肩こり、肩凝り ⑤

しばらく空いてしまいました。

肩凝りシリーズ 続編。

さぁ、やっていきましょう!

何の続編なん?って方はこちら!

前回ブログ「肩こり、肩凝り ④」

「肩こり、肩凝り ブログ集」

 

 

まず肩こりですが大〜きく分けて2種類あります。
・本態性肩こり
疲れや不良姿勢などが影響する筋肉の疲労や筋緊張が原因となるもの
・症候性肩こり
頚椎の病気(疾患)などの整形外科的なものから消化器の病気(疾患)などの内科的なもの、そしてその他の領域など、様々な疾患が原因となるもの

いわゆる一般的な、皆さんが悩んでる肩こりは前者が多いと思われます。
この肩こりの原因となる姿勢で代表的なモノが、前回ブログにも出てきた、
FHP (Forward Head Posture)!
頭部前方突出位 と、呼ばれる姿勢です。

頚部前方突出位、、、

略してFHP姿勢 。
私自身、今まで患者さんに携わらせて頂いていると、特にデスクワーク(PC作業 )がお仕事の方に特に多いと感じます。
少し姿勢の詳細を解説すると
頭部が前方に垂れ、頚椎が全体的に前側へ変移し、第1頚椎と後頭骨で構成される環椎後頭関節の部で過伸展位となる。
って感じですね。
極端な話をすると、
少し角が立つかもしれないですが
ご年配のお婆ちゃんが良くお身体が前がかりになっているのを見かける時はありませんか?
かなり極端ですがその姿勢です(・・;)
ご年配の方はおそらく関節の変形が既に進んでしまっている方が多いと思われます>_<

この姿勢でずっといると
体がどうなっていくのでしょうか?

どーなるのでしょうか?

どーぅなるのぅ?

久しぶりの更新で、なかなかスムーズに文がまとまらないぃぃい!(−_−;)

はい。皆さんがスマホの「戻るボタン」を押す前にお話を進めますね。

この様な姿勢、いわゆる悪い姿勢が続いてしまうと、だんだんと筋肉に負担がかかり硬くなっていく。
硬くなっている状態は筋肉が過緊張している状態。
この過緊張状態になる筋肉が、世間的にいう肩こりの正体である。
慢性的な辛さや筋肉の疲労が出現しやすい筋肉ですね。
ではその筋肉はどの辺にある筋肉なのか??

次回に伸ばそうと思ったが、今回は頑張ってみよう!
継続は〜力なり〜!!

緊急事態宣言は伸びますが

ブログの話は伸びませーン!

肩こりの正体である#過緊張 状態の筋肉のお話。
まず始めの筋肉はー
僧帽筋 (上部線維) ー肩の上方にあり、いわゆる首と肩の付け根辺りの筋肉です。
僧帽筋という筋肉は実は結構大きく、上部、中部、下部という風に3つの線維に大きく分類されます。
その内の上部線維が特に過緊張状態になりやすく、肩こり の大きい原因とされています。
姿勢が悪くなると、どんどん背中が丸くなっていきます。そうなってくると腕もどんどん前の方に移動します。
すると、次はだんだん重力も加わっていき、姿勢は悪くなる一方です。
この現象をギリギリの所でしっかり支え続けてくれているのが僧帽筋(上部線維)で、肩甲骨を吊り下げてくれています。
ただそんだけ酷使しちゃうと、そりゃ硬くなるわな(−_−;)
という事ですね。。。

次にご紹介する過緊張状態の筋肉君 。
.
肩甲挙筋 ー 肩甲骨 を挙げる筋と書きます。首の骨の#頚椎 の1〜4番目の骨から始まり下に伸びて 肩甲骨の内の上角〜内側上方に終わる(付く)。
.
この肩甲挙筋はその名の通り、肩甲骨を上に引き上げる働きをします。
後は肩甲骨を下方回旋させる。
なんじゃそれ?って感じですよね。私も最初はそうでした。笑
口下手なもので、写真で肩甲挙筋の働きを示してみました。図にすると分かりやすいですσ(^_^;)

 

僧帽筋と同様
実はこの 肩甲挙筋 も肩こりに重大に関わってくる模様です。。。

結構普段の生活で無意識に使われてるみたいです。(O_O)
一体どんな時に 肩甲挙筋 が使われているのでしょうか?

 

①物を持つ時
手に重い負荷がかかり、そのままの状態でしたら肩全体が下方にさがってしまいます。
それを下がらない様にしっかり固定します。

②肩をすくめる時
肩甲骨自体を持ち上げる作用があるので、自然と肩をすくめる時にも働きます。
寒い冬などは無意識に肩、すくめちゃいますよね(-.-;)

③デスクワーク時の不良姿勢
パソコン作業 の際、背中を丸めて顎だけ前に突き出してパソコン のディスプレイ に向かっていませんか?
おそらく無意識に肩甲挙筋を過緊張に導いていますよー。
.
etc.
.
気づいている方も多いかもしれませんが、
働き方、肩こり に関与という部分においては僧帽筋 と少し似ている部分があります。
この2人、結構仲良しの様子。

機能的に大きく違うのは、
僧帽筋は浅い層にあり
肩甲挙筋は深い層にある。
肩甲挙筋は瞬発的な力を要する動作では働かず、持続的な動作(姿勢の維持)などで力を使ってしまいやすいですね。

悪い姿勢が続くと、どんどん過緊張する筋肉が出てくる。
前に熱く紹介した後頭下筋群 もその1つです。

後頭下筋群とは何ぞや?って方はこちらをクリック!

「肩こり、肩凝り ④」

そんな姿勢とはもうお別れをしたいですよね?(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

じゃあ考え方を変えて何でそんな姿勢になってしまうのか?
それは筋肉が過緊張。じゃなくて
筋力低下 してしまう筋肉が存在するからです。
そうなんです。
姿勢が悪いと、筋肉を固くするだけでなく。
筋肉自体の力を低下させてしまう事もあるんです。
では低下しやすい筋肉を次回から少しずつやっていきまーす。

これはほんとに次回で!

疲れちった。。。

 

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「肩こり、肩凝り ブログ集」はこちら!

 

 

 

成人期偏平足

緊急事態宣言も再び発令され、皆さんだいぶ疲れが溜まってきていることだと思います。

オリンピックも開催されますが、無観客試合になったりと例年通りの盛り上がりにはならないでしょう。

チケットも払い戻しになっているみたいですしね。笑

 

さて今回は、成人期偏平足についてお話していきたいと思います。

 

幼児のころから足裏が平べったく、大人になってもそのまま残っているタイプの扁平足では、痛みはあまりありません。

これに対して中年以降に発症する扁平足では内側のくるぶしの下が腫れ、痛みが生じます

初期には足の扁平化は目立ちませんが、しだいに変形が進みます。つま先立ちがしにくくなり、さらに進行すれば足が硬くなって歩行が障害されます

 

足にはアーチ構造があり、効率よく体重をささえています。

内側のくるぶしの下に、アーチをつり上げる働きをする後脛骨筋の腱が通っています。

年齢による腱の変性や体重の負荷によって、この腱が断裂すればアーチは低下します。

成人期の扁平足は女性に多く発生します。

 

足が扁平化し、かかとが外を向くようになると後ろから複数の足指が見えるようになります。

重症度は体重をかけた時の足のX線(レントゲン)像で評価します。

腱の損傷はX線像には写りませんので、MRI検査を行います。

MRIは磁気で行う検査で非侵襲的です。

少しでも症状が怪しいなと感じたら、整形外科への受診をオススメします。

 

足指の筋肉はアーチを支えるのに重要です。

これを鍛えるためには裸足での生活を心掛け、足指を使うようにします。

予防には適正体重を保つことが大切です。

アキレス腱が硬くなっているので、ストッレッチ体操を行います。

アーチの低下が明らかな場合は、アーチサポート付きの足底板が処方されます。

アーチを上げることにより、痛みは緩和されます。

重症例では、手術が必要になることもあるので、放置せずしっかりと治療しましょう!

 

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頭痛

 

頭痛はなったことがない!!

という人は世界中探してもほんの一握りしかいないのではないでしょうか??

私の周りも頭痛で悩まされている人は沢山いらっしゃいます。

 

 

日本人の内、約4000万人が慢性頭痛を有していると言われているので、現代病の一つと言っても過言ではないでしょう。

 

そこで今回は頭痛の種類とその内容について触れていきたいと思います。

 

頭痛持ちの頭痛(一次性の頭痛)

一次性の頭痛持ちの頭痛は、特に病気で起こるわけではない「日常的に起きる頭痛」です。
代表的なものとして、片頭痛(偏頭痛)緊張型頭痛群発頭痛などがあります。
診断するためには、くも膜下出血脳動脈解離脳血管攣縮脳腫瘍などによる、「病的な頭痛」ではないことの確認が必要です。
頭痛の種類によって、治療法も異なりますので注意が必要です。

①片頭痛(偏頭痛)

ズキンズキンと痛むタイプの頭痛で、多くは頭の片側に起こります。
発作的に起こり吐き気を伴ったりする、とてもつらい頭痛です。
身体を動かすのが辛くなり、光や音の刺激で悪化したり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になったりします。
周期的に起こり、日常生活に支障をきたして、仕事や家事を休まざるを得ないこともあります。
初期症状として、視界に何かチラチラ・ギラギラするものが拡がったり(閃輝暗点)、手足のしびれ・脱力を感じたり、言葉の喋りにくさが起こったりすることがあります。
片頭痛は一次性の頭痛ですが、前兆のある片頭痛は脳卒中のリスクとなりうることが知られており、注意が必要とされます。

②緊張型頭痛

肩こりなどの緊張に伴う頭痛です。
いわゆる「けんびき」のある人によく起こります。
頭痛の中で最も多いもので、重苦しく、締め付けられる感じがする頭痛です。
また、ストレスの影響が大きく、パソコンを長時間使用する人や、運転手さんにもよくみられます。

③群発頭痛

頭痛がある期間に集中して、片目の奥に起こるもので、七転八倒するほどのたまらない痛さです。
毎日同じ時間に起こることがあり、夜中に激痛で目覚めたりすることもあります。
心が折れそうになるほど、とも言われます。
男性に多いのも特徴です。

多くの一次性頭痛は、投薬などの治療でコントロール可能です。

しかし慢性のものであるゆえ、完治は難しいという側面もあります。

特に片頭痛や群発頭痛は、強い頭痛のことが多いです。

頭痛が強くても、それが今まで時々あった種類の痛みであれば、こわいものではないといえます。
痛みが長く続くことや、痛み止めが効かないことを心配される方は時々おられますが、いつもの痛みかたであれば、それは「日常的に起こる頭痛」といえるでしょう。

二次性の頭痛

①くも膜下出血

脳などの病気で起こる二次性の「病的な頭痛」の代表格は、くも膜下出血です。

〇典型的な症状

・今まで経験したことがない突然の激しい頭痛

・吐き気をともなうことが多く、意識を失うこともある

ただし頭痛があまり目立たないこともあり、注意が必要です。

ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じや、めまい感などの異変が、いきなり起こることが特徴です。

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。

再出血が起こるとより重症となってしまうため、緊急の入院と早急な治療を要します。

ほとんどの方は救急車で病院に運ばれるほど、症状がひどいので覚えておきましょう!

 

軽度のくも膜下出血はCTでも診断がつかないことがあり、その場合はMRIや腰椎穿刺の検査が必要となります。

極端な話ですが、当初は風邪と考えられたものが実はくも膜下出血であったと言うこともあり得ます。

くも膜下出血かどうかの診断は時として難しく、判断に迷うことも稀ならずあります。

今まで経験したことのない突然の頭痛を自覚したときは、脳外科のある病院に救急受診するのが良いです。

MRI検査などで、偶然に脳の動脈瘤がみつかることもあります。

その場合どうすればいいか、それぞれの症例で方針は異なってきます。
経過観察で問題ないことが多いですが、まれに破裂してくも膜下出血となることもあります。
動脈瘤の場所、大きさ、形などが判断材料となります。担当の医師から、よく説明を聞くことが重要になってきます!

②脳動脈解離(のうどうみゃくかいり)

また最近、脳動脈の解離や、脳血管の攣縮による頭痛がみられることが増えているといわれます。

脳動脈の解離は、椎骨動脈という脳の後方へ行く血管にできることが非常に多く、急性に後頭部の比較的強い痛みを生じます。

頭痛の性状からは片頭痛や後頭神経痛などと区別することは困難で、MRI検査で明らかになることがあります。

大抵は何事もなく数ヶ月で回復しますが、動脈瘤や血管の狭窄をきたし、まれにくも膜下出血や脳梗塞を起こすことが知られています。

ウェイトトレーニングなどの運動や感情の昂ぶりに際して突然に頭痛を起こすことがあり、ひとつの原因として可逆性の脳血管攣縮が注目されています。

脳血管の攣縮による頭痛は1-3ヶ月で良くなるのですが、症状だけではくも膜下出血などと区別はつかず、頭蓋内の出血や脳梗塞を伴うこともあり得るため要注意とされています。

③脳腫瘍

脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数ヶ月から数週間かけて徐々に強くなっていくことがあります。

頭痛は朝方に強くなることが多く、頭痛で目覚めたり、起きてしばらくすると改善することがあります。

頭痛に手足のシビレやマヒ、眼の見えにくさ、けいれんなどの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。

また、脳ドックなどで偶然に脳腫瘍がみつかることも、ときにあります。

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。

良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。

手術が必要な場合、適切な治療を受ければ元の生活に戻れることも多いので、気になる症状があれば早めに受診することが重要です。

④その他の二次性の頭痛

その他の二次性の頭痛としては、髄膜炎、高血圧、低酸素血症、頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気によるものなどがあります。

長々と書いてきましたが、日常的に起きる頭痛と病気による頭痛の判断材料になります!

もしあなたが頭痛に悩んでいたら、ちょっとでもその手助けになれば幸いです!!

 

 

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痺れについて

緊急事態宣言が五月末まで延長されてしまいましたね。

流石に皆さんストレスが溜まってきているのではないのでしょうか??

 

 

さてさて、話は変わりますが、皆さん痺れというものをご存知でしょうか??

正座や腕枕のし過ぎからくるのも痺れの一種でほとんどの方が経験したことがあると思います。

ですが、この痺れは一過性のものなのですぐ症状は改善されます。

 

痺れの中でも病的な痺れはしっかりとした治療を受けないと改善されませんので、違いをしっかり理解しておいたほうが、今後の為にもいいかと思います。

 

足の痺れ

足の痺れは直接、神経が圧迫される『神経性』の場合と、血管が圧迫されて神経への血流が悪くなる『血管性』の場合の2つに分けられます。

『神経性』の場合はその名の通り、神経のどこかに異常があり、これが痺れの症状を引き起こすということになります。

神経性の痺れは、椎間板ヘルニアなどが原因で起こります。

『血管性』の痺れの場合は、血管の障害により血流が悪くなった結果、症状が出てきます。

血管が圧迫されて、神経への血流が悪くなると痛みや痺れが起きるのです。

①足根管症候群による足のしびれ
足根管症候群とは、かかとや足の裏に通っている神経が圧迫されたり、損傷したりして足首やつま先が痛くなったりする状態。
この神経は「後脛骨神経」といい、ふくらはぎからかかと近くを通り、足の裏へと走っています。
このため、この神経が炎症を起こすと、足首やつま先に痛みやしびれが起きます。
②椎間板ヘルニアでの足のしびれ
椎間板ヘルニアの症状としては「腰痛」が一般的ですが、腰から足にかけてのしびれもよく知られています。
椎間板とは背骨の椎骨と椎骨の間の、クッションの役目を果たす軟骨のことです。
ところが、ある程度の年齢になってきますと、誰でもこの椎間板が老化現象を起こしてきます。
これがひどくなると、しばしば椎間板がうしろや横に飛び出してヘルニアを起こします。
椎間板ヘルニアが神経を圧迫しますと、その結果として足がしびれたりします。

手指の痺れ

手や指にしびれがある場合は、医療機関では手から頭(脳)までの神経回路のどの部分で神経が圧迫されているかを調べます。

当院でも神経疾患の疑いがある場合は各種テスト法を実施して神経障害の有無を確認しています。

神経は頭から首の骨の中、さらに鎖骨の下を通り、腕、肘、手首、指先へとつながっています。

手や指にしびれがあるのは、このどこかの部分が圧迫されているからですが、特に圧迫されやすいのは、次の4箇所です。

①首の骨の周囲
変形性頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアにより、首の骨が変形したり、軟骨が出っ張ったりして、それにより神経が圧迫され、手がしびれることがある。
②鎖骨の下で神経が圧迫されている場合
胸郭出口症候群と呼ばれるもので、なで肩の女性に起こりやすい。 (脊髄から出て手や腕の方に行く神経や血管は、首から手の間で肩の部分で、肋骨のうちの一番上にある第一肋骨と鎖骨との間に出来た隙間を通る。この隙間を胸郭出口というが、なで肩や肩の下がっている人ではこの隙間が狭くなっており、そのため神経や血管が圧迫され、その結果、手や腕の痛みやしびれ、肩こりなどが起こってくる)
③肘の内側で神経が圧迫される場合
肘部管症候群と呼ばれる。手のしびれ、特に小指のしびれや痛み、筋肉が萎縮したり、筋力が落ちたりするという症状が見られる。
④手首の靱帯で神経が圧迫されて起きる手根管症候群
打撲などのケガがきっかけになったり、パソコンなどによる手の使いすぎで起こりやすい。
また、出産前後や更年期など女性ホルモンのバランスが変化した時にもかかりやすくなる。

このほか、手のしびれを感じる場合に気をつけなければならないのは、脳梗塞などの中枢性の病気が隠れているケース。

舌がもつれるような感じや、ロレツが回らないような感じがあれば、中枢性の麻痺の場合もある。

糖尿病性神経障害によるしびれ

糖尿病の神経障害で、主に末梢神経が侵されます。

手足にしびれやこむら返り、走るような痛みがあれば要注意。

神経障害の初期に多い症状は、指先や足先がなんとなくジンジンする感じや足の裏に1枚紙を貼ったような感じがすること、あるいは痛みやしびれ感、神経痛があるといった症状です。

また、この神経障害が起こると、次第に痛みを感じる神経が鈍くなって、心筋梗塞など重大な病気にかかってもそれに気付かないことがあります。

特に注意したいのは足のしびれ。

足の動脈が動脈硬化のために細くなったり、あるいは詰まったりしている場合、足がしびれたり、足が冷たく感じたりします。

この場合の特徴的な症状は、しばらく歩いていると足がしびれたり、痛んだり、あるいはふくらはぎが突っ張り出して歩けなくなってしまいます。

そしてしばらく休んでいると楽になってまた歩けるようになり、また、しばらく歩くと痛くなってということを繰り返します。

 

以下に痺れからくる病気をあげますのでご参考にして下さい!

 

痺れから疑われる病気

しびれがある 体のどちらか片側 脳出血など脳血管障害
親指、人差し指、中指がしびれたり、手首が痛む(手や指を動かすと和らぐ) 手根管症候群、腱鞘炎など
薬指と小指の知覚障害、手指に力が入らない 肘部管症候群など
手指や腕のしびれ・痛み、徐々に首や肩のうずくような痛み 胸郭出口症候群など
上肢のしびれ・痛み、手指の感覚異常、歩行障害、めまい 頸椎症など
上肢のしびれ・痛み・麻痺、温痛覚がなくなる、歩行障害 脊髄空洞症など
腰痛、下肢の痛み・しびれ、下肢の筋力低下、排便・排尿障害 腰椎椎間板ヘルニアなど
下肢の冷感・しびれ、間欠性跛行 閉塞性動脈硬化症など
手足のしびれ、首の痛み、午後〜夕方にかけて増強、痙性歩行 頸椎椎間板ヘルニアなど
手足のしびれ、痙性歩行、排便・排尿障害 頸椎後縦靭帯骨化症など
脚気、手足のむくみ・しびれ、筋力低下、ふらつき歩行 ビタミンB1欠乏症など
手足の先から体の中心に向かって進行するしびれ・ピリピリ感 糖尿病性神経症など

 

痺れといっても沢山の病気があるのがわかりましたね!

たかが痺れと軽く考えずに、一つでも当てはまる方がいたら医療機関を受診してくださいね!

 

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お尻の筋肉

段々と暖かい日が増えてきて、毎日が過ごしやすくなってきましたね!

 

早くコロナから解放されて、ノンストレスな毎日を送りたいものですね!!

 

 

 

さてさて、今回は姿勢の維持や歩行する時に大事なお尻の筋肉についてお話していきます!

 

まず、お尻の筋肉は殿筋といって、浅層中間層深層三層構造になっているのが特徴です。

それぞれの層によって役割が違ってくるのですが、その役割を説明する前に、インナーマッスルアウターマッスルについてお話していきます。

 

この違いを理解すればより深く殿筋の役割がスムースに頭の中に入ってくるのではないでしょうか??

 

以前は野球選手が肩関節の動きを考えるときに使われていた筋肉の呼び名だそうです!

 

衣服を着るときに、内側に着るものをインナーと呼びますが、このイメージで内側にある筋肉をインナーマッスルと呼びます。

 

このインナーマッスルは関節に近い位置に有り、身体の深い部分にあります。

逆にアウターマッスルは皮膚の近い浅いところにあります。

 

インナーマッスルは関節に近いところにあるので、関節を固定したり、安定させる働きがあります。

 

これに対しアウターマッスルは、関節運動を作り出し、中間層はその両方の役割を発揮します!

 

アウターマッスルだけが働いても、インナーマッスルが関節を固定できていないと上手く関節は動いてくれません。

 

上手く動くためにはアウターマッスルとインナーマッスルの連動性が必要となってくるのです!

 

う~ん、人体ってとても不思議ですね!

普段何気なく無意識に動かしてる筋肉や関節がこんなにも深いものだったなんて!

と呼んでいる方は段々そう思えてきているのではないでしょうか??

 

そしてこの殿筋は、浅層=大殿筋中間層=中殿筋深層=小殿筋という組み合わせになります!

 

皆さんも一度は聞いた事があるかもしれませんね!

 

そしてこの殿筋は大きい筋肉なので沢山のエネルギーを必要とします。尚且つ、大きいが故に疲れも溜まりやすい筋肉としても有名です!

 

お尻に疲れが溜まってきて、違和感がではじめたら危険信号です!

 

ご自身でストレッチをしたり、湯船にゆっくりと浸かったりしてなるべく筋疲労を減らしてあげましょう!!

 

長々と説明してきましたが、皆さん理解出来ましたでしょうか?

これからも随時、筋肉の役割について簡単に説明していきますので、是非チェックしてみてくださいね♪

 

 

ゆるり整体整骨院六本木

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身体の恒常性

昨日で本年の治療を終了とさせていただきました!

六本木交差点にある整骨院

ゆるり整体整骨院六本木です(^▽^)/
六本木ゆるりでは骨盤矯正も施行しています。

背骨や骨盤の矯正をした時よく患者様に

「もう治ったの?」
「そんな一回で治るものなの?」

など言われますが、実は場合によっては1回で歪みがとれます!!

すごい!骨盤矯正は恐るべし!
なのですが、本当は一時的なものです…(+_+)

日常生活の中には数えきれないほどの歪む要素があります。
言い出したらキリがありません!
その数えきれないほどの要素と一緒に長年連れ添って来た歪みはそう簡単には取れないのです。

人間には「恒常性」という機能があり、
同じ動きやクセなど繰り返す事で身体と脳がそれをインプットしてしまいます。
「慣れ」とか「クセ」などがそれに当てはまりますね。

なので残念ながら、矯正グッ!はい!まっすぐになった!おわり!とは行きません。

たとえ1回の矯正でまっすぐになったとしてもそれは一時的なもので、「恒常性」の機能で今までの歪んだ身体の状態が正解とインプットされているので、まっすぐになった身体がおかしいと判断してしまい、悪い方へもどろうとします。治療してから日を追うごとにどんどん戻っていきます。
一つの基準としては最高でも1週間・・・

「じゃあ、、、もう治らないですか・・・?」

・・

 

ご安心ください!

逆に「恒常性」を利用してやるのです!!

矯正→戻ろうとする→また矯正→また戻ろうとする→またまた矯正!

と戻りきる前に何回も矯正で良い状態にするのです!悪い状態に戻りきる前に追い打ちをかける事で良い状態の時間を長くしてやるのです!それを繰り返す事で「恒常性」の機能が良い状態をインプットするのです!!

そうなればこっちのもんです!今度は良い状態を保とうとしてくれるようになります!ただその状態になったとしても悪い要素がいっぱいあるのに放っておくとまた元の状態になってしまいます…

良い状態になってからもメンテナンスは怠らずにこまめに手入れする事で長く良い状態を保てます!
やっぱり何事も継続が大事ですね(^▽^)

足湯【フットバス】の効果

段々と寒い日が増えてきましたね!

 

ゆるりのある六本木交差点にもコートを羽織る方たちが増えてきたように思います。

ゆるり六本木ではフットマッサージのコースに足湯を取り入れています。

今日はそんな寒い冬におすすめの足湯の効果についてご紹介します!

 

体全体を温めるサウナや温泉と違って一部分だけを温める足湯ですが、実はこれだけで

驚くべき美容と健康効果が得られることがわかっているのです!!

 

冷え性に悩む方、とても多いですよね。冷え対策として体を温めることが有効ですが、

上半身よりも下半身を温めた方が冷えに効果的なのです。

 

自然の摂理として冷たい空気は暖かい空気より下の方に滞留して、混ざっていないお風呂もそうですね。お湯の表面を触って熱く感じて丁度いいなんて思って足を突っ込んでみると底の方がつめたいや~んってことってないですか?

 

これと同じ原理ですが

身体の冷たくなった血液もその摂理通り下の方に滞留するのです。

 

これを温めるとそしてマッサージを加えると体中に暖かい血液がかけめぐるのです!

 

そしてさらに足には他の内臓と関連の深いツボが集中しており、全身のつぼがあるのが足なんです。

足を温めるだけで内臓全体を温めてくれるのもそういったつぼの効果もありますね。

昔からある足のツボ、しっかり応用、そhしてうまい具合に刺激してあげれば、とても効果のあるモノなんです!!

さらにむくみにも効果的です!

むくみの原因は、余分な水分と老廃物ですが、足湯につかることで足全体の血行が促進されて、

たまっている老廃物、余分な水分が排泄されるようになります。

そのおかげで足のむくみが取れてスッキリとしてきます☆それに加えてフットマッサージをするとさらにスッキリ!!

脚の抹消から中枢にかけてどんどん水分をながしていきます!

 

さらにさらに!セルライトの解消にも一役買ってくれます!

セルライトは脂肪が冷えて固まることで足に定着してしまいます。

足を温めることでセルライトが温まって燃焼しやすい状態になるため、

併せてマッサージや運動を組み合わせることでセルライトを解消する効果が期待できるのです!!

 

良いことだらけですね~

 

温泉に入るとリラックス効果が得られると思いますが、足湯につかるだけでも高いリラックス効果が期待できます。

足湯に入った後は、高ぶった神経を癒して安眠効果が得られますので、寝付きやすくなりますよ。

 

ただ足を温めるだけでこれだけの効果が期待できます!

今の冬の寒い時だけ意識されがちですがあしもとが一番冷えるのは夏の冷房です。

そう、女性陣の最大の敵!

夏の冷房!

ですので

今この寒い冬の時期から習慣にしていくと良いかもです。

 

以上

サウナ大好き男子からでしたー。

体があったまると心も元気になりまっす!

頭部前方突出について

皆さんこんにちは!

世間ではGOTOTRAVELやGOTOEATなどのお得なサービスが定着し始め、利用する方々が増えていっています。

東京も先日追加されたので、六本木の街も本来の賑やかさを取り戻してきました!

せっかく安くなっているので、これを利用しない手はないと思いますが、まだまだコロナの影響力は弱まっていないので、出かけ先でもしっかりと除菌・消毒をする必要があります。

さて余談が長くなりましたが、今回は頭部前方突出肩凝りの関係性についてお話していきます!

肩凝りは日本人のほとんどが体験していて、辛さを感じている人が多い症状の一つです。

今の現代社会ではスマホやPCが普及しているので、当然と言えば当然ですが、仕組みや理屈を理解することで、より一層自分の体を労わることができるのではないでしょうか??

そもそも頭部前方突出とは頭が前に突き出した状態なわけですが、これは別名スマホ首ストレートネックなんて呼ばれかたもしています。

それではこれらの症状とはいったいなんなのでしょうか??

なんとなく想像がつくとは思いますが、一番の症状は肩凝りになります!

 

そしてこの肩凝りは原因の明確でない本態性肩凝りと、器質的な原因がある症候性肩凝りに分類されます。

 

簡単に説明しますと、

 

本態性肩凝り・・・過労不良姿勢運動不足などが影響し、頚部から肩関節にかけての筋疲労緊張感鈍痛などの症状が出現。

症候性肩凝り・・・頚椎疾患肩関節疾患などの整形外科領域から、消化器疾患の内科領域、眼精疲労などの眼科領域といった具合に、様々な疾患に起因。

 

大体の人は前者である本態性肩凝りの場合が多く、日々その辛さに悩まされています。

 

そしてこの前方突出は英語でforward head posture と呼ばれ、略してFHPといいます。

 

英語が出てきて何が何だか分からなくなってきましたね(笑)。

自分も日本語名は知っていたのですが、この英語名は知りませんでした(笑)。

横文字は本当に難しいですよね!

 

脱線しましたが、この姿勢では、筋力低下を起こしやすい筋肉過緊張状態になりやすい筋肉があるとされています。

大きく分けてみると

 

筋力低下を起こしやすい筋肉・・・椎前筋僧帽筋下部繊維菱形筋など

 

過緊張状態になる筋・・・後頭下筋群僧帽筋上部線維肩甲挙筋小胸筋など

 

筋力低下が進行することによって頭部の前方突出が助長され、過緊張状態が進行すると肩凝りが助長されます。どっちかが悪いともう片方も悪くなるということです。

 

考えただけで恐ろしいですよね。笑

 

頭部前方突出を軽減させるには、この二つの要素を改善しなければなりません。

 

肩凝りの原因の筋肉をマッサージストレッチなどで緩めて、筋力低下している筋肉は鍛えて頭部が前方変位しないようにすることが肝要です。

 

簡単に鍛えることができるものとして、顎引き体操というのがあります!

 

顎を前後に10回動かし、それを3セットぐらい行うといいでしょう!できれば、朝昼晩と行うことができれば理想的です!

ただ、1日2日やっただけでは効果はすぐ現れませんので、一ヶ月を目標にまずは頑張ってみて下さい!

 

 

当院でもストレートネックの患者様が多数来院されています。

その方たちに共通しているのが肩凝りなのです。

 

まずは騙されたと思って、気軽にマッサージやストレッチを受けに来てみてはいかがですか??

 

 

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モートン病

皆さんこんにちは!

 

寒さが段々と厳しくなってきて、すっかり秋らしくなってきましたね。

 

これからもっと寒くなってきますので、お体のケアはしっかりとしていきましょうね!

 

さて今回は、モートン病という疾患についてお話していきます。

 

このモートン病、個人差はありますが、第3-4足趾指間(第3趾と4趾の向かい合う側)の痺れ痛み灼熱痛などの多彩な神経症状が出現します。

前足部足底の小さな有痛性の腫瘤を主訴に来院することもあります。

障害部位は、第2-3、4-5足指間のこともあり、痛みは強いことも少なくなく、時には下腿まで及ぶことがあります。

考えるだけで痛そうで鳥肌が立ちそうになりますね(笑)。

 

原因としましては、中腰での作業やハイヒールの常用などで足指の付け根の関節(MP関節:中足趾節関節)でつま先立ちをすることによって、足指に行く神経が中足骨間部を連結する靭帯(深横中足靭帯)のすぐ足底部を通過する為、この靭帯と地面の間で圧迫される神経障害です。

圧迫部の近くには仮性神経腫といわれる有痛性の神経腫が形成されます。

発症しやすい世代としましては、中年以降の女性に多いといわれています。

 

もちろん、足の指に負担がかかるような姿勢をとっていたり、日常生活の中で足の指にストレスがかかるような使い方ををしている人がいたら、男性・女性問わず発症するので注意が必要です!

 

では、どのように診断していくのかといいますと、障害神経の足指間に感覚障害があるわけですが、中足骨頭間足底に腫瘤と同部のチネルサイン(神経障害部を打診器で叩くとその支配領域に痛みが放散)があれば診断は確定できます。

 

また足指を背屈するか、つま先立ちをすると痛みが強くなるのも特徴の一つです。

 

より診断を精密に進めていく場合には、レントゲン・筋電図・MRI・超音波などの検査をしていくのが一般的な流れになります。

整骨院では、レントゲンなどの画像診断は出来ませんので、打診器による鑑別診断や動作時の痛みや制限などを診て、疾患があるかどうか見極めています。

 

 

治療としましては、足底挿板などを用いた保存的治療が一般的です。

3ヵ月ほど様子を見て症状が回復しないものでは手術が必要になることもあります。

保存的療法

局所の安静(作業肢位ハイヒールの禁止)、薬剤内服、足底挿板、運動療法、ブロック注射など。

手術療法

神経剥離、神経腫摘出、深横中足靱帯の切離等の手術が行われます。

手術の場合は整形外科での治療になりますので、もし症状が強いようでしたら、整骨院ではなく最寄りのお医者さんにかかられるのをオススメします!

長々と書いてまいりましたが、どんな疾患でも早期に発見することが大切になってきます。

 

 

「まだ大丈夫」は危険なので自己判断せずに気をつけていきましょう!

 

 

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整骨院での保険治療はネット予約をやっていないので、お手数ですがTELにて予約してくださいね!

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アキレス腱断裂

段々と涼しい日が増えてきて、毎日が過ごしやすくなってきましたね!

 

コロナが流行りだしてから、運動不足になったり精神的に参ってしまったりという

方が多かったのですが、ここ最近は家でトレーニングをやりだしたとか、家で出来る

趣味を見つけて楽しんでいるといったお声を患者さんから頂くことが増えました!

皆、それぞれ工夫してこんな状況でも前向きに毎日を過ごしているんだなと、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

 

私も頑張って、皆さんの体を少しでも癒せるように、頑張っていきますね!

 

余談が長かったですが

今回はタイトルにもある通り、アキレス腱断裂についてお話していきます!

 

アキレス腱とは知らない人もいないといっていいほど、メジャーな腱です。

 

小学生の頃から体育の授業などで体操する時に伸ばす部分です。

厳密にはアキレス腱とは、腓腹筋という筋肉がかかとの骨に付着する時に形が細く変わってアキレス腱となります。

なので、アキレス腱を伸ばしているわけではなく、腓腹筋を伸ばしているということになります。

なので、腓腹筋のストレッチをするという行為はアキレス腱断裂の予防に繋がるのです!

予防していたとしても、使い過ぎてしまったり、体が冷えてしまったりといった時は、腱断裂を起こしやすいので注意が必要です。

受傷時には、「ふくらはぎをバットでたたかれた感じ」とか、「ボールが当たった感じ」などの衝撃を感じることが多く、「破裂したような音がした」など断裂した時の音を自覚することもあります。

なんだか想像しただけで冷や汗が出てしまいますね。笑

 

受傷直後は患側に体重をかけることができずに転倒したり、しゃがみこんだりしますが、しばらくすると歩行可能となることも少なくありません。 しかし、歩行が可能な場合でもつま先立ちはできなくなるのが特徴です。

アキレス腱が断裂していても足首(足関節)は動かすことは出来ます。

 

原因としましては、

アキレス腱断裂は、踏み込み・ダッシュ・ジャンプなどの動作でふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋) が急激に収縮した時や、着地動作などで急に筋肉が伸ばされたりした時に発生します。腱の退行性変性(いわゆる老化現象)が基盤にあると考えられていますが、使いすぎによる腱の摩耗によっても発生します。

 

30~50歳のスポーツ愛好家に多く、レクリエーション中の受傷が多いのが特徴です!

 

どのような症状を呈するかというと、

アキレス腱断裂部に皮下の陥凹(へこみ)を触れ、同部に圧痛がみられます。うつ伏せで膝を直角に曲げた状態でふくらはぎを強くつまむと、正常では足関節は底屈しますが、アキレス腱が断裂するとこの底屈がみられなくなります。この鑑別方法をトンプソンテストといいます!!

ほとんどの場合、通常のX線(レントゲン)検査では異常を認めませんので、頭に入れておいてください。

 

治療は、手術を行わずにギプスや装具を用いて治療する保存治療と、断裂したアキレス腱を直接縫合する手術治療があります。それぞれに長所、短所があるので、治療法は接骨院の先生や整形外科の先生とよく相談して決めることが大切になってきます!

 

怪我の状態によって対処方法が異なってきますので、自己判断せず、しっかりと治療を受けましょう!

治療開始後4ヵ月程度で軽い運動は可能となりますが、全力でのスポーツ活動ができるのには短くても6ヵ月はかかります。

途中で無理をして運動をしだすと、再断裂する可能性がありますので気をつけて下さい。

 

長々と書いていきましたが、アキレス腱断裂に関わらず、ケガを予防するためには定期的なメンテナンスが必要になってきます。

 

面倒くさいと思わず、自分自身の体を労わっていきましょう!

 

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