生じます。

頭痛の性状からは片頭痛や後頭神経痛などと区別することは困難で、MRI検査で明らかになることがあります。

大抵は何事もなく数ヶ月で回復しますが、動脈瘤や血管の狭窄をきたし、まれにくも膜下出血や脳梗塞を起こすことが知られています。

ウェイトトレーニングなどの運動や感情の昂ぶりに際して突然に頭痛を起こすことがあり、ひとつの原因として可逆性の脳血管攣縮が注目されています。

脳血管の攣縮による頭痛は1-3ヶ月で良くなるのですが、症状だけではくも膜下出血などと区別はつかず、頭蓋内の出血や脳梗塞を伴うこともあり得るため要注意とされています。

③脳腫瘍

脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数ヶ月から数週間かけて徐々に強くなっていくことがあります。

頭痛は朝方に強くなることが多く、頭痛で目覚めたり、起きてしばらくすると改善することがあります。

頭痛に手足のシビレやマヒ、眼の見えにくさ、けいれんなどの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。

また、脳ドックなどで偶然に脳腫瘍がみつかることも、ときにあります。

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。

良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。

手術が必要な場合、適切な治療を受ければ元の生活に戻れることも多いので、気になる症状があれば早めに受診することが重要です。

④その他の二次性の頭痛

その他の二次性の頭痛としては、髄膜炎、高血圧、低酸素血症、頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気によるものなどがあります。

長々と書いてきましたが、日常的に起きる頭痛と病気による頭痛の判断材料になります!

もしあなたが頭痛に悩んでいたら、ちょっとでもその手助けになれば幸いです!!

 

 

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痺れについて

緊急事態宣言が五月末まで延長されてしまいましたね。

流石に皆さんストレスが溜まってきているのではないのでしょうか??

 

 

さてさて、話は変わりますが、皆さん痺れというものをご存知でしょうか??

正座や腕枕のし過ぎからくるのも痺れの一種でほとんどの方が経験したことがあると思います。

ですが、この痺れは一過性のものなのですぐ症状は改善されます。

 

痺れの中でも病的な痺れはしっかりとした治療を受けないと改善されませんので、違いをしっかり理解しておいたほうが、今後の為にもいいかと思います。

 

足の痺れ

足の痺れは直接、神経が圧迫される『神経性』の場合と、血管が圧迫されて神経への血流が悪くなる『血管性』の場合の2つに分けられます。

『神経性』の場合はその名の通り、神経のどこかに異常があり、これが痺れの症状を引き起こすということになります。

神経性の痺れは、椎間板ヘルニアなどが原因で起こります。

『血管性』の痺れの場合は、血管の障害により血流が悪くなった結果、症状が出てきます。

血管が圧迫されて、神経への血流が悪くなると痛みや痺れが起きるのです。

①足根管症候群による足のしびれ
足根管症候群とは、かかとや足の裏に通っている神経が圧迫されたり、損傷したりして足首やつま先が痛くなったりする状態。
この神経は「後脛骨神経」といい、ふくらはぎからかかと近くを通り、足の裏へと走っています。
このため、この神経が炎症を起こすと、足首やつま先に痛みやしびれが起きます。
②椎間板ヘルニアでの足のしびれ
椎間板ヘルニアの症状としては「腰痛」が一般的ですが、腰から足にかけてのしびれもよく知られています。
椎間板とは背骨の椎骨と椎骨の間の、クッションの役目を果たす軟骨のことです。
ところが、ある程度の年齢になってきますと、誰でもこの椎間板が老化現象を起こしてきます。
これがひどくなると、しばしば椎間板がうしろや横に飛び出してヘルニアを起こします。
椎間板ヘルニアが神経を圧迫しますと、その結果として足がしびれたりします。

手指の痺れ

手や指にしびれがある場合は、医療機関では手から頭(脳)までの神経回路のどの部分で神経が圧迫されているかを調べます。

当院でも神経疾患の疑いがある場合は各種テスト法を実施して神経障害の有無を確認しています。

神経は頭から首の骨の中、さらに鎖骨の下を通り、腕、肘、手首、指先へとつながっています。

手や指にしびれがあるのは、このどこかの部分が圧迫されているからですが、特に圧迫されやすいのは、次の4箇所です。

①首の骨の周囲
変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアにより、首の骨が変形したり、軟骨が出っ張ったりして、それにより神経が圧迫され、手がしびれることがある。
②鎖骨の下で神経が圧迫されている場合
胸郭出口症候群と呼ばれるもので、なで肩の女性に起こりやすい。 (脊髄から出て手や腕の方に行く神経や血管は、首から手の間で肩の部分で、肋骨のうちの一番上にある第一肋骨と鎖骨との間に出来た隙間を通る。この隙間を胸郭出口というが、なで肩や肩の下がっている人ではこの隙間が狭くなっており、そのため神経や血管が圧迫され、その結果、手や腕の痛みやしびれ、肩こりなどが起こってくる)
③肘の内側で神経が圧迫される場合
肘部管症候群と呼ばれる。手のしびれ、特に小指のしびれや痛み、筋肉が萎縮したり、筋力が落ちたりするという症状が見られる。
④手首の靱帯で神経が圧迫されて起きる手根管症候群
打撲などのケガがきっかけになったり、パソコンなどによる手の使いすぎで起こりやすい。
また、出産前後や更年期など女性ホルモンのバランスが変化した時にもかかりやすくなる。

このほか、手のしびれを感じる場合に気をつけなければならないのは、脳梗塞などの中枢性の病気が隠れているケース。

舌がもつれるような感じや、ロレツが回らないような感じがあれば、中枢性の麻痺の場合もある。

糖尿病性神経障害によるしびれ

糖尿病の神経障害で、主に末梢神経が侵されます。

手足にしびれやこむら返り、走るような痛みがあれば要注意。

神経障害の初期に多い症状は、指先や足先がなんとなくジンジンする感じや足の裏に1枚紙を貼ったような感じがすること、あるいは痛みやしびれ感、神経痛があるといった症状です。

また、この神経障害が起こると、次第に痛みを感じる神経が鈍くなって、心筋梗塞など重大な病気にかかってもそれに気付かないことがあります。

特に注意したいのは足のしびれ。

足の動脈が動脈硬化のために細くなったり、あるいは詰まったりしている場合、足がしびれたり、足が冷たく感じたりします。

この場合の特徴的な症状は、しばらく歩いていると足がしびれたり、痛んだり、あるいはふくらはぎが突っ張り出して歩けなくなってしまいます。

そしてしばらく休んでいると楽になってまた歩けるようになり、また、しばらく歩くと痛くなってということを繰り返します。

 

以下に痺れからくる病気をあげますのでご参考にして下さい!

 

痺れから疑われる病気

しびれがある 体のどちらか片側 脳出血など脳血管障害
親指、人差し指、中指がしびれたり、手首が痛む(手や指を動かすと和らぐ) 手根管症候群、腱鞘炎など
薬指と小指の知覚障害、手指に力が入らない 肘部管症候群など
手指や腕のしびれ・痛み、徐々に首や肩のうずくような痛み 胸郭出口症候群など
上肢のしびれ・痛み、手指の感覚異常、歩行障害、めまい 頸椎症など
上肢のしびれ・痛み・麻痺、温痛覚がなくなる、歩行障害 脊髄空洞症など
腰痛、下肢の痛み・しびれ、下肢の筋力低下、排便・排尿障害 腰椎椎間板ヘルニアなど
下肢の冷感・しびれ、間欠性跛行 閉塞性動脈硬化症など
手足のしびれ、首の痛み、午後〜夕方にかけて増強、痙性歩行 頸椎椎間板ヘルニアなど
手足のしびれ、痙性歩行、排便・排尿障害 頸椎後縦靭帯骨化症など
脚気、手足のむくみ・しびれ、筋力低下、ふらつき歩行 ビタミンB1欠乏症など
手足の先から体の中心に向かって進行するしびれ・ピリピリ感 糖尿病性神経症など

 

痺れといっても沢山の病気があるのがわかりましたね!

たかが痺れと軽く考えずに、一つでも当てはまる方がいたら医療機関を受診してくださいね!

 

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浮腫

皆さんこんにちは!

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだコロナの余韻は残っています。

むしろ増えている都道府県もあるので油断せず予防や消毒を徹底する必要がありますね!

 

それでは本題に入っていきたいと思います!

 

そもそも浮腫とはいったい何なのでしょうか??

皆さん一度は耳にしたことがあると思いますが、いわゆる「むくみ」の医学用語が浮腫なのです!

 

何らかの原因で細胞と細胞の間の水が異常に増加し、体外に十分に排泄されずたまった状態のことをいいます。

数キロの体重増加を伴うこともありますが、体の脂肪分が増える肥満とは異なります。

足のすねなどむくんでいると思われる部分を強く押し、へこみが見られれば浮腫です。

浮腫は心臓、腎臓、肝臓、甲状腺などのさまざまな疾患と関わりがあり、また薬剤の副作用による場合やリンパの流れが悪くなって発症している場合、乳がん・婦人科がんの術後の影響による場合もあるため、症状が気になれば放置せずに検査を受けることが大切です!

原因

浮腫の原因疾患として多いのは腎臓病であり、ネフローゼ症候群(血液中のアルブミンというタンパク質が尿へたくさん漏れ出て起こる病気)や腎不全などが挙げられます。

心不全肝不全などの全身疾患、甲状腺機能低下深部静脈血栓症下肢静脈瘤などホルモン・静脈の異常が原因となって生じる場合もあります。

その他の原因としてはインスリンホルモン薬抗うつ薬抗がん剤(タキサン系)などの薬剤性による場合が挙げられます。

またリンパ管の低形成・無形成によりリンパの流れが悪くなって起きる場合や、婦人科がんや乳がんの手術でリンパ節を切除したり、放射線を当てたりすることによって術後に浮腫が現れる場合もあります。

これらが原因の場合は「リンパ浮腫」と呼ばれます。

しかし、明らかな原因疾患がなくとも加齢に伴う筋力の低下や長時間同じ姿勢を取っていることなどによって生じる「特発性浮腫」もあります。

症状

足のすねを10秒以上強く指で押すと、へこみができて元に戻らなくなります。腎臓病が原因となって生じる浮腫は体の左右両側にこのような症状が表れ、最初はくるぶし付近に生じ、その後全身にむくみが広がります。

ひどい場合は体重が10キロ近く増加することもあります。

朝よりも夕方のほうが体重が増えていることが多く、尿の量が少なくなるのも特徴です。

むくみが肺にも達すると呼吸困難を起こすこともあります。

心不全、肝不全、甲状腺機能低下症、薬剤性浮腫の場合も同じく両方の足に症状が出ます。

甲状腺機能低下症の場合は指で押さえても跡が残らないむくみが出るのが特徴です。

深部静脈血栓症や下肢静脈瘤、リンパ浮腫の場合は、片側の足にのみむくみが出ることが多いです。

むくみがある方は自分の状態をしっかりと把握することが大切です!

他人事とは思わず、しっかりと向き合いましょう

検査・診断

まずは問診・触診を行い、圧迫痕の有無などを調べます。そして血液検査でCBC、TP、ALb、肝機能、腎機能、電解質、CRP、ChE、甲状腺機能などの数値を調べ、必要に応じて胸部エックス線検査、造影CT、心電図、心エコー、下肢静脈エコー検査を行います。

リンパ浮腫が疑われる場合はICG造影を実施します。浮腫にはさまざまな原因が考えられるため、適切な検査により原因を特定することが重要です。

治療

浮腫の原因となっている病気の治療が主体となります。浮腫そのものの治療としては、利尿剤を使って体にたまった過剰な水分を排出する方法などがあります。

期間は症状や病気によって、短期間のみの場合もあれば長期間続ける必要がある場合もあり、さまざまです。

腎臓や肝臓が原因で血液中のタンパク質が少なくなっている場合は、それに対する治療を中心的に行っていきます。

薬剤が原因の場合は薬の変更を行います。

また自宅で運動やリハビリテーション、マッサージ、ストレッチなどを取り入れてむくみを生じにくくしたり、姿勢や生活習慣を改善したりすることも有効です。

弾性包帯や医療用圧迫ストッキングを使用した圧迫療法は最も簡便かつ効果が期待できる治療として有用です。

予防・治療後の注意

むくみは長時間同じ姿勢を取ることによって生じやすくなります。

日頃から寝る前に両足を上げてぶらぶらさせる、足を上げて休ませるなどのセルフケアを行ったり、椅子に座った状態の時もつま先を上げ下げしたり、ふくらはぎをマッサージしたりして意識的にむくみの改善を図ることが大切です。

むくみが気になる場合は、就寝時には足を少し高くして寝るようにしてみましょう。

枕やタオルを置くのもいいですが、寝ている間に足元からなくなってしまう人が多いようです。

膝下付近のシーツの下に、マットレス・布団幅の毛布や座布団を入れて、足元全体をかさ上げするのが良いでしょう!

浮腫の症状には重篤な病気が隠れている場合もあるため、気になったらすぐに医療機関を受診することが重要です!

 

 

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SLAP損傷

段々と寒さがなくなってきて、暖かい日が続くようになってきましたね。

花粉症の方は、この時期大変ですが気合いで乗り切っていきましょう!笑

 

さて今回はSLAP損傷というものについてお話していきたいと思います。

 

初めて聞いた方がほとんどだと思いますが、これを機に知識として覚えておいて損はないと私は思います。

 

まず、肩関節は上腕骨の骨頭(球状の部分)と、肩甲骨の関節窩(骨頭の受け皿となる部分)で構成されます。

関節窩の面積は骨頭の4分の1から3分の1程度しかありません。このことは肩関節が大きな可動域を持つという利点とともに、不安定性も大きくなってしまう不利な点にもなります。

 

関節窩の辺縁に付着する関節唇という軟骨が、接触面積を広げたり陥凹を深くしたりすることで肩関節の安定性を大きくする役割を果たしているのです。

関節唇は前上方、後上方、前下方、後下方に分けられ、上腕二頭筋腱と関節上腕靭帯がつながっている関節唇上部をSLAP(スラップ=Superior Labrum from Anterior to Posteriorの頭文字)と呼びます。

この部位に引っ張られる力や捻られる力などが作用することで、関節唇が傷ついたり、裂けてしまったりすることをSLAP損傷といいます。

野球での投球、バレーボールでのスパイク、テニスでのサーブやスマッシュといった、手を頭上へ上げるオーバーヘッド動作を繰り返すことで発症することが多いです。

それでは一体SLAP損傷ではどんな症状が起きるのでしょうか??

 

まず、手のひらを下にして腕を伸ばした状態で、上から肩を押さえると痛みが生じます。

先述の通り、スポーツなどでのオーバーヘッド動作時に同様の痛みを感じるので、少しでも違和感がある方は注意が必要です!

 

治療法は、発症してすぐは炎症と痛みが強いため、安静にして(オーバーヘッド動作の禁止)、薬物、注射療法など行ないます。

炎症が落ち着いてきたら理学療法を行いリハビリしていきます。

損傷部位に負担をかけないように、上肢だけではなく体幹、下肢の可動域改善、ストレッチ、筋力強化も行ないます。

野球などのスポーツが原因となる場合は各動作のフォームを確認し、損傷部位へ負担がかかっていると考えられる場合にはその矯正も必要になってきます!

正確な診断のもとに、しっかりとした理学療法を行なえば、保存療法で症状が軽快する場合が多いです!

なので痛みに困っていたら、気軽に整骨院の受診をしてみてはいかがでしょうか??

しかし、3~6カ月たっても改善がみられない場合には手術療法が必要となるので、その場合は整形外科への受診を橋渡ししますのでご安心下さいませ。

 

 

テーピングについて

さてさて今回は外傷ではなく、テーピングについてお話していきたいと思います!!

 

皆さんはテーピングと聞くとどんなイメージをするでしょうか?

怪我をした時にするもの、固定するものなど、そんな感じの認識だと思います。

 

概ねあっているのですが、詳細まではわからないと思うので、簡単ではございますが、説明の方をしていきたいと思います!

 

まず、 テーピングとは、解剖学的な構造および外傷・障害発生機転などに沿って身体の一部に粘着テープ伸縮性テープ非伸縮テープを貼ったり巻いたりすることで運動器の機能をサポートし外傷予防を行うことです!

プロのスポーツ選手が試合中に手首や膝など、身体の様々な部分に巻いているのをよく見ると思います。

 

それだけ激しいスポーツをする人にとってはテーピングはなくてはならない相棒みたいな存在なのです!

 

テーピングを行う目的はとしては、外傷予防応急処置再発予防、の3つに大別されます!

 

外傷の予防

実際に外傷はないが、巻いた部位に外傷が起こらないようにするテーピングです。

例)足首の捻挫、突き指など

応急処置

実際に外傷が発生してしまった直後に患部を固定し、患部を安静に保つためのテーピングです。

再発の予防

以前に外傷を有した部位に対し、再度同じような外傷が起こらないように防止するためのテーピングです。

 

テーピングの効果も色々あるので簡単に説明していきます!

 

特定の関節の動きを任意に制限する

外傷の原因となってしまう関節の特定の動きを制限することで、靭帯などへの牽引張力を減らすことが来ます。

大切なことは、特定の動きにのみ制限をかけ、ほかの動きには制限をかけないようにすることです。

ポイントとして、どの動きを制限したいのか、それ以外の動きを制限せずに考え、貼る場所や方向、強さを決めることです。

 

圧迫する

全体的な圧迫はもちろん、部分的な圧迫もテーピングで行うことができます。

肉離れや太ももの打撲に対するテーピングとして有効です。

 

痛みを和らげる

関節を固定して動きを制限したり、圧迫することによって一時的に痛みを和らげることができる場合があります。

しかし、テーピングを巻いたからといって治るわけではなく、あくまでも一時的に痛みを和らげているだけですので、その後はしっかりと治療を行うようにしましょう!

 

精神的な支えとなる

実際にテーピングを巻くことによって、「もう一度同じ怪我を繰り返してしまうんじゃないか」などの再発に対する不安感を軽減することができます。

 

 

 

包帯固定も似たような効果がありますが、怪我の状態や過ごし方で使い分けしています!

 

 

テーピングを巻くと上記のような効果が得られる一方で、テーピングを巻く際に注意しなければいけないことがあります!

循環障害・筋腱障害

テーピングを無造作に巻いてしまうと、循環障害や筋腱障害を引き起こしてしまう可能性があります。

そのため、圧迫の加減やテープが食い込まないよう注意します!

爪を押し爪母の色調変化(爪を圧迫し、赤→黄色に変化するかどうか)を確認することで循環障害の有無を確認するようにしています!

神経障害

テーピングによって神経を圧迫していないか確認する必要があります。

巻き終わった後に皮膚の感覚を確認する必要性があります!

皮膚への影響

テーピングを皮膚に直接貼る場合、水ぶくれやかぶれ、湿疹などが出てしまうことがあるため注意しましょう!

時間

テーピングは巻いたからといってずっと効果が続くわけではないので適度に外すようにします!

 

怪我の後の早期復帰には適切は安静・治療とリハビリテーションが必要です。

 

 

当院でも捻挫や骨折の後療法で来院されている患者さんがいらっしゃっていますので、あまり無理をせず早めの治療を心掛けて下さいね!

 

 

ゆるり整体整骨院

東京都港区六本木5-1-1マイアミビル2F

03-3479-5015

へバーデン結節

どうも皆さんこんにちは!

コロナ疲れで参っているとは思いますが、本日も整形外科疾患についてのお話をしていきたいと思います!

 

タイトルにもある通り、へバーデン結節という病気を皆様はご存知でしょうか??

 

あまり聞きなれない言葉だとは思いますが、割となってしまう方が多い疾患なので、これを機にしっかりと覚えておきましょう!

 

まず、どのような病態かといいますと、指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう疾患です。

第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。

この疾患の報告者へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれています。

へバーデン結節だけでなく、他の病気も発見した人の名前が付けられているので、ちょっと調べてみると面白いかもしれませんね!

 

症状としましては、示指から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、曲がったりします。

痛みを伴うこともあり、母指(親指)にもみられることもあります。

第1関節の動きも悪くなります。

また、痛みのために強く握ることが困難になり、第1関節の近くに水ぶくれのような透き通ったでっぱりができることがあります。

これをミューカスシスト(粘液嚢腫)と呼びます。

聞きなれない言葉ですが、鑑別診断の材料となりますので大切な症状と言えます。

 

原因は不明ですが一般に40歳代以降の女性に多く発生します。

手を良く使う人にはなりやすい傾向があります。

遺伝性は証明されてはいませんが、母や祖母がヘバーデン結節になっている人は、体質が似ていることを考慮して、指先に負担をかけないように注意する必要があります。

では、いったいどうやって診断するのかというと、第1関節の変形、突出、疼痛があり、X線写真で関節の隙間が狭くなったり、関節が壊れたり、骨棘(こつきょく)があれば、へバーデン結節と診断できます。

治療としては、保存的療法と観血療法があります。

保存療法では、局所の安静(固定も含む)や投薬、局所のテーピングなどがあります。

急性期では少量の関節内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)なども有効です。

保存的療法で痛みが改善しないときや変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は、手術を考慮します。

手術法にはコブ結節を切除するものや関節を固定してしまう方法が行われます。

色々と難しいことを書いてきましたが、第1関節が痛むときは絶対に安静にしましょう!

痛くても使わなくてはならないときは、テーピングがお勧めです!!

普段でも指先に過度な負担が生じることを避けることが大切です!

 

当院でもデーピングを完備しておりますので、少しでも気になった方は治療に来ることをおススメします!

 

 

ゆるり整体整骨院六本木

東京都港区六本木5-1-1

マイアミビル2F

肩こり、肩凝り ①

はい、本日は、、、

というかこれからは少しずつ

症状別に時間が許す限りお話していきます。

 

さて、
一発目は#肩こり にピックアップしていきます。

厚生労働省の調査によると全国で
男性約6%、女性13%が肩こりの辛さに悩んでいる。
全症状中、男性は2位 女性は1位に輝いている。別に輝いてはいないですね。笑(因みに男性の1位は腰痛との事)
割合でいうと、日本国民の10人に1人は肩こりと言われている。
これだけいると電車の中とかで#肩凝り人 を探したくなるのは僕だけでしょうか( ˙-˙ )
まぁこれだけ#スマホ が普及して、更に仕事で #PC作業 が増えちゃうと確実に首、肩に負担は来るかと思われます。
では、次に簡単に人間の #首のもつ本来の役割 についてやっていきますねー^ ^

まず挙げられるのは#頭を支える 役割ですね。
体重の約10〜15%が頭の重さといわれ、体重60kgの方であれば6〜8kgもの重さになる。
意外に重いですよね。
#寝違い をした際なんかは寝返りがかなり辛いですよね。首は無意識の内に重い頭を支えてくれてるんです。
後は、視覚情報がブレない様に頭を一定の位置に保つ働きや、脳へ血を運ぶ大事な#血管の通り道 としての役割もあります。
普段の生活で何気なく首は活躍してくれてるんですね(^。^)
次は#首の構造 に迫っていきますー

#首の構造 というと まず#頚椎 のお話からですね。
首の骨を頚椎といい全部で7個あり、構造や役割の違いから「上位頚椎」「下位頚椎」に分類される。上位頚椎は1番の環椎、2番の軸椎を指す。この2つは他の頚椎とはかなり形状が違い、特別な働きをする。
環椎は名前の通りドーナツ状の不思議な形の頚椎です。軸椎はその環椎の輪っかに引っかかる様、上方に突起のある頚椎です。
この絶妙な噛み合わせが首の動きに素晴らしく関わっています。これから解説していきますね。

#頚椎 の1番目と2番目に当たる環椎と軸椎が生み出す#首の動き のお話ですが、まず1番代表的なモノが首の回旋動作、つまり「首を回す、捻る」動作です。
環椎と軸椎による回旋動作は約60度、首の回る範囲全ての50%程の動きをコイツラがやってくれています。ドーナツ状の環椎の輪っかの中に下から軸椎の突起が収まり、突起を軸にして回旋が行われている。これが軸椎の名前の由来です。
後、環椎は頭蓋骨と関節を構成して、うなずく時など首の前後の動きにも関わっています。特に前後動作の動き始めの範囲(約10度)に必ず関与する。。
これが姿勢から来る首の疲れと密接に関係してくるのです。

これからお話するのは

#姿勢 と#首の疲れ の関係性です。

ホントに#ちょこっ とやっていきます。
上記で話した#環椎 #軸椎 。

コイツラが構成する関節が結構働き者で割と大きい可動範囲がある。

それが上記の復習のお話。
でも安定感としてはあまり信用出来ない?
そんな事はない。

周辺に左右4つ程の筋肉があり、最深層、つまり中の方から頭を支え、安定性を高めている。
本を読む時、パソコンに集中してる時等の首を前に傾けた姿勢の継続は、頭を安定させようと、この筋群はかなり頑張ってくれます。
もちろん猫背の方もそうです。猫背になるとなぜ首も疲れるか?なんか背中が疲れそうなイメージありません?では#猫背 に焦点を当ててみましょうか。

#猫背 とは猫の背中の様に人間の背中が丸まった状態です。
#肩甲骨 の位置関係でいうと、理想の位置より外に、そして少し上に移動してしまっている状態です。
その姿勢、極端にいうと何かを包みこむ様に上から覆いかぶさる形になります。
ちょい待てよ。。。そうなると目線は前じゃなく少し下になりますよね?これでは生活に支障をきたします。
なので皆さん多いのが首だけで上を向き、前方への目線を確保する。
それが少し前の話で出てきた、深層にある筋群(4つの筋)にかなりの負担を与えるんです。
この姿勢は#頭部前方突出位 と呼ばれます。

難しいのでカッコ良く行きましょう。

#FHP !(Foward Head Posture)

デスクワークやパソコン作業が中心の会社・企業さん、それはもうFHP人間の宝庫です。笑
でも、もちろんFHPの原因は上位頚椎の周辺筋群だけではないので、下位の頚椎についても探りを入れていきましょう!

#下位頚椎 とは7個ある頚椎の3〜7番目の頚椎を指します。基本的な構造としては3.4.5.6番目は同じ造りですが7番目は少し構造が違います。
1〜6番には横に突起が存在し、筋肉や靭帯が付着する。その突起の中央に穴があり、その中を脳への栄養補給を行なう大事な血管が通る。
そうなってくると、やはり首のコリ・張りからくる不良姿勢は血の循環に大きく関わってきているのが分かりますね。
7番は頚椎の1番下にあり、他と比べると大きく、後ろにある突起が長いのが特徴。別名#隆椎 。
何か格好良くないです?なので私が学生時代に1番最初に覚えた頚椎です。笑
少しでも安定性を高くする為に下方ほど大きい造りになっているみたいです。

これらの椎骨が連動して首が動いている訳ですが、それには椎骨と椎骨の間にある#椎間板 の助けがないと出来ません。
次回はその椎間板のお話をさせて頂きます^ ^

 

ではではまた今度ー!